
23卒 本選考ES
文系総合職
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Q.
あなたは、コーセーのどのような点に共感し、10年後どのように活躍していたいか教えて下さい。
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A.
コーセーの一人ひとりが望むきれいに向き合うという思いに強く共感した。コーセーがもつブランドは、世界観がはっきりしていて多種多様である。また、性別、肌の色関係なく使える商品がある。私は、取りこぼしなく誰もが理想の自分になれる社会にしたいと考えている。好きだったアイドルが見た目の誹謗中傷によって亡くなってしまった経験があるからだ。誹謗中傷されているとき私はSNSで励ましのメッセージを送ってたが、亡くなってしまった。個人の力ではどうしようもなく、社会全体を変えなければいけないと思った。10年後、一人ひとり、理想の自分になっていいというメッセージを送れる人になりたい。一人ひとりの美しさに寄り添うためには、自分の経験にとらわれない商品企画やマーケティングをしなければいけないと考えている。そのために行動、分析力を屈指して多様な価値観、背景を考慮した商品企画やマーケティングをしたい。 続きを読む
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Q.
これまでにあなたが経験した【困難】なエピソードと、それを【どのように乗り越えたか】について教えて下さい。500
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A.
【研究テーマの立ち上げ】研究活動を行う際、通常学生は先輩の研究テーマを引き継いで研究を行うことが多い。しかし、私は不妊症や、その原因となる着床という現象に興味を持っていることを話し、交渉の上、新規研究テーマに挑戦した。通常であれば成果がでるまでに5年以上かかることが見込まれたが、在学中に研究成果を挙げ、学術学会で発表することを目標に掲げた。はじめは、参考文献の調査・実験・データの解析、のサイクルを繰り返し行なっていたが、実験方法通りに行っても同じ結果が得られない等、実験方法を確立するまでに、失敗が続いた。そこで私は【机に向かうのではなく、まずは行動量をあげること】を決断し行動変革を行った。具体的には、学術論文などの文字情報だけではなく、プロの研究者が持つ言語化しにくい肌感覚的な情報を集め、活用した。そのために学会や勉強会へ赴き連絡先を交換し、自分から積極的に相談を持ち込むことで、実験へのアドバイスをいただいた。その結果、実験効率が大幅に高まり、学会発表を行うまでの成果を上げることができた。私自身貴社において高い壁を自ら設定し、目を背けず行動し乗り越えられるよう邁進したいと考えている。 続きを読む
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Q.
今の『あなたらしさ』が伝わる写真をあげて下さい。(あなたの表情が分かる写真にしてください。)100
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A.
学会発表後、滞在したホテルでの写真。これを選んだ理由は、ゼロからスタートしたにした自分の挑戦が実を結び、ものになった喜び、達成感で満たされている表情がよく表れているからである。 続きを読む