18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で最も熱心に取り組んだ学業について。
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A.
英語の授業を討論型の講義形式にすることに注力した。意見交換を通して同年代の人が考えていることを知りたかったからだ。授業は文章を読み内容理解を深める形式だったが少人数クラスだったため形式を変更できると考え自分の思いを伝えクラスメイトから賛同を得た。予習を完璧に行なう条件を提示し教授を説得、討論型に変更することができた。結果、文章の内容理解が深まるだけでなく多様な考えに触れ知見を広げることができた。 続きを読む
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Q.
変革を求め行動し、最後までやり遂げた経験
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A.
中学時代の野球部で副主将として県大会出場を見据え自信をつけるために勝率を向上させたこと。 続きを読む
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Q.
それをやり遂げられたのはなぜかを含め具体的な内容について教えてください
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A.
最高学年になり新チーム発足後、中々勝てない状況が続いた。勝率が低いのは顧問の指導を受ける時間が限られており戦力向上の方法が不明な状況で部員達が指示待ち状態にあることが原因だった。そこで主体的に改善していく姿勢を養うため野球ノートを作成した。練習と試合毎に見えた課題と改善策を部員に挙げてもらいノートに記入、顧問に講評を頂き部員達と共有した。その後、次の練習を部員と考えたり書籍を参考にしたりして改善した。結果、県大会出場は叶わなかったが年間100試合行う中で勝率7割を誇るチームに成長した。当事者意識を持ち本気で周りに働きかければ部員にも熱意が伝わり共に高め合えたためやり遂げられたと考えている。 続きを読む
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Q.
どのような人間になりたいか
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A.
リーダーとして組織を率いる人間になりたい。そのためには人から信頼、尊敬される人間性と多面的な視点から意思決定を行える知見の広さが必要だと考える。信頼と尊敬を得るために任された仕事を着実に行い、組織の成果を意識しつつ周りの人々との関係性も重要視したい。なぜなら野球サークルで副幹事長として関東大会出場を見据えつつ個人との関係性を良好にする努力をした結果、参加人数が大幅に増え練習の質も向上、目標を達成できたからだ。知見を広げるためには自身の可能性を狭めず営業や人事、財務など複数の部門で業務を経験しヒト・モノ・カネそれぞれの分野に精通し、業務を通じて様々な人や考え方を吸収して意思決定に活かしたい。 続きを読む