- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 業界最大手であったこと。IT業界の中でも給料が高かったから。福利厚生が充実しており、ワークライフバランスを保ちながら、働くことができると考えていたから。有名だし、とりあえず受けてみようという考えもあった。続きを読む(全102文字)
【数理×金融、挑戦の日々】【22卒】みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(理系/Quants Digital Technology Internship)No.11168(京都大学大学院/男性)(2020/10/14公開)
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 みずほフィナンシャルグループのレポート
公開日:2020年10月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- Quants Digital Technology Internship
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
研究室にクオンツで就職した先輩がいて、興味を惹かれた。自分が専攻している数理工学が十分に活かせそうであり、データサイエンスや時系列解析に関する技術力や金融に関する知識もつけることができそうだったので、応募した。また、選考難易度が高すぎないという話を聞いていたからでもある。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まず、就活サイトで選考体験記を読み、選考の内容(みずほファイナンシャルグループでは一次選考でES+webテスト、二次選考では事務局社員とのweb面接、三次選考ではみずほファイナンシャルグループの部長とのweb面接)を確認し、どんな内容を聞かれたか把握し、それらに対して答えを用意し、自分で何回もシミュレーションした。特に研究のことは自問自答し、深堀されても対応できるようにしっかりと対策した。また、専門知識のない人でもわかるように説明する練習をした。逆に、専門知識のある人用に、冗長にならないような説明の仕方も用意し、2パターン用意した。逆質問の時間があるとわかっていたので、その質問の内容もいくつか用意した。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- インターンシップ事務局の社員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
理系の専門知識を持たない面接管の人だったので、そういう人でも伝わるように研究の内容を説明したのがよかったように思える。面接官の反応がとてもよく、よくわかったとおっしゃっていたので、うまくいったように思える。また、サークルの話を通じてコミュニケーション能力もアピールできたのがよかったようにおもえる。
面接で聞かれた質問と回答
研究のことを教えてください。
研究内容は、時間が経つにつれて変化するようは状態を記述する微分方程式の離散化で、行列の固有値を求めるBrockett方程式と感染症モデルのSIR方程式を対象としています。離散化の説明をします。元の微分方程式の軌道が波線で表されているとします。この線は点が無限に集まったものなので、コンピュータでは扱えません。なので、線からいくつか点をとってくるような式を考えるのが普通で、それを離散化といいます。
学校以外で力をいれたことを教えてください。
自分は、クライミングサークルに属しており、初心者のためのクライミング体験会の主宰を担当していました。気をつけたこととしては、サークルの雰囲気を知ってもらうというより、クライミングそのものの楽しさを知ってもらうように、簡単な課題を設定してやってもらいました。新入生から大学院生、外国人や社会人まで多種多様な人にクライミングの楽しさを伝えてきました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
クオンツ業務と近い、技術力や数理的素養を評価されたように思える。また、しっかりハキハキと話せたのも高評価だったと思われる。
面接で聞かれた質問と回答
研究について教えてください。
研究内容は、時間が変数の微分方程式の離散化で、行列の固有値を求めるBrockett方程式と感染症モデルのSIR方程式を対象としています。今は、元の微分方程式が「可積分系」という解が明示的に表されるという性質を持つかどうか、数学的に解析し、その結果をヒントに離散化を行うことを試みています。また、それと同時に、微分方程式をいろいろなパラメータでシミュレーションし、解がどんな動きをしているか見ています。
プログラミング経験を教えてください。
Pythonを研究、アルバイト、授業、趣味で3年ほど、c言語を授業、研究で3年ほど、c++は競技プログラミングで使用歴は半年ほどです。他、遊んだ程度の言語は、R、matlab、java、javascriptがあります。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 43人
- 参加学生の大学
- 東大京大阪大東工大早稲田慶應の院生が8割、その他が2割くらいだと感じた。
- 参加学生の特徴
- 一人を除いて理系の院生だった。そこそこのコミュニケーション能力があり、協調性が高く、論理的に相手を説得する能力が高く、技術力を持ってるような学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
株価のデータからN日後の株価を予想する数理モデルを作成せよ。顧客データから定期預金を申し込むか否かを予測する数理モデルを作成せよ。
1日目にやったこと
みずほフィナンシャルグループのクオンツコースとGlobal Corporate Financeコースの業務説明をし、機械学習の簡単な説明、用意されているコードの説明があり、最後に課題の説明をし、少しグループワークを行って終わった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長/部長/クオンツ業務の社員/データサイエンス業務の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
課題の教師データのボリュームが不足しているということを、論理的に説得してみてというフィードバックが印象に残った。また、スライドは色を使って見やすくすべきというアドバイスも勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
5日間あったのだが、2日目まではグループ内で進捗の報告ができず、最終発表の形が全然見えてこず、苦労した。また、機械学習の知識が不足していたため、調べながらグループの議論についていくのに必死だった。また、課題の教師データのボリュームが不足していて、良いモデルを作るのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
他大学の学生がどれだけ優秀か、どれだけ研究やインターンに力を入れているかわかった。また、入社してから必要なスキルセットや実際のデータサイエンスやクオンツ業務の大変なところもしれてよかった。また、社員の出身学部の内訳や年齢構成などインターンでしか知れない情報をしれてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
機械学習の応用に関する知識や、pandasなどのデータサイエンスに関する知識をつけておけば、もっと濃密な議論をできたと思える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
データサイエンスやクオンツ業務のオモシロイところ、難しいところを社員がぶっちゃけて教えてくれたのでだいぶイメージが湧いた。また、多岐にわたる業務を一つ一つ丁寧に教えてくれたので、どの部署に行ったらどのような業務をやるか、具体的に想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他の理系院生に比べて、サイト運営で培ったマーケティング能力や一貫したストーリーを作る能力に長けていると感じた。会社で働くとなると、研究と違い技術力や専門知識だけでなく、そういった能力も求められるので、十分なコンピテンシーになるのではないかとおもったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
データサイエンスやクオンツ業務だけでなく、システム開発や顧客へのコンサル業務など、多種多様な業務があり、自分の好きなことが順繰り順繰り数年かけてできるような会社であると思ったから。また、論文を実装するという仕事もあり、知的好奇心も満たされると思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのイベントや一次選考免除などの話を聞かなかったから。また、インターンはオンラインで、各グループを監視して一人一人評価しているという様子もなかったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、11〜1月くらいに、現在の就活状況について、もう一回面談をすると言っていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITメガベンチャーにいくことを志していたが、サイバーエージェントのインターンに書類で落ちてしまった。即戦力になるには技術力が全く足りないと思い、ポテンシャル採用をしているクオンツコースに応募した。こんかい金融業界のインターンに行ったが、オモシロイことをやっていることがわかり、志望度は上がった。三菱UFJなど他のメガバンクも見てみようと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
比較的小さい会社で、若い人が多く、理系的素養の備えた人材が多いように感じた。今後も、超大企業ではなく、理系中心の専門的なことをやっている会社を志望しようかなあとは思ったが、ベンチャーは嫌だと思った。なぜなら、ベンチャーは研修制度がしっかりとしていないならしく、ファーストキャリアとしては不適切だと思ったからである。
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-
A.
ゲーム業界かつプランナー職を希望しており大手ゲームメーカーとなると企業数も限られてくるため、案内を見つけたその時にすぐエントリーした。
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みずほフィナンシャルグループの 会社情報
| 会社名 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
|---|---|
| フリガナ | ミズホフィナンシャルグループ |
| 設立日 | 2003年1月 |
| 資本金 | 2兆2567億7000万円 |
| 従業員数 | 52,554人 |
| 売上高 | 9兆303億7400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 木原 正裕 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
| 平均年齢 | 40.3歳 |
| 平均給与 | 822万円 |
| 電話番号 | 03-5224-1111 |
| URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html |
| 採用URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html |