【挑戦と成長の融合】【23卒】富士通のOpenコースの本選考体験記 No.34834（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。/富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。

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理解しやすい文章を心がけた。面接官の方も事前に読まれて参加される為、わかり易さは重要。

オープンワークや就活会議の過去のESを参考にした。設問に対して、きちんと回答になっているかをしっかりと確認した。

なし

オンライン

実際に社員さんや上司の方とうまくコミュニケーションをとることができるかということを見られていたと思います。

温厚な雰囲気のベテラン社員だった。最初は優しい雰囲気だったが、面接が始まると少し厳しい雰囲気になった。

なし

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ケース面接「『バースデー休暇』というものがあるが、社員の利用率が非常に低い。そのことについて上司から相談を受けた。あなたは一社員としてどのような提案をするか。」

ケース面接だったので、その内容を記載します。
題「『バースデー休暇』というものがあるが、社員の利用率が非常に低い。そのことについて上司から相談を受けた。あなたは一社員としてどのような提案をするか。」
お題に沿って面接官の方と話し合いながら、最終的な提案をしていく。
最初になぜ利用率が低いのか原因を考えられるだけ出していく。そしてその原因一つ一つに対して解決策を提案していく。
ケース面接ではあるが、コンサルのようなロジックは必要なく、どれだけ豊かな発想ができるか、上手にコミュニケーションが取れるかということを見られているように感じた。そのため、ほとんど練習は必要ないと思う。メモが一切禁止であることに注意。面接官がメモは取ってくれる。

ケース面接以外の事は全くしませんでした。

ケース面接をやると聞いて、全く経験がなかったためびっくりしてしまったのですが、実際やってみると全く難しいものではなかったので心配はいらないと思います。
面接官がベテラン社員のようだったので、上司や会社で実際にコミュニケーションをとる相手とうまくコミュニケーションをとることができるか、ということを見られていたような気がします。
逆質問の時間がとられましたが、ベテラン社員の方だったので、その方の今までのキャリアについて質問をし、そこからさらに深堀をしました。
制度の質問などではなく、面接官の経験などについて詳しく聞き、更に深堀をすると、すごく反応がよかったです。
面接官の方は非常に穏やかな方が多いので、こちらも笑顔で対応すると良いと思います。

オンライン

ガクチカが2つ聞かれたので、複数用意しておくべきだと思う。また、行動の源泉を小中学生時代の事にしたら、非常に評価がよかったのでお勧めです。

非常に穏やかな面接官で、今まであった面接の中で1番話しやすく、リラックスして参加することができました。

なし

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学生時代最も力を入れたこと

３年間継続している個別指導塾でのアルバイトで、新たな指導法を考え、校舎全体に導入したことです。その結果、校舎全体の成績の向上に繋がり、合格率を60％から80％まで向上させることに貢献することができました。
アルバイトを始めて2年目に、塾長から相談を受けたことをきっかけに校舎の合格率向上を目指し、指導法の改良を行いました。取り組むにあたり、まず校舎全体の課題として挙がっていた「生徒の学習意欲を向上させる」ことを目的とした指導法を同期と2人で考え、自分たちの担当生徒の授業に取り入れました。その中でも、特に効果的であった指導法を講師会議やマニュアルを通じて共有し、自分の担当生徒だけでなく、校舎全体で実施されるよう徹底しました。
その結果、校舎全体の成績の向上に繋がり、校舎の合格率を60％から80％まで向上させることに貢献することができました。

もう1つ学生時代に力を入れたこと

コロナ禍でサークルの対面活動ができない中、部員と協力して新歓活動を行ったことです。
テニスサークルなのですが、対面での活動が制限されていた為、今までとは全く異なる形の、zoomを利用したオンラインイベントやSNSでの情報発信を行いました。その中で私は新歓活動の責任者として、部員の協力を得ることができるようスケジュール管理や部員の役割分担を行いました。
結果、部員全員で協力して新歓活動を実行し、前年比3倍の30名の新入生に入部してもらうことができました。

以下深堀
新歓担当は立候補か？
立候補です。
前年に同じように新歓担当を務めていた先輩のおかげで、現在楽しくサークル活動ができているので、同様に、新入生にも私をきっかけとしてサークルに入ってもらい、大学生活を楽しんでほしいと考えたから。

オンライン

面接自体は10分で終わりました。そのあと20分ほど逆質問の時間でした。質問に答えてくださった後、「ありがとうございます。」だけで終わらず、更に深堀の質問を投げかけると、時間を有効に使うことができると思います。

今までに比べると少し厳しい気がしましたが、他社に比べると非常に穏やかな面接でした。
アイスブレークはほとんどありませんでした。

なし

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職種（SE）の志望動機

2つの理由からSEを志望します。
①チームで1つの価値を作り上げる点
小中学生時代の管弦楽部で、部員全員で1つの演奏を作り上げた際には大きな達成感を感じました。そのため、お客様も含め社内外のメンバーとチームで1つのシステムを作り上げるSEの働き方に魅力を感じました。
②自分自身の成長をお客様への貢献につなげることができる点
IT業界は変化が激しく、常に新しい技術を学ぶ姿勢や成長を求められると思います。またソリューション＆サービスエンジニアは、特定の業界や技術に限らずにプロジェクトを経験することができるため、その成長をお客様に還元できる点は、塾講師で感じたやりがいと一致し、魅力を感じています。
以上の理由から、私はソリューション＆サービスエンジニアを第一に志望します。

働く中で活かせる強み

「現状に満足せず行動すること」
この強みを活かし、3つの取り組みで成果をあげることができました。
①個別指導塾のアルバイト
校舎全体の指導法の改良を行い、第一志望校合格率を60％から80％まで向上させました。
②サークルの新歓活動
　コロナ禍でサークルの対面活動が禁止される中、例年とは全く異なる取り組みである
「履修相談会」というオンラインイベントとSNSの活用を行い、入部者数を前年比3倍に増加させることができました。
③ゼミ活動です。
　ゼミ生のモチベーション維持の為、ゼミ内での「プレゼン大会」を企画し、研究に主体性を持たせた結果、
ゼミ活動の活発化に貢献することができました。
以上３つの取り組みと成果から、私の強みは「現状に満足せず行動すること」であると考えます。