
23卒 インターンES
技術系総合職
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Q.
第一希望のテーマ
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A.
高速道路事業者向けのITSシステムなどのシステムエンジニアリング 続きを読む
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Q.
第二希望のテーマ
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A.
電波システム(防衛用レーダシステム、航空保安管制システム、気象レーダシステム等)に関する開発設計 続きを読む
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Q.
当社インターンシップの志望理由を(希望テーマの選択理由も含めて)記載してください。 600文字以上800文字以下
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A.
私が就職活動をする中で、軸の一つとして社会貢献性の高さがある。そこで、貴社のグループ会社の中で最も私が求める社会貢献性と合致すると考えたため、貴社を志望した。私は過疎とも言える田舎の出身で、将来故郷に貢献したいという目標がある。そのためにできることは、故郷に戻って就職することではなく、貴社のような会社で働くことだ。なぜなら、貴社の技術力ならば、日本全国の生活まで影響を与えることができるからだ。これこそが真の社会貢献であり、私が果たすべきことだと考える。そこで選んだテーマが高速道路のシステム開発だ。事故や交通渋滞など未解決の問題を抱える高速道路をシステムを用いて解決できれば、高速道路による移動が活発になり、都心と地方の出入りが活発になると予想される。移動の改善は人々の生活そのものの改善であり、地域の活性化に大きく貢献できると考える。私が考える社会貢献はもう一つあり、それが責任である。日本において最も責任あることの一つに、国防がある。実際私は防衛大学に合格しており、自衛官になる選択肢もあった。しかし、技術を通して国防を支援する貴社のような取り組みが私がやりたいことだと考えている。なぜなら、私が関わる事による影響がより大きくなるからだ。そこで、防衛用のレーダーシステムの開発をテーマとして選んだ。貴社が社会にもたらすものは、上記の2点だけではなく、これはあくまで一部である。しかし、その1例から、貴社の技術と社会がどのように繋がっているの全容を知ることを、インターンシップの目標とする。また、私の未熟な部分をインターンを通して知りたい。私は学生としてまだまだ努力したいが、何に取り組めば良いのかがわからない。そこで、実際の仕事を通して、社会人として足りない部分を知り、残りの学生生活を有意義なものにしていきたい。 続きを読む
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Q.
研究内容、もしくは力を入れている学問の内容、もしくは、今一番頑張っていることを記載してください。 800文字以上1400文字以下
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A.
今一番頑張っていることは、学生運営カフェの店長業務だ。半年後にスタッフ12名のうち半数が退職する、かつここ1年間採用実績がないという危機に直面した。また、退職者の内訳は、これまで店舗の中心を担ってきたメンバーであり、早急な世代交代の必要性もあった。組織を存続させるべく、不足分の5名の採用を目標に2点取り組んだ。5名と設定したのは、退職予定分を確実に採用することを目標としたからだ。1点目は、原因を追求し的確に対処することだ。今回の場合、コロナウイルスによってカフェそのものの認知がされていないことが課題だと分かった。そこで、認知獲得のためにSNS告知を強化した。具体的には、ツイッターのブランディングをすることだ。なぜなら、来店促進のキャンペーンをするにも拡散力がなければ意味がないからだ。そのため学生にニーズがある情報を発信するアカウントとして、①新入生向けの情報、②就活生向けの情報、③カフェを使うメリットをテーマにツイートを続けた。その結果平均的にいいねがつくアカウントとなり、採用イベントを告知した際には120%の集客に成功した。2点目は、スタッフ全員同じ当事者意識を持たせることだ。当カフェは就活支援カフェで、スタッフの目指すべき指標は本来採用ではなかった。そこで当初はスタッフと私の目的意識に差が生じていた。また、採用が課題として浮上したのは創業以来初で、誰も経験がなかった。そこで、採用課題を共通の目的と設定することを第一に取り組んだ。具体的に取り組んだことは、地道な夢語りだ。前提として、カフェを運営するためには人材の確保が必要で、そしてその達成のためにはスタッフ全員で取り組む必要があること。これを必要な理由として伝えた。また、どんな組織にしたいか、そのためにどんな人材が欲しいかという夢をスタッフ一人一人と話をした。この2点を顔を合わせるたびにするように地道に続けたら、次第に賛同者が増えた。その結果、①SNSの運用、②採用イベント、この2点に取り組み結果を出すことに成功した。また、個人が採用意識から友人関係を通じて働きかけてくれたことにより目標5名に対する6名の採用を達成した現在スタッフの必要人数は担保できて、危機を脱することができた。この経験から、喫緊の課題でも妥協せず向き合うことの価値。そして目標に対する強い意志が人を巻き込めるということを学んだ。しかし、スタッフの半数が新人という新たな課題があることには変わりない。そこで現在は、彼らが中心となって活躍できる組織を作りたいという目標を立てて活動している。 続きを読む