16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について (研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可) どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。
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A.
ゼミの班で、研究発表の全国大会での入賞を目指した経験です。当初は、各自が担当部分に偏った意見に固執し、研究が進みませんでした。私はリーダーとして分担の仕方を変える提案をする事で、上記の問題を解決し、班員同士の話す機会を増やす事もできました。その結果、班全員が一丸となって研究に取り組む事ができました。最終的には、賞の獲得は叶わなかったものの、チームで1つの目標を目指す充実感を感じる事ができました。 続きを読む
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Q.
設課外活動について学生時代に最も力を入れて取り組んだ課外活動の内容を簡潔にお答えください。
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A.
準体育会アメフト部の早慶戦で6年ぶりの勝利を実現するために、攻撃のリーダーのポジションに挑戦した経験 続きを読む
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Q.
その中でのご自身の取り組み内容を具体的にお答えください。
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A.
私は勝ちたいという想いを強く持っていました。チーム全員が「勝利」に対して意思統一ができていないと感じたため、チームの課題である得点力の低さに着眼し、自ら攻撃のリーダーに挑戦しました。攻撃の経験のない私に周囲は半信半疑でしたが、自身の言動によって環境を変える事ができました。具体的には、1.ミーティングで意思統一を図る発言をする事、2.毎回1時間の居残り練習をする事、3.自身のプレーをビデオに収めて振り返り、自分のプレーと共に、他選手にも改善を促す事です。取り組みが徐々に認められ、周囲の協力を得られた事が、チーム全員の「本気で勝利を目指す」という意思統一に繋がり、6年ぶりの勝利を実現できました。 続きを読む
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Q.
あなたが丸紅で成し遂げたい夢や目標は何ですか。 今までの経験やご自身の考えをふまえて、そのように考える理由と併せて教えてください。
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A.
私は日本の技術を活かす仕組み作りをしたいです。きっかけは、大学の授業で複数の中小企業を訪問した経験です。訪問先企業は、国内外で通用する技術を生む環境はあるものの、活用するノウハウがありませんでした。この現状をもったいないと感じ、自らの主体的な行動で打開したいという想いを持ちました。私は、日本企業が持つ環境と総合商社のノウハウを結び付け、新たなビジネスチャンスを作る事で打開できると考えています。母校のアメフト部のコーチとして、高校生の環境と自らのノウハウを結び付けた経験から、その効果を実感したからです。この取り組みを、人々の生活に不可欠なモノに重きを置く貴社でする事で冒頭の夢を実現したいです。 続きを読む