【食を通じて共に豊かな未来へ】【23卒】 味の素 Sales/Businessコースの通過ES(エントリーシート) No.87564（龍谷大学/女性）（2022/6/10公開）

アルバイトリーダーとして従業員の働く意欲をサポートし、成長に繋げた。前任のリーダーはいかにサボるかという習慣があり、従業員全体の士気が下がっていた。そこでリーダーに任命された際、業務の出来具合が目視できるチェック表を作成し、従業員の働くモチベーションアップにつなげた。従業員の意識を変えた結果、主体的に仕事に取り組むようになった。それにより、仕事の効率化が進み、店の回転率が1.5倍となった。 続きを読む

モチベーションと仕事の出来は比例しないことが課題であった。これまで最低限の仕事しかしてこなかったため、仕事の質は良いものとは言えなかった。そこで業務の指導を行ったが、性格や得意なことが異なるため同じように指導しても全員が同じ成長につながるわけではなかった。私たちは自主的に行動し、経験を積むことで仕事を覚えていく手法をとっていた。しかし、主体的に動けない従業員もおり、指導するのに苦労した。 続きを読む

課題解決のために２つのことを行った。1つ目は、業務の出来具合がわかるチェック表を作成した。私は勉強に限らず何をする際もTODOリストを作成している。可視化することでやるべきことがわかり優先順位も付けれるため効率的に行動できるからだ。仕事も同じように従業員が自分の業務レベルを把握し、できることを増やす目標をたてた。チェック表から従業員もやるべきことがわかり積極的に業務に取り組めるようになった。２つ目は私の強みである相手の立場になって物事を考えられる点を生かし、指導法を変更した。これまではマニュアルを伝え、あとは先輩の仕事を見て覚えていた。従業員も性格や特性により得意なことは違うため、実践重視法と練習重視法を取った。受動的な人には接客をすぐにさせるのではなく、従業員間での模擬練習を重視した。その際も接客方法だけを教えるのではなく、なぜこの仕事をするのか、自分がお客様だったらどう思うかを考えさせた。結果、効率的に業務改善ができ、モチベーションと仕事の出来が共に向上した。また、指導していく中で従業員と親密になり信頼関係にもつながった。社会人になった際も私らしさを活かし仕事に取り組みたい。 続きを読む

忙しさを理由に、してこなかった「やってみたいことに挑戦する」を意識した。自炊やハリーポッター全作一気見、スノーボード初体験等様々なことに挑戦した。勉強面だけでなく私生活でも挑戦意欲の高さを再認識した。 続きを読む

私は健康を目指した食品から子供から大人まで幅広い世代の食生活を豊かにしたい。小学生の頃、病気で脂質制限をしている友人がいた。生徒は給食を食べるのに対し友人は弁当を持ち込んでいた。貴社は病院や介護施設向けに食べやすいスイーツや塩分調節した食品を提供している。それと同じようにアレルギー配慮商品や成分配慮食品を学校にも提供することはできないかと考える。皆が共に食を楽しめる環境を創りたい。 続きを読む