【自分らしさを深堀し易く】【23卒】日立システムズのシステムエンジニア（SE）の最終面接詳細 体験記No.35672（非公開/非公開）（2022/7/21公開）

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事前課題の中で自分らしさをわかり易くアピールできたことが評価につながったと感じています。わかりやすくするためにも、深堀しやすい言い回しにすると良いと思います。

最終面接ではありましたが、非常に穏やかな面接でした。また志望動機の深堀は全くなかったので、事前課題をしっかりとやっていけば大丈夫だと思います。

なし

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事前課題「自分にとって新しいチャレンジだったこと」「あまり前例のない取り組み」

①それはどのような活動でしたか
コロナ禍でサークルの対面活動ができない中、部員と協力して行った新歓活動です。対面での活動が禁止されていた為、「履修相談会」というオンラインイベントと、SNSの毎日投稿を行いました。

②その活動を始めたきっかけは何
コロナ禍で、非対面での新歓活動を余儀なくされたことがきっかけです。また、今まで通りの人数の新入生に入部していただくには、「認知度向上」と「他のテニスサークルとの差別化」が必要であると考え、オンラインイベントとSNSでの発信を始めました。

③その活動で、こだわって追求したことや、勉強したこと、広がった人脈は
こだわったことは、部員の役割分担です。基本的には立候補で役割分担を行っていましたが、なるべく得意な分野をそれぞれ担当してもらう私が調整を行いました。例えば、SNSに強い部員にはSNSの担当を、司会のような立ち回りが得意な部員はオンラインイベントの司会の担当、情報を整理することが得意な部員は、参加者リストの管理やスケジュール調整などを担当してもらいました。
広がった人脈は、他のテニスサークルの新歓担当の方々です。前例のないコロナ禍での新歓ということで、サークル同士でコミュニケーションを取り情報共有を行ったため人脈が広がりました。

事前課題の深堀（続き）

④その活動で繰り返し挑戦したこと
繰り返し挑戦したことは、部員のモチベーションを下げないことです。やはり部員同士も対面でやり取りをすることができなかったので、モチベーションが下がりやすい状況でした。そのため、同期で毎週決まった時間に電話をしながらオンラインでのゲームをしたりして、部員との距離が遠くなってしまわないように挑戦していました。その結果、新歓活動を通じてより一層部員と仲を深めることができました。

⑤活動を振り返って、「あなたらしい所」や「あなた独自の視点」は
起こり得る問題を想定して事前に対策を取っていた所に、私の責任感の強さが出ていたと思います。具体的には、「履修相談会」を行うにあたって、当日になって欠席する部員が出て、その部員の所属する学部の履修について、教えられなくなってしまう、という問題を考えました。その問題に対して、事前に部員全員の１年生の頃の時間割と授業情報について情報を集めておくことで、当日その学部の部員が欠席しても、その学部の履修について情報提供をすることができるようにしました。実際に、当日欠席する部員がいたので、そのような対処を取っておいて、非常に助かりました。