21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが現在従事しているゼミ、研究等が社会にどのようなインパクトを与える可能性があるのか説明してください。(300文字以下)
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A.
私は高分子の○○○○を測定する研究を行っています。高分子の○○○○は様々な基礎となっているのにも関わらず、○○○○はほとんど測定されていません。私は高分子の○○○○を測定し、他の物性と比べることを目的として研究を行っています。将来、この研究が発展し、○○○○の物性値や相互作用の効果を測定できるようになれば、どのような構造を組み合わせると条件を満たす高分子を得られるかがわかるようになると期待できます。社会には高分子を用いた製品が数多くあり、その全てに適用可能な研究であり、社会がより便利で豊かになると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に1番力をいれたことを教えてください。(200文字以下)
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A.
私が一番力を入れたのは研究です。私の研究は先行研究がほとんどなく、測定手法を構築するところから始まりました。はじめは測定データのノイズが大きく、信頼できるデータを得られませんでした。そこで、今まで学んでいた有機化学だけでなく、流体力学などの知識を学び、自分にできることから一つずつ課題を解決した結果、データを測定できるようになり、○○○○学会で優秀賞を受賞することができました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生を4字熟語で表現してください。
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A.
初志貫徹 続きを読む
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Q.
また、その理由を100字以内で教えてください。(100文字以下)
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A.
私は、研究や部活動など何事に対しても困難に行き当った際、その困難を乗り越えるために初志貫徹をモットーとして行動し、目標を達成するために自分にできることからコツコツと粘り強く努力を重ねてきました。 続きを読む
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Q.
あなたは苦手と感じる方とチームワークを発揮しなければならない場合、どのようなことを意識していますか。もし具体的な過去の事例があればそれを交えて説明してください。(300文字以下)
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A.
私は苦手な方とチームワークを発揮しなければならない場合、まずは会話をして相手を理解するように努めます。私がカフェでアルバイトをしていた際、苦手な方と二人だけで仕事をする機会がありました。序盤はお互いに話すことがなかったため、連携ができず仕事がうまく回りませんでした。そこで、その方に声をかけてみたところお互いに野球が趣味であったため話が弾み、次第に仕事の方も順調となり、その日の終わりには二人で息の合った仕事をすることができました。アルバイトを辞めた現在でも、この方とは一緒に野球観戦に行く仲であり、このような経験から私は苦手だと思う方とまずは会話をし、相手を理解することを意識しています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの活動の中で実践した「味の素グループWay」を教えてください。(200文字以下) 「味の素グループWay」 ”新しい価値の創造 Create New value” ”開拓者精神 Pioneer Spirit” ”社会への貢献 Social Contribution” ”人を大切にする Value People”
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A.
私は”開拓者精神”を実践しました。私は部活動の新歓活動の代表を務めました。その際、多くの部員を集めるために過去の新歓活動を見返すと、問題点の一つに予算が足りないことがありました。そこで解決策として、それまで関わりのなかったOB会に新歓活動について報告し、現状を理解してもらうことで年間〇万円の予算を確保することができました。これにより、問題が解消され例年の約2倍の新入生を集めることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが味の素(株)に入社して実現したいことは何ですか?ASVの観点を入れて200字以内で記述してください。(200文字以下)
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A.
私は今まで学んだ有機化学や高分子化学の知識を活かした新しい素材や製品の開発に携わることでものづくりを通して社会に貢献したいと考えています。具体的には、肌や健康に優しい新たな香粧品の成分や物質の発見・開発をしたいです。そして、アミサイエンスを基点としたバイオ・ファイン技術と有機化学や高分子化学を合わせた未来の生活を豊かにする研究開発を行い、新たな製品を生み出したいと思います。 続きを読む