17卒 インターンES
エンジニア
17卒 | 宇都宮大学大学院 | 男性
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Q.
本インターンシップへの参加を希望する理由をご記入下さい。
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A.
私は将来、自動車開発に携わるエンジニアになりたいと考えています。そのきっかけは、自動車免許取得後に祖父からいただいたMT車です。当初、いまどきMT車なんて、と思っていた私は、運転することを面倒だと感じていました。しかし、実際にクルマに乗っているうちに、いつの間にか運転する楽しさのほうが大きくなっていることに気づきました。また高専で電気電子工学を学んでいた私は、いつの日かその専門技術を用いて運転が楽しくなるクルマをつくることが夢になりました。現在では制御分野の研究室に所属し、ステアバイワイヤに関する研究を行っています。貴社では斬新なアイデアを次々と繰り出すところに強く魅力を感じました。そして冒険心のある貴社だからこそ、「新しいことにチャレンジする」という経験は自分の夢と可能性を広げるための貴重な機会であると感じ、本インターンシップへの参加を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
Hondaの四輪研究開発に対する想いを記入して下さい。
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A.
現在、若者のクルマ離れが進行していますが、その原因は運転する楽しさを知らないから、また運転することが楽しいと感じられるクルマが少なくなっているからだと思います。そんな中、貴社は本当に運転が楽しくなるクルマをつくり続けていると感じています。 貴社のホームページを見ていたところ、アジャイルハンドリングアシストという制御システムがあることを知り、興味を持ちました。私の研究テーマと「楽しいハンドリング」という点で近いものを感じたからです。また、ステアバイワイヤは現在開発がすすめられている自動運転のキーテクノロジーです。安心・快適な自動運転に、貴社の想いである運転する楽しさを兼ね備えた次世代の自動車開発にぜひ貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
今回のインターンシップを通じて学びたいことを記入して下さい。
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A.
私がインターンシップを通じて学びたいことは主に2つあります。 1つ目は、アルバイトではなく社会人として働くことで、仕事に対する意識の違いを感じることです。ひとつのことに真剣に取り組むことによって、忍耐力、責任感、向上心を身につけたいです。2つ目は、モノづくりの本質を体験することによって、現場の社員の方たちのスキルを体感するとともに、自分の強みは何なのか、その強みはどう活かせばよいのかということを見つけることです。そして残りの学生生活でやるべきことを明確にしたいと考えています。 続きを読む