【成長と可能性を最大化】【23卒】日本電気（NEC）のSE職の本選考体験記 No.34898（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

これまでの経験で、自身で最も"挑戦した"と思えることは何ですか？/あなたが今回選んだ職種（営業・スタッフ・ＳＥ）に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと、期待することを教えてください。

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理解しやすい文章を心がけた。面接官の方も事前に読まれて参加される為、わかり易さは重要。

オープンワークや就活会議の過去のESを参考にした。設問に対して、きちんと回答になっているかをしっかりと確認した。

なし

オンライン

常に笑顔でスムーズにコミュニケーションをとることができた点が評価されたと思います。面接官の方も面接に慣れておらず、雑談ベースで面接を進めていたので、こちらもそこまでかしこまらない方がいいと思います。

面接官の方は人事ではなくSEの方だったので、面接に慣れていないようで、ほぼ雑談のような雰囲気で面接を行いました。

なし

なし

今までで一番挑戦したこと

３年間継続している塾講師のアルバイトで、校舎全体の指導法の改善を行い、第一志望校合格率の向上に貢献した経験です。
アルバイトを始めて2年目に、2つの目標を立てました。1つ目が、「担当生徒8人全員を第一志望校に合格させる」という目標です。2つ目が、「校舎の第一志望校合格率を向上させる」という目標です。この2つの目標を達成する為、校舎全体の課題として挙がっていた「生徒の学習意欲を向上させる」ことを目的として、指導法の改良を行いました。
取り組むにあたり、まず、同期と2人でアイデアを出し合い、新たな指導法を自分たちの担当授業に取り入れるようにしました。その中でも、「生徒の学習意欲が向上した」と感じた指導法3つを講師会議やマニュアルを通じて共有し、自分の担当生徒だけでなく、校舎全体で実施されるよう徹底しました。
その結果、校舎の合格率を60％から80％まで向上させることに貢献することができました。

入社後、実現したいこと

社会基盤事業で教育機関に向けてソリューションの提供を行いたい。
学校が学生に対して、個別に最適な教育を提供できるようにし、学校教育の質の向上に貢献したい。
＜背景＞
アルバイトをしている塾での経験＝生徒の半数以上が、学校の授業についていけないという理由で通塾
→そのことから、学校で学力の差の広がりが生まれていると考えられる
　実際、私自身、学生として学校に通う中でも、授業についていけない学生は多く存在していた
　その差は塾で補うことができるbut全員が全員、塾に通うことができない
⇒生徒に対して個別に最適な教育を提供し、学校教育の質を向上させたい
実現価値：学校に通う生徒に対して、個別に最適な教育を提供
→学校内で生じる教育の格差にアプローチし、教育の質を向上させることができる

オンライン

NECはcode of valueを大切にしている為、それが自分の経験にも一致するということをしっかりと伝えることができると良いと思います。

かなり厳しい雰囲気でした。面接官の方はほとんど笑顔がなく、緊張しやすい雰囲気ではあるとは思いますが、一生懸命話せば、想いはしっかりと伝わると思います。

なし

なし

コードofバリューの内3つの観点を体現していると思うエピソードについて、ライフラインチャートを使ってプレゼン

プレゼン時間が3分で話す内容も沢山だったので、導入部分を抜粋して掲載させていただきます。
コードofバリューの内3つの観点を体現しているエピソードはそれぞれの観点ごとに異なるエピソードがあります。
まず1つ目の「心は情熱的、自らやり遂げるように」という観点を体現しているエピソードは、大学2年生の時に、塾講師のアルバイトで、校舎全体に新たな取り組みを導入し、校舎の第一志望校合格率の向上に貢献した経験です。
そして2つ目の「思考はシンプル、戦略を表せるように」という観点を体現しているエピソードは、大学2年生の春から夏ごろにかけての緊急事態宣言が出ている時期に、サークルの新歓活動を指揮し、前年比3倍の30名の新入生に入部してもらうことに成功した経験です。
そして3つ目の「組織はオープン、全員が成長できるように」という観点を体現しているエピソードは、中学生時代に所属していた管弦楽部で、バイオリンのパートリーダーとしてパートをまとめ、パート全体の技術力の向上に貢献した経験です。

職種（SE）の志望理由

SEを志望する理由は、2つあります。
1つ目は、チームで1つの価値を作り上げることに魅力を感じたからです。
小中学生時代の管弦楽部で、部員全員で1つの演奏を作り上げた際には大きな達成感を感じました。そのため、お客様も含めた社内外のメンバーとチームで1つのシステムを作り上げるSEの働き方に魅力を感じました。
2つ目は、自分自身の成長をお客様への貢献へと直接つなげることができると考えたからです。
IT業界は変化が激しく、常に新しい技術を学ぶ姿勢や成長を求められると思います。その成長をお客様に還元できることは、塾講師で生徒の成長に携わるうえで感じたやりがいと一致すると考えました。
以上の理由から、SEを志望します。