22卒 本選考ES
SE
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をご記入ください
-
A.
研究活動において「電磁波を用いたカプセル内視鏡のための位置推定アルゴリズムの開発」に取り組んでいます。人体の消化器官内を移動するカプセル内視鏡が撮像した画像情報にカプセルの位置情報を付与することにより、検査時の診断精度を向上させることを目的としています。現在は検査時のリアルタイムな診断を考慮して、計算コストの小さいシンプルな位置推定アルゴリズムの開発に取り組んでおります。 続きを読む
- Q. 学生時代にもっとも力を注いだことをご記入ください
-
A.
予備校のアルバイトで、校舎の合格率を向上させる取り組みに注力しました。個別指導型の塾では講師間の指導力の差が原因で生徒に提供するサービスの価値に差が生まれてしまい、生徒の合格が講師の実力に依存してしまうことに着目しました。私は自分の担当生徒だけでなく校舎の全生徒に合格を勝ち取ってほしいと思い、講師の指導力を底上げするためにチームで課題解決に取り組みました。具体的な解決策の1つとして、指導が上手く実績のある講師のノウハウをマニュアル化し、月に1度研修を実施して講師陣に共有しました。これにより講師に依存していた指導内容にフレームワークができ、どの生徒にも一定水準の指導を提供できるようになりました。 続きを読む
- Q. 自己PRをご記入ください。
-
A.
私は締め切りが迫っている場面や長期的な仕事でも、最後まで諦めずに職務を全うできます。予備校のアルバイトにおいて、模擬試験の講評作成という業務を担当していたことがあります。模試は月に1回、半年間実施され、毎月締め切りまでにA4紙20ページ程度の解説資料を2科目分作成します。学業と7人以上の生徒指導の傍らに行う講評作成をはじめは一人で行っていましたが、次第に両立が難しくなっていきました。そこで私は講評を作成してみたいという講師を3人集めてチームで作業に取り組みました。メンバーの作業量とスケジュールを管理することで、半年間一度も締め切りを破ることなく自分の責任を果たすことができました。 続きを読む
- Q. 志望動機をご記入ください。
-
A.
「ITエンジニアとして様々な業界のお客様の課題を解決し、人々の生活を支えていきたい」思いから、貴社を志望します。私は大学でプログラミングや情報通信について学んできた経験から、自分のスキルをもっと伸ばせる仕事がしたくITエンジニアになりたいと考えました。 IT業界の中でも、直接お客様とやり取りする業務も行いたく、上流から下流まで一気通貫型のSIerのシステムエンジニアになりたいと考えております。また、大学の専攻では、医療現場について考えることが多く、例えば電子カルテの使いにくさであったり、看護師の方が心電図を読み取る際のデータ化されていないノウハウなど、ITの技術で解決できる課題は多く、同じような現場の課題は医療以外の業界にもあると考えています。そのことから、将来ITを使って医療だけでなく幅広い業界の現場の課題を解決し、人の役に立っていきたいです。そして、貴社は多岐にわたる業界に対してソリューションを提供しているため、貴社を志望しています。 続きを読む