22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。
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A.
「ITを通じて未来で当たり前となるような新しい価値を生み出し、企業や個人にゆとりを提供したい」という思いが貴社で実現できると考えたからです。この考えに至ったきっかけは、長期インターンでAIを活用したタブレット学習を推進した経験です。ITを用いた新たな学習習慣の創出に関わることを通じ、自らが社会を豊かにする新たな価値を創出する担い手になりたいと考えるようになりました。そのため、大きなシステム開発に携わって世の中の仕組みを作れるSIerで働くことを志しています。 その中でも貴社を志望する理由は、お客様のDXパートナーを目指す戦略や先端技術をビジネスに活用するための研究所を持つ点で、未来に向けてお客様と共に新たな挑戦をする風土が根付いていると実感したからです。貴社の強みである技術力と未来を見据えた風土のもとでシステム構築に携わることで、社会に新たな価値を生み出す人材を目指したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。
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A.
10人程度のチームで子供向け学習教材の体験販売会を運営する長期インターンで、顧客の契約率を上げることに尽力しました。当初、体験会に来た子供の反応が悪く顧客の入会率は約45%と半数以下でした。この原因は、1人で親子を相手にするという営業体制にあると考えました。保護者目線で現場を観察したところ、インターン生の営業が保護者に偏り子供のケアが不十分だったからです。そこで私は現状を改善し顧客の信頼を得たいと考え、運営チームに向け親子に対して2人で営業を行う体制を作ることを提案しました。提案を実行に移す際は、現状打破に抵抗があるメンバーも納得できるよう「自分自身が前例となり施策効果を定量的に示す」ことに取り組みました。その結果、保護者への訴求と子供のケアを同時に行う体制作りに成功し、子供が楽しめる体験会を実現できました。そして子供の意欲が顧客の入会の決め手となり、契約率は約60%に上昇しました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。
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A.
出版サークルでの渉外活動の経験です。当時のサークルの資金不足を改善すべく、私は地元店舗の広告を冊子に掲載することで協賛金を頂こうと考えました。しかし20近くの店舗に足を運び広告効果をアピールしたものの、思った成果を得られませんでした。私は経営者の方々へのヒアリングを重ね、資金を提供する側から見て納得して頂くには「広告効果を視覚的に分かりやすく、かつ定量的に示す」必要があると考えました。そこで、広告の紙面のイメージ図を作成して示しながら、学内外での配布数やSNSでの反響について数字を用いて紹介しました。その結果7万円の協賛金を頂き、サークルの資金を補うことができました。この経験から、相手の視点に立って物事を考えることが信頼と成果に繋がることを学びました。今では、まずは相手への理解を深め、共通認識を確認しながら、相手の視点に立つためにはどうすれば良いかを常に意識しています。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PR等についてご記入ください。
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A.
私の強みは当事者の目線に立って物事を考えられることです。 この強みは、行政学のゼミで6人のチームを組み、自治体に向けた政策の立案を行った際に発揮しました。当時、チーム内で意見が対立する状態が続いていました。私はこの原因を、自治体のニーズに対してメンバーの認識にズレがあるからだと考えました。そこで、チームに向けて自治体の方々と認識のすり合わせを行う場を設けることを提案しました。提案を実行に移す際は、自治体とチームのメンバーの双方の理解を促すことを意識するようにしていました。具体的には、自治体に対しては事前にチームの認識を整理したものを送付し、チームに対してはメンバー間の知識の格差を是正するため、自身で○○に関する資料を読み込み簡略化した文章を共有することに取り組みました。 以上の経験より、SEとして働く際は、多様なステークホルダーと関わる中で相手の視点を持って行動できると考えています。 続きを読む
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Q.
サークル・アルバイト等での経験についてご記入ください。
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A.
出版サークルに所属しています。これまでは、社会問題や文化について取材を行い、記事の執筆を行っています。また、各企画の統括や渉外として出版費用の確保という役割を担っています。 アルバイトは、学習塾で保護者・生徒対応を中心とした事務の経験があります。現在は、学習塾で親子のお客様と接した経験を活かし、子供向け学習教材の体験販売会を運営する長期インターンシップに参加しています。 続きを読む