【水と未来を支える】【23卒】オルガノの総合職の本選考体験記 No.27286（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

卒論内容/周囲と協力した経験と得たもの/失敗を恐れずにチャレンジした経験と得たもの/職種を選んだ理由と入社後の抱負

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

なるべく水に関する原体験を書くによう意識した

就活会議・ワンキャリアを参考にしどんな内容やテーマがくるのかを確認し、ES提出の半年前から友人などとESの内容について添削をお互いにしていた。

就活会議・ワンキャリア

SPIの参考書を購入し、何度も繰り返し解いた

不明　言語、非言語

不明

なし

ZOOMでの面接　時間になったら入室

明るくハキハキ話したこと。また、内容は上手くは話せなかったが、面接以外でインターンシップに意欲的に参加していたことで一次面接は通過できたのかなと思う。

優しいが少し堅い雰囲気があった。一次面接では、パーソナリティの部分で人材を見極めるのかなと思っていたが、「入社してからやりたいこと」など、一次面接にしては思ったより真剣で堅かった。

なし

就活会議・ワンキャリア

水に関する業界に興味を持ったきっかけ

ボーイスカウト活動での無人島キャンプにて、最後の一つに何を持って行きたいかを議論したときに水を持っていき、水の便利さに感銘を受けたことが大きな理由としてあります。具体的には、ボーイスカウトの無人島キャンプに二度行きました。一度目に水を持っていき、飲料水に加え、魚を洗うなど料理や、トイレ風呂などに利用されていて「水」の融通さや便利さに驚きました。また、一度目に持っていった水を二度目は持って行かず、大変、不便であり水の大切さを改めて思い知りました。生活をするにも水がなければ、豊かな生活はできず困難な生活を強いられます。その原体験を経験した私は、水というインフラを支える企業を支える企業に関心を持ちました。

仕事内容のイメージはできているか

プラントに関する営業活動としては、お客様から水処理プラントの引き合いがくることもあれば、自ら新規顧客にアプローチしていく場合もあります。お客様とのディスカッションやプレゼンテーションを通じて仕様を決定します。他社との競合の場合は、価格競争などを経て受注に至ると考えます。受注に至るまで、期間が長く、コストも高いため大きな責任が伴う立場だと考えます。そして、その中で納入装置のフォローも重要な業務だと思います。メンテナンス、トラブル対応などのアフターケアを継続して行うことで、次の案件につなげ、目の前のお客様だけではなく、長期的な関係を築けるような取り組みを行なっていくことが、水処理業界の営業活動なのかなと私はイメージしています。

ZOOMでの面接　時間になったら入室

質問に対してスピード感をもって素早く回答できたことが評価されたと思う。回答を予め考えていたことが良かったと思う。

一次面接とは変わって雰囲気は柔らかかった。どちらかというと面接より会話のような雰囲気であり、途中、面接をしているのか何だか分からなくなるような雰囲気だった。

若い人事の方に、面接で言えなかったことを伝える時間があった。その人事の方から面接官に要点をまとめて補足されるらしい。

就活会議・ワンキャリア

他社と比較してどのような点が魅力だったか

国内の発電所の70％のシェアを誇り、日本全体でみても、火力・原子力という安定供給、経済性、環境保全に関わるものに深く携わることができる点が社会貢献度が高くて良いなと思いました。他社と比較しても、これほどまでに発電所の供給率が高い水処理業界はありません。また、貴社のインターンシップで社員さんがおっしゃっていたように、ネームバリューがあるため、それを活かした事業展開がしやすいことが強みとして上げられると考えます。また、工業用水に強みを持っている点が素晴らしいと思いました。産業と関わりを持ち生活の根幹を支えており「産業の血液」とも呼ばれています。冷却水やトイレの洗浄水など生活の下支えする工業用水に強みを持つ点は社会貢献を高いレベルで実現可能にすると思います。

なぜ営業を選ぶか、そしてどんな社会人になりたいか

水を提供し広めることのできるのは「営業」だと考え、それが実現できる貴社のプラントの「営業」として活躍したいと考えました。将来は営業として海外赴任することに興味があります。未だ、海外赴任は全体では「60名」しかいませんが、グローバルに活躍できる人材になり世界の水質を高め、人々の生活を支えたいと考えます。また、「水処理のプラントのことならあいつに聞け」と言われるような存在になることが目標です。そして、貴社とお客様の双方のメリットを創出できる人事になりたいと考えます。また、世界規模での飲料水の不足、環境汚染や地球温暖化など、水と環境に関わる様々な問題が顕在化し、その解決が喫緊の課題だと考えるため、スピード感をもって世界の水不足に対応していければと思います。

他社に内定が決まったため。