
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。 ※大学時代に限定せずに記入いただいても構いません。(200 文字以内)
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A.
高校時代のバスケットボール部での練習に人一倍情熱を注いで取り組んだ。スタメンを獲得しチームを県大会出場に導きたいという目標があり、試合で起用されるために2つの点で努力した。(1)毎日シュートを 100 本決め、自主練を1時間以上行った。(2)得意なプレーを分析し、チームで 1 番と思えるレベルまで磨き上げた。この結果、最後の大会でスタメンとしてチームを県大会出場に導くことができた 続きを読む
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Q.
取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか?(300 文字以内)
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A.
伸び悩んだ時期を乗り越えることが困難であった。私は、部活動の練習以外にも自主練を行い、量を増やす事で上手くなると考えていた。そのため、入部から毎日欠かさずシュートを 100 本決め、自主練は1時間以上行っていた。自主練でシュートの精度やドリブル力が上がったつもりでも、部活の練習や試合で成長を感じるようなプレーが出ず、「何か成果を残さないと」という焦る気持ちばかりで、ミスが増えていた。さらに、自分と同じくらいのレベルのチームメイトの方が活躍することもあり、練習しても無駄なのではと考えてしまう事もあった。それでも、1 度目標を掲げたら結果を出すまで努力をし続けると決めていたので、あきらめなかった。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。(500 文字以内)
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A.
自分の武器を持つ事を意識して練習するように心掛けた。というのも、チームで 1 番上手いメンバーに活躍する方法を相談したところ「まず、試合で起用したいと思われる武器を持て」とアドバイスをもらった。私自身、その言葉を言われるまで練習量さえ増やせば上達すると考えていた。そのため、得意プレーがなく、練習量に自己満足しプレーに対する自信はなかった。そこで、100 本のシュートに対して 1 本 1 本、試合を想定して打つ練習に切り替えた。また、武器を作るために、毎回の練習で行う紅白戦の動画をマネージャーに撮ってもらい、自分の得意なプレーと苦手なプレーを分析した。また、部活と自主練の考え方を明確にするために、部活は自主練の成果を発揮する時間、自主練は部活で出た課題を改善する時間として自分の中で決めた。そして、分析した内容を自主練で改善していくために、得意なプレーはチームで 1 番上手いと思われるレベルまで磨き上げ、苦手なプレーはできるだけ多くの時間を割いて克服するようにした。これらの結果、2 年の秋ごろから試合に出る機会を貰い、冬以降にスタメンを勝ち取ることができた。そして、目標であった県大会出場を果たすことができた。 続きを読む
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Q.
その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。(500文字以内)
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A.
この経験から 2 つのことを学んだ。1つ目は、「時間をかけることを意識しただけの努力ではなく、目標を決めて 1 つ 1 つ意識しながら努力することが重要である」ということ。時間をかけて何か物事に取り組んでいるという自己満足の状況では、現状の改善は難しいため、何をどうしたいのか、そしてどのような取り組みをして解決するのかを意識することが重要であることを学んだ。2 つ目は、「悩みがある時や自己解決できない時は誰かに相談することが重要である」ということ。一人で考え込んでも解決しない時こそ、周りのチームメイトに相談することで、自分には無かった発想や策が新たに発見でき、現状を乗り越えられることを学んだ。そして、学んだことから今後どのように意識していくか 2 つあげる。1つ目からは、やらなければいけない仕事に対して闇雲に取り組まず、常に今何をするべきなのか、どこをどのように改善すべきなのかを意識しながら仕事をこなしていきたい。2 つ目からは、新人の頃は分からないことばかりではあると思うが、一度自分で考え、自分一人では解決できないような時にワイガヤを通じて先輩や同期に相談して乗り越えていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。(500 文字以内)
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A.
私は、子供たちが大人になるまでの間に家族との思い出を築き上げる手段として貴社の車の更なる普及を成し遂げたい。自身の 22 年間を振り返ったときに、思い出にはいつも車があったことを思い出し、この想いを持った。例えば、小学生の頃は毎週のように車で祖母の家を訪れることが日課であり、夏休みには毎年家族で後部座席を畳むほど多くの道具を持ってキャンプをしていた。中学高校の頃は、学校や部活に遅刻しそうになった時に、学校の門の前まで母親の出してくれる車で送ってもらったこともあった。そして、現在は自分の運転で親を乗せて出かけるようになった。このように人生を振り返った時、常に自分の生活には車という物が紐づけられており、家族との思い出を増やし、自身の人生を豊かにしてきた。今まで考えずに人生を送ってきたが、家族での時間は成長していくにつれてなくなっていくことに大人になって気づいた。だからこそ、家族での時間を大切にしてほしいと考えるようになり、多くの人に対してこのような想いを持つようになった。このように、自身の経験から世の中の人々が家族で暮らしていく中で、思い出を作る手段として貴社の車を広げていきたい。 続きを読む
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Q.
実現の場として Honda を志望する理由を入力してください。(500 文字以内)
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A.
2つの理由で貴社を志望する。1 つ目は、貴社の高度な技術開発力によって、運転が好きな人も苦手な人も車と関われる未来を作れると感じたからである。私の目標は、車の運転が苦手な親や、車を所有していない家族が車に乗る機会を増やす事でより実現する。そこで、貴社は世界初となるレベル 3 の自動運転車を開発するだけの技術力を持つため、今後完全自動運転車の登場により、運転が苦手な人にでも乗っていただける機会を提供できる。また、貴社はシェアリングサービスを提供しており、車を所有していない人でも気軽に車に乗る事ができるので、家族の思い出を増やす機会として車を提供できると考えた。2 つ目は、貴社の社風に惹かれた点である。座談会等で 10 名以上の方とお会いしたが、経験が浅い時から現場経験を積ませて頂ける環境である事を多くの方がお話されていた。私自身、挑戦できる環境で働きたいと考えている。私のアルバイト先は、アルバイトが全体的に仕事へのモチベーションが高く、様々な仕事に自ら挑戦してる人が多かった。そのため、私自身もとても刺激を受け、新しい仕事を自らつかみに行く事を意識していたため、社会でもこの気持ちを大切にしたいと考える。 続きを読む
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Q.
これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。(300 文字以内)
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A.
家具屋のアルバイトで売上向上に挑戦した。自店は売上目標を下回る日が多くあった。この課題を解決し、「良い製品を多くの人に使用してほしい」という想いから、売上向上を目標に 2 つの施策を行った。(1)他店舗より売れてない商品を店舗入り口に配置変更することで、お客様の認知を高め購買意欲の促進を図った。(2)商品知識の構築をバイト仲間に提案し実行。知識不足による不十分な接客を防ぐため、バイト仲間と商品の特徴を問題形式で出し合い、知識の構築を図った。上記の結果、配置変更した商品は 1.5 倍売れ、知識増加でアルバイトの接客による商品購入率は2倍となった。このような、自身の主体性を貴社で働く際に活かせると考える。 続きを読む