22卒 夏インターン 1次面接
2020年9月開催 / 3日 / リアルバンカーズインターンシップ
22卒 | 東京農業大学 | 男性
- Q. 学生時代に頑張ったこと
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A.
A.
パワーリフティング部に所属し、普通の人が2年以上かかるところ、ベンチプレス120㎏をわずか8ヶ月で挙げた。中学高校と吹奏楽部に所属していた私にとって、この目標は不可能と思われたが、実現のための努力をストイックに行った。なぜなら努力を積み重ねることによって、自分を更なる高みへと持っていることができると考えたからだ。運動未経験であった私が部員として貢献するには、中学高校の吹奏楽部で大会メンバーに選ばれた経験から、2つのことを意識した。一つは、練習の質を高めることだ。そのために筋肉の動き方についての理解が必要と考え、肉体を解剖学的に研究した。その過程でどのメニューが最適であるか、先輩の助言も参考にし、練習を行った。もう一つは、練習時間の確保だ。毎朝7時から1時間自主練習を必ず行った。また、練習による疲労をためないために、疲労回復効果のあるビタミンCを多く含むブロッコリーを積極的に摂取した。以上の不可能を可能にする努力の経験から、何事もあきらめないことの大切さを学んだ。この強みを生かして、業務を主体的に遂行することに加え、常に学ぶ心を忘れずに、働いていきたいと考えている。 続きを読む
- Q. あなたの強みは何ですか
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A.
A.
私は、それぞれの立場になって親身になり、問題解決に取り組むことができる人間だ。高校時代、吹奏楽部での老人ホームでの演奏会を機に、お年寄りの人口が多い地域の問題を解決したいという想いが生まれ、大学では、地域創生団体に所属し、地域に寄り添い、課題解決に取り組む活動に取り組んだ。具体的には、地域への観光客を増やすという課題を解決するために私たちはグリーンツーリズムを計画、実行した。一昨年は、最少催行人数の5人にも満たなかったが、田舎暮らしに興味のある人や農業に興味がある人にターゲットを絞り、SNSを通して繋がったことで、去年は35名ほどの方々に参加してもらうことができ、問題解決に取り組むことができた。この強みは、銀行業務を通して、様々な立場のお客様に接し、経営課題の解決に取り組む仕事に生かされると考え御社を志望します。 続きを読む