
23卒 本選考ES
ITコンサルタント
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。 800文字以下
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A.
小学校 私の好奇心旺盛な性格が現れた経験として、消しゴムのにおいが気になり嗅ごうとしていたところ、小さな消しゴムであったためそのまま鼻の奥に入ってしまい、夜の救急外来に行った出来事。 中学校 私の負けず嫌いな性格が現れた経験として、テストの点数や成績評価を友人と競い、負けまいと一生懸命努力した結果、卒業式で学業成績学年一位として表彰していただけた出来事。 高校生 私の探求心が現れた経験として、問題や授業で習った内容において少しでも腑に落ちない部分がある場合、きちんと考え抜いた上でそれでもわからない部分を先生に質問していたところ、先生の昼食の時間をなくしてしまった出来事。 大学生 私の人間関係構築力が現れた出来事として、アルバイト先の老舗カフェでの職場環境改善経験を上げる。そこでは、多忙な時間帯に職場の雰囲気が悪くなり連携が取れず、最良なサービスを提供できないという問題があった。私は従業員間の信頼関係の構築不足が問題の背景にあると考えた。そこでまず、共通の話題を基に上下関係や年齢問わず自ら率先して話しかけるように努めた。次に得意な業務の教え合いや他部署へのヘルプを推進し、主体的に業務をこなした。これら2点の働きかけにより他の従業員同士でもコミュニケーションが増え、上下問わず意見を言いやすい雰囲気になり、連携して仕事を行えるようになった。またお客様アンケートにて、スタッフが生き生きと働いていて雰囲気が良かったとのコメントをいただいた。 続きを読む
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Q.
貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
私の強みは、協調性があることと向上心が強いことである。 私には、異なる価値観の中でも自分のやるべきことを明確化し目標達成のために行動する「協調性」がある。またこの強みを活かして、集団で協力して1つのことをやり遂げることに強い喜びを覚える。軽音サークルで大トリとして成功を収めた経験や、弓道部で千葉県の団体戦で優勝した経験は、かけがえのない貴重な記憶として鮮明に脳裏に焼き付いている。この強みは、組織戦といわれる貴社のソリューション事業にも活かせると考える。 また、現状よりもさらに高みを目指して努力する「向上心」がある。英語のスピーキング能力向上のための姉との家庭内英会話の推進や、より刺激的な環境で優秀な方々と研究するための東京大学大学院入試への挑戦においてこの強みが活かされた。現状ITスキルを持ち合わせていないが、持ち前の「向上心」を活かして新しいことを自ら積極的に学び成長できると考える。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。 400文字以下
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A.
学部4年次の研究と試験勉強の両立経験をあげる。 最先端の癌ゲノムに関する研究がしたいと思い、国家試験と卒業研究の傍ら、東京大学大学院受験を決意した。当初過去問の正答率が3割未満と合格には大きな壁があることを痛感した。そこで時間が足りないことが一番の問題であると考えた私は、「PDCAサイクルを回すこと」と「友人との競い合いによる切磋琢磨できる環境づくり」に取り組んだ。具体的には、前者では計画を立て既知内容・関連内容を列記し体系的な理解に努めた。後者では自身の負けず嫌いな性格を利用し、同じく負けず嫌いな性格の友人と競争することで試験勉強への熱意を失わないよう努めた。その結果、全ての試験に合格した上で研究もやり遂げることができた。この経験より、多くの課題に同時に直面した際にも常に前向きにまた計画的に、妥協なく努力を継続することができている。今後も妥協ない努力で常に最先端の技術を吸収していきたい。 続きを読む