【SE体験、自己分析の光】【22卒】エヌ・ティ・ティ・データ・ソフィアの夏インターン体験記（文系/SE）No.11327（早稲田大学/女性）（2020/10/27公開）

IT業界の中でも、特にユーザー系SIerの企業を志望しているため興味を持った。またSIerの中でも大きなグループであるNTTグループの企業であり、福利厚生などの面も良く本選考で受けたいと考えていたため、志望した。

先着のインターンであったため、特に受かるために対策したことはない。ただNTTグループで人気であるため、しっかりと情報を確認して早めに応募した。

応募

SE体験

1日目にやったこと

オンライン開催。基本的には座学中心であり、NTTデータソフィアの企業説明やNTTグループ内での立ち位置などを学んだ。またオンラインではあるが社員の方が職場を回りながら説明をしてくれた。

2日目にやったこと

目黒の本社ビルにて対面開催だった。1日のほとんどがグループワークで、最初にアイスブレイク、SEとして大切なことを学んだ後、要件定義や設計を行うワークを行なった。

なし

事前に受けていた玉手箱の性格検査の結果の個人フィードバックの際に、SEやコンサルタントは向いてはいるが、営業にはあまり向いていないとはっきり言われたこと。自己分析に非常に役立った。

ほとんどの方がインターン参加が初めてであったため、グループワークがなかなかスムーズに進行できなかったところが大変であった。また時間もかなりタイトであったためキツかったが、社員さんの助言をしてくださったり、発表会などは特になかったため、なんとか無事に終わることができた。

参加するにあたって、必須ではなかったが玉手箱を受けさせてもらえて性格やテストの出来についてのフィードバックをいただけたため、参加してよかったと感じた。またSEの上流工程である要件定義と設計について、どんなことを業務としてやっているのかを知ることができた。

インターン自体は専門的な知識がいるものではなく、特に事前に入れておいた方が良い知識もなかったため、勉強する必要はない。

一日目はオンライン形式であったが、職場内の見学を画面越しに行うことができてどのような形で作業しているのかが少しイメージすることができた。またインターンシップの二日目が対面形式の開催であり、実際に本社に訪れることができたため、社員さんの雰囲気や働き方などを具体的に想像することができたため。

所属している大学からもこの企業に就職している方は多いため、学歴的には十分就職できると考えている。またNTTデータソフィアの顧客などを詳しく知ることができ、そしてこのインターンに参加したことがそのまま志望動機につながると感じたため、面接等でもうまく受け答えができると感じた。

このインターンシップを通して、SIerの中でも規模の大きいNTTデータグループで働けることはやりがいも大きく、また福利厚生などもしっかりとしているため働きやすいと感じたため。また自身のやりたいITを使って金融に関わるということができると実感したため。

インターン参加後に特にフォローやイベントがあるわけではないが、インターンに参加したという事実が志望動機につながると感じたから。早期選考などがあるかは不明だった。

特に参加後に何か優遇イベントがあったりなどはない。インターン事後課題としてIT業界についての説明動画を視聴した。

もともとIT業界を志望しており、その中でも自社でシステム開発を行い、提供するSIer、そしてSIerの中でもユーザー系SIerを中心にインターンを受けている。またこの企業のインターンに参加した理由にもなるが、SIer業界でも大手のNTTグループを中心に志望しており、その中でも金融系のシステムを作る企業に行こうと考えていた。

参加したことによって志望業界、志望企業が大きく変わったということはない。ただNTTデータソフィアはりそな銀行のみをお客様としシステム開発を行なっているので、りそな銀行に何かない限りは仕事がなくならないという点でこの企業の志望度は上がった。またWebテストの性格フィードバックをいただいた際、SEに向いているということがわかったため、SEに対する志望度は高まった。