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本田技研工業株式会社

【未来を拓く物理学】【23卒】 本田技研工業 四輪パワーユニット/EV開発の内定ES(エントリーシート) No.89814(非公開/女性)(2022/6/23公開)

本田技研工業株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。自己PRや志望動機のほか、企業独自の設問と回答を参考に、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認し、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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公開日:2022年6月23日

23卒 本選考ES

四輪パワーユニット/EV開発
23卒 | 非公開 | 女性

Q.
学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ 学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に入力してください。500字

A.
個体物理です。個体物理とは世の中の物質の状態をミクロな側面から物事を考える分野です。身近なモノから生まれる疑問に答えてくれた学問で、熟考するのが楽しかったのと、将来性が感じられる学問だったので興味を持ちました。固体物理学の中でもバンド理論や超伝導に興味があります。まず、バンド理論とは、結晶中の電子の動きや振る舞いを考える理論で、半導体を説明し作るのに欠かせない理論であると考えています。半導体は絶縁体と金属の間の性質を持つと言われていますが、バンド理論上で考えると絶縁体の性質を持つと確認でき、興味深いと感じました。また、超伝導とは、バンド理論上で扱われる電子の引力電子間相互作用を加味した上で行われるもので、最先端の研究の内の一つと言われています。例えば、地球上の砂漠の約4パーセントを太陽光パネルで埋め、エネルギーを蓄えたとします。通常の海底ケーブルで送電すると、到着時には電力抵抗等でエネルギーはゼロに等しいですが、超伝導ケーブルを使うと電気抵抗がほぼ無く、自然エネルギーを永続的に全世界に送電することができます。将来性のある学問に興味を持ち、その学問を追求し社会に貢献したいと考えています。 続きを読む

Q.
その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。300字

A.
複数の参考書を読み込み自分の納得のいくイメージを確立させ、構成の繋がりを意識しながら理解を深めました。固体物理学は量子力学や統計力学を使う高度な学問で比較的新しい考え方と言われ、教授や参考書によって教え方が異なります。その中で仲間との勉強会を大切にし、お互いに教え合うことで自身の理解力向上に努めました。自分の知識を整理でき、実験等にも知識を応用することができたのでコミュニケーションをとりながら勉強するのは有意義なことだと考えました。研究室では仲間や教授とコミュニケーションを取ることでさらに理解を深めたいと考えています。 続きを読む

Q.
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。  ※大学時代に限定せずに記入いただいても構いません。200字

A.
◯◯活動です。◯◯活動とは◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯です。◯◯◯◯◯◯という活動の中で賞を狙う活動をしてきました。◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯交流し、コミュニティを広げていきました。週3回ほど活動し、◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯出場を目標に日々練習に励んでいました。その中で◯◯◯としてチーム内交流の場などを設けチーム活性化に貢献しました。 続きを読む

Q.
取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。また、その困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。 500文字

A.
コロナ禍において、◯◯◯◯◯活動の中で◯◯◯としてチームの練習参加率を約50%から約100%にまで上げたことです。人数が多いチームの団結力は必須であり、全員が同じ目標に向かって練習を重ねることが大切だと考えています。ですがコロナ禍で活動が制限される中、練習に不満を抱く学生間でチーム内冷戦が生じ、モチベーションが下がり参加率が例年の約50%以下になってしまいました。そこで、練習の遅れを取り戻すよりも、◯◯を通して交流することや体を動かすことがが楽しいと再認識してもらうことに力を入れようと考え、SNSで練習風景を投稿したり会う機会を多く設けたりしました。また、◯◯◯◯◯◯活動とは別に、◯◯◯◯主催のサークル内運動会を開催することもありました。その過程でコロナ禍で感じた孤独感と無気力感を消し、和気藹々と活動したいと思わせるように努力しました。能動的に◯◯◯の会議を繰り返し問題解決を臨機応変に努めました。その結果、参加人数を約100%まで戻し、個々の練習モチベーションとともに練習の質も上がっていきました。最終的に◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯を大成功させることができました。 続きを読む

Q.
その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。 300文字以内

A.
チームの活性化にはコニュニケーションが大切であると学びました。自動車を作る上で多くの部門や職種の方とコミュニケーションを取るのは必要不可欠だと考えています。貴社は多くの事業を持っているため、大きい組織で動く中で個人の意見が通らなかったり、意見が理解されなかったりする可能性があります。そこでサークル活動を通して培ったチームと連携する力を活かして、チーム内で円滑なコミュニケーションが取れるよう積極的に話し合うことで生かしていきたいと考えています。分野の専門家でありながらも他の分野の知識も有する多角的な視点を持ったエンジニアに成長したいと考えております。 続きを読む

Q.
あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。 500字

A.
私は目標に向かい粘り強く努力することと、仲間と共に切磋琢磨し達成できた成功を活かし、日本のものづくりの一員として人々の暮らしを豊かにすることで社会に貢献したいです。貴社で自動運転に向けた製品の開発につき、自動車分野のCO2の排出量を削減させ、地球温暖化の改善に貢献し持続可能な社会を実現させたいと考えています。近年、自動車による環境破壊の影響は増加傾向にあります。便利な世の中を追求するあまり環境保全を怠ることによって高度な技術が普及しないのは本末転倒だと考えるため、環境に優しい自動車を作っていきたいと考えています。また、自分の手がけた製品が世の中に製品として提供され、それを人々が日常的に使う過程はものづくりの醍醐味だと考え、仕事のやりがいにつながります。ものづくりの一員として将来性のあるモビリティー開発に携わり、安全性や快適性、機能を向上させることに努めたいです。自動車業界は100年に一度の変革期と呼ばれており、新しい付加価値をつけることにより自動車のニーズが高まると考えています。私は貴社で、新たなニーズをつけることで環境に配慮した地球に貢献できる車を世界に浸透させたいと考えています。 続きを読む

Q.
実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。 300字

A.
個人のアイディアや挑戦を会社全体で尊重し、支援する環境が魅力的だからです。 私は大きい組織の中で企画を進めていくにあたり、一人一人の意見の共有の大切さを知りました。貴社は身分や年齢に関係なく意見を提示し合い価値観の共有をすることで、貴社にしかできないものづくりを実現しています。それは利益だけでなく高品質な製品を作るという目標から、社員全員の強い思いや自分の意見に対する責任を持って仕事をしているからだと感じました。このように一つの目標に対して切磋琢磨できる仲間がいる環境で、日本のものづくりに貢献することで、他社にはないやりがいを感じられると考えたので貴社を志望します。 続きを読む

Q.
これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。 200文字以内

A.
私の強みは粘り強さです。目標を掲げ、貪欲に挑戦し達成できる力があります。私は大学受験期、最も苦手な物理科目を1年かけて習得することを決意しました。復習や宿題の他、先生への質問を欠かさず、今の学習分野の知識を一つも落とさない意気込みで勉強しました。その結果、夏に偏差値が10上がり、冬には15を超え、最終的に志望していた大学に入学しました。粘り強く努力することで新しい発見があり、視野が広がりました。 続きを読む
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本田技研工業の 会社情報

基本データ
会社名 本田技研工業株式会社
フリガナ ホンダギケンコウギョウ
設立日 1948年9月
資本金 860億6700万円
従業員数 194,173人
売上高 21兆6887億6700万円
決算月 3月
代表者 三部 敏宏
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目2番3号
平均年齢 44.5歳
平均給与 895万円
電話番号 03-3423-1111
URL https://www.honda.co.jp/
採用URL https://www.honda-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130264

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