就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社みずほフィナンシャルグループのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社みずほフィナンシャルグループ 報酬UP

【金融の醍醐味を楽しめる】【21卒】みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(文系/総合職・グローバル コーポレート ファイナンスコース (GCF コース))No.7534(慶應義塾大学/男性)(2019/9/26公開)

株式会社みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒 みずほフィナンシャルグループのレポート

公開日:2019年9月26日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年8月
コース
  • 総合職・グローバル コーポレート ファイナンスコース (GCF コース)
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

グローバルコーポレートファイナンスコース(GCF コース)はみずほ銀行の中でも、特にグローバルおよび大企業のホールセールスに若い頃から取り組めることから大きな人気を誇る部門であり、とても学生間で人気であることから知りました。その上で現在色々な会社や業種を見ていく中で、架空の実際の業務のワークを取り扱っており金融の醍醐味を特に享受できるプログラムであったために参加しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

特にこれといった勉強はしていないが、事前に他の金融(銀行と生命保険)のインターンにいったことからイメージは掴むことはできていました。また、銀行のインターンでは多くの場合数字の定量評価をすることが多いと他の銀行員からお聞きしたので普段から他のインターンでもファイナンスを意識したワーク、プレゼンは体験しようと努力した。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2019年08月
通知方法
メール
通知期間
即日

WEBテスト 通過

実施時期
2019年08月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年08月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
4人
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

架空の会社のデータを元に⑴融資をするか否か、またその場合⑵どのの事業に追加融資をすればいいのかといったテーマ

進め方・雰囲気・気をつけたこと

特に役割を決めてはいけないであったり、何か他の携帯電話を見てはいけないなどの制約はなかったが、常に行員が話している内容、動作、リーダーシップ性をチェックしており緊張感はありました。3チームに別れていたのですが、特に話していない人やぼーとしている人はおらず全員がなにか役割を自分たちで探し出す努力をしていました。しっかり行員からのフィードバックもあり答えが用意されているGDであったが、特に大きくずれた答えでないかぎり優しく「ここまでは惜しかったね」などとフォローをしてくれた印象がありました。

最終面接 通過

実施時期
2019年08月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
インターン統括

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

マイコロファイナンスは特にみずほ銀行が強みとしていないことから、あまり受けはよくなかったです。しかしながら、論理のねじれがなく一貫とした軸や経験を語ったことで熱意は伝わったと感じております。その上で実際にまずインターンに参加して見て、どのようなキャリアを積みたいか考えて欲しい等のアドバイスもいただきました。

面接で聞かれた質問と回答

(高校から遡って)あなたが一番仕事を選ぶ上での軸にしていることは何ですか。

私は特に高校生活の中でボランティア活動をやっていたのですが無資金提供だけでなく人材の育成やノウハウの享受など有資金提供という側面で多くの国々の貧しい人が助かっている現状を目の当たりにしました。私は他人をただ助けるのではなく、相手が自立するためになにが必要なのか常に考えるようになり、同時に考える面白みも感じました。この経験から自分は軸としてビジネスでも国際情勢でも相手の視点から多角的に考えて、相手が一番幸福になるためのいい提案が自由にかついろんなフィールドできるような仕事につきたいと考えております。

ファイナンスで一番興味があるのはどこの分野か?

自分が一番大きな関心を抱いているのは上記の経験でもあるように、主に発展途上国へのマイクロファイナンスです。現在急成長しているアジア諸国の法人やNGOなどに融資することは銀行の現地の定着化にもなると考えており、ハイリスクではある一方でその土地に愛されるような銀行に成長できるとも考えております。また私は特に海外での留学経験もあり、多くの国でたくさんの人とディスカッションをした経験から海外の支店などで日系会社への融資を行う、グローバルコーポレートファイナンスにも関心があります。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
みずほ銀行、大手町タワー
参加人数
20人
参加学生の大学
東大3割、院生2割。他が5割。早慶以上の学生が多く、自分のチームでも東大が二人いました。
参加学生の特徴
特に多くの学生がプレゼン慣れをしている印象をうけました。また、ほとんどがコンサルティングに興味があり並列してみていることが感じとれました。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

架空の会社の決算書を読み、融資やM&Aをおこなうワーク

1日目にやったこと

架空の会社の決算書を読み、融資やM&Aをおこなうワーク。プレゼンテーションのために行員からの架空のヒアリングをし、グループで4時間近くのディスカッションをした他、最後には基礎的なキャリアの歩み方の説明も行ないました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

グローバルコーポレートファイナンスコース(GCF コース)の銀行員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

相手への聞き込みをする際の具体的にどこを聞き出せばいいのかというポイントだけでなく、プレゼンでの言葉使いや文字の大きさや図表の使い方など多くの部分で実際の行員と同等のレベルの作法を求められました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

やはり求められているレベルが高く、数字に強くないと計算面で苦労すると思います。また銀行の業務として聞き出す力が求められていることから、受け身になってしまうとなにもできていない時間が生まれてしまうために絶えず自分からのアクションが求めれており苦労しました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

融資やM&Aについての基本的な知識はもちろんのこと、どのように相手の会社に理解してもらえるかをコンサルティングのような短い結果ではなくより長いスパンでどのような付き合いを行うべきなのかなどの実際の現場でしか体験しえないことの多くを学べたためとても有意義であると感じました。

参加前に準備しておくべきだったこと

特に銀行についての知識はいらないように感じました。しかしながらプレゼンが慣れていない学生はほとんどおらず、みな上手なプレゼンができており練習が必要だと思いました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

具体的なキャリアプランはもちろんのこと、ワーク全体がなりきりのような形で実際の行員の体験ができたため参考になりました。また、お昼休憩では実際の社員と具体的な仕事内容やどのような就活をしてきたか、どのような業界をみていたかなど、かなりくわしく説明をしてくれたのでイメージがしやすかったです。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

上記にも記載した通り、特にその後のフォローや実際に選考に進むような案内はなく、せいぜい人事が学生の名前を覚えていたことくらいでした。それでもやはり多くの学生がインターンに参加することもあり、本選考の際までに覚えるのはなかなか難しいと考えました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

特に順位はあがってはいません。とくに多くの色々な業界を見る中で、根本となる金融業の知識は他でも多く活用ができると思っていますが、自分の軸と大企業営業や大規模な融資は少しずれているように感じました。それでも、また今後のインターンによって志望順位は大きく変わる可能性はあります。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

上記にも記載した通り、特にその後のフォローや実際に選考に進むような案内はなく、せいぜい人事が学生の名前を覚えていたことくらいでした。これが具体的な内定にはつながらないと考えております。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にその後のフォローや実際に選考に進むような案内はなかったです。しかしながら他のコースなどの説明もワークのあとにしていました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

私は学生がどのようなサービスや商品が欲しいかなどをチームで分析した他、インフルエンサーとしての経験を活かしSNS広告がいかにビジネスチャンスに繋がるかなど企業と議論したことから広告業、メーカーなどの企画職、デザイン部門や分析的な部分からコンサルティングなどの提言ができるような仕事を考えておりました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

本インターンでは海外出資や国際ファクタリングだけでなく、将来的な企画と金融を繋ぐプロジェクトファイナンスについても詳しく勉強できました。さまざまな業界と企画やアイデアを繋ぐ仕事はどこにでもあると感じたのでこれからはインターンを通じた新たな視点でみていこうと感じました。また、銀行の堅苦しくシステマチックなイメージから実際に提言するような仕事も多いと感じたので上がりはしませんでしたが、志望圏内には止まりました。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2020卒 みずほフィナンシャルグループのインターン体験記(No.7043) 2021卒 みずほフィナンシャルグループのインターン体験記(No.8013)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社みずほフィナンシャルグループのインターン体験記

サービス (専門サービス)の他のインターン体験記を見る

25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 職場に5日間入り込むというのはほかの企業ではあまり体験することができないと考えたため。また、HPや説明会を見ているだけでは何をやっている会社なのか、よくわからなかったため。また、インターンシップに参加することで優遇があるという情報を得たため。続きを読む(全121文字)
問題を報告する
公開日:2024年5月29日
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 食に関連する企業に興味があったため、それに関われるインターンに参加した。何か体験できる内容のものに参加したと思っており、このインターンでは実際に介護食を食べるなどして学ぶことができると知り、参加を決めた。続きを読む(全102文字)
問題を報告する
公開日:2024年6月26日
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ロイヤルホストでアルバイトをしており、本部の社員の方と話す機会が欲しかったから。社員登用などは考えず、この先の他社の本選考でアルバイト経験について少しでも話題が欲しかったので会社についてもっと知りたいと思った。続きを読む(全105文字)
問題を報告する
公開日:2024年6月20日

株式会社東芝

技術職
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 自身の研究内容や課外活動で積極的に新しいことに挑戦した経験やスキルを活かして、ものづくりを通して社会貢献したいとの思いで、メーカーの生産技術職を志望していた。中でもTOSHIBAは新しい未来の創造に注力している電機メーカーであったため。続きを読む(全118文字)
問題を報告する
公開日:2024年6月18日

株式会社横河ブリッジホールディングス

ソフトウェア開発コース
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 建設DXを推し進める企業で将来働きたいと考えるなかで、ベンダーの立場ではどのような仕事をしているのか興味があったため応募した。特に、インターンシップの内容が実務的な業務も体験することが出来るということで魅力を感じた。続きを読む(全108文字)
問題を報告する
公開日:2024年6月18日

株式会社NTTデータ

PJインターンシップ
25卒 | 立命館大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ①SIer業界最大手の企業であり、10日間の現場勤務より得られる経験やスキルが豊富であると考えたから。
②インターンシップ参加による本選考優遇を獲得し、選考を有利に進めたいと考えたから。
③SEとしての働き方の理解を深めたいと考えたから。続きを読む(全121文字)
問題を報告する
公開日:2024年6月26日
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. インテリア業界に興味があって応募しました。また、私地震就職活動を始めた時期がかなり早かったのですが、企業説明会やインターンシップ専攻も早い段階から応募が始まっていたので、挑戦してみようと思ったのがきっかけです。続きを読む(全105文字)
問題を報告する
公開日:2024年6月26日

フジパングループ本社株式会社

ホールセール1day仕事体験
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 大学で生命科学の勉強をしていたので、それを社会に生かしたいと思い、食品業界を中心に見ていた。その中でも自分を含め人々になじみのある製品を手掛けているBtoCの企業に特に興味があった。パンは主食として多くの人に親しまれており、フジパンは三大製パンメーカーの一つなので...続きを読む(全155文字)
問題を報告する
公開日:2024年6月27日

ソニーグループ株式会社

職場密着インターン
25卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ソニーは世界的に有名な企業であり、その技術力や革新性に触れる機会は非常に貴重。ソニーは最新の技術を追求する企業であり、自分が興味を持っている分野での最新の技術に触れ、学ぶことができるのが大きな魅力だったから。続きを読む(全104文字)
問題を報告する
公開日:2024年6月27日
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. メーカーに興味を持っていたので参加しました。また、パナソニックの製品は身の回りにあふれていて、イメージしやすかったのも理由です。海外でのプレゼンスも高かったので、日本の伝統的家電メーカーとしての強みを知りたかったためです。続きを読む(全111文字)
問題を報告する
公開日:2024年6月27日

みずほフィナンシャルグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社みずほフィナンシャルグループ
フリガナ ミズホフィナンシャルグループ
設立日 2003年1月
資本金 2兆2567億7000万円
従業員数 52,116人
売上高 5兆7787億7200万円
決算月 3月
代表者 木原正裕
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号
平均年齢 39.5歳
平均給与 793万円
電話番号 03-5224-1111
URL https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html
採用URL https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html
NOKIZAL ID: 1130712

みずほフィナンシャルグループの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。