【成長と共に躍進】【23卒】みずほフィナンシャルグループの基幹職（総合）の本選考体験記 No.33345（非公開/非公開）（2022/7/6公開）

これまでにリーダーシップを発揮したエピソードを入力してください。

マイページから提出

webで記入

自身の経験が、言葉では伝わりづらい内容だったので簡潔に分かりやすく記入することを意識した

銀行業務の理解度や志望度が伝わるように、具体的な業務内容やチャレンジしたいこと等を記入するように心がけた。

なし

これまでの選考で何度が玉手箱を経験し、慣れておいた

玉手箱：言語、非言語、性格

言語と非言語で1時間

なし

なし

グループワーク

5人グループでみずほ銀行の法人営業の体験ワークを行った。中小企業の社長にどのようなソリューションを提供するのかを議論した

現場社員の方との座談会

すべてオンライン

これまでの自分の人生にしっかりと自信をもって応答できているかが見られていると思います。また、自分の行動の軸や核心を見られています。

これまでの人生を振り返る形式での質問だったので雑談形式で行われました。実際に人柄をしっかりとみられているように感じました。

なし

なし

中学時代はどのような人だったのか

私は中学生の頃、学校の部活動ではなく外部のクラブチームでサッカーを続けており、中学3年間勉強とクラブチームでの活動の両立を実現させました。中でも困難だった事は、周りの学校の部活動に所属している友人と比べてテスト週間の練習が休むことなくあったので、サッカーをしながら学業に悪い影響与えないように文武両道にすることが困難でした。また仕事で競合のクラブチームにセレクションに合格して参加することができ、レベルの高いクラブチームで活動することができました。これは高校時代サッカーを続ける上で非常に貴重な経験だったと思っています。サッカーに夢中になりながら、学業への関心も強まり、現在の自分の土台となる部分を養えたと感じています。

高校時代はどのような人でしたか

高校時代は、公立高校の中で強豪校である全国大会にも出場したことのある高校で、サッカーを続けていました。また、SSHやSGHなどといった環境にもしっかりと力を入れている高校だったので、どちらかのみに専念するのではなく、どちらも全力を注ぐことができる環境でした。高校3年間朝練から始まり昼練、そして夕方練習がありました。平日毎日これらのメニューをこなすことができ、継続力や忍耐力に大きな自信を持てました。また学業面でも、受験勉強と部活動の両立をうまく実現させ、第一志望の大学に合格することができました。3年間うまく両立を実現させたことが私の人生の中で最も大きな成功経験となっていまして、現在の予備校のアルバイトでも生かすことができております。

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ここでの面接は、銀行の中でも幅広いキャリアを歩めるみずほならではのキャリアビジョンを聞かれます。入行後に何をしたいのか明確にしておくといいでしょう。

とてもフランクに話すことができる雰囲気でした。ただ、自身のこれまでの経験に対しては、なぜその選択をしたのか深堀がありました。

なし

なし

学生時代に力を入れたことは何ですか

予備校のスタッフとして生徒の成績向上に向けた取り組みに注力しました。当初、前年比0.8倍と低迷していたオンライン授業の受講率とそれに伴う成績の伸び悩みが問題でした。原因として、生徒のモチベーションの低下とスタッフのバラついた指導だと判断し、校舎リーダーとして2つの取り組みを行いました。1つ目は指導方法の変更です。週に1度の面談を、これまでの個人面談から5，6人を単位としたグループ面談に変更しました。これにより生徒間での競争力が生まれ受講意欲の向上に繋りました。2つ目は、スタッフ間での指導マニュアルの作成です。マニュアルを作成したことで、生徒の登下校時の声のかけ方など、スタッフの指導を統一することができました。結果、受講率を前年比1.2倍まで伸ばすことができ、校舎としてもエリア1位の成績向上率を残すことに成功しました。この経験から過去の体制に囚われず逆算して問題解決を行う力が身につきました。

みずほで、どのうなキャリアを歩みたいですか？

御行では、幅広いキャリアを歩めると言う強みがあり、銀行証券信託銀行などの幅広い事業領域での経験をもとに、自身の専門性を高めることができると考えています。そのような環境の中で、まずは中堅中小企業RMとして、社長の潜在しているニーズや要望に応えながら銀行の3大業務である預金、為替、融資の業務を理解したいと思います。そして中堅中小企業RMを経て、1部に上場しているような大企業RMとして、新聞に載るような大きい案件を担当したいと考えています。中堅中小企業RMと比べて、提供できるソリューションが幅広く自身の成長に最もつながる場だと考えています。具体的には不動産や証券代行業務、年金など、自身の幅広いキャリアを歩んできたことを活かしてそれを還元していきたいと考えています。

会場に到着し待合所から呼ばれると始まります。

最終的には、自身の考え方や人間性を見て頂き、そこが良かったと評価していただきました。粘り強さという強みも銀行に合っていると言っていただけました。

最終面接ということもあり、少し厳格な雰囲気で始まりましたが、次第にやわらぎその場で内々定を頂けました。

なし

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なぜ金融業界を志望しているのか

私が金融業界を志望する理由は、お客様と二人三脚となり、辛い時も嬉しい時も共にすることでお互いに成長していくことができると考えているからです。また無形商材を扱っているということで、自身の人間力で勝負することができる業界だと思っています。そのような環境に身をおくことで自己成長を実現させ、それを顧客に最大限還元していきたいと考えています。また、私が大学で学んでいる商学部の分野であったり独学で取得した簿記二級の知識を生かすことができる業務が多くあると思っています。これまで学んできたことや経験してきたことを最大限活かし、顧客とともに成長できる環境は金融ならではだと感じ、金融業界を第一に志望しております。

併願しているIT業界と比べてなぜ金融なのか

まず、私がIT業界を志望する理由はお客様と長く深く関係性を築ける上で自己成長ができる環境があると考えているからです。IT業界では1つの案件に対して数年にわたって携わることができます。その中で変化の激しいIT業界に対応するために、日ごろの学習は怠ってはならず、常に最先端のものを自身の知識としてインプットしなければなりません。長く深くお客様と携わり、そのお客様のために自身も成長する、そのような環境が自分にとって非常に魅力的に感じました。ただ金融業界と比べると実行力が劣っていると考えています。銀行は融資という形で、企業活動すべてに支援することができます。IT業界ではシステムを提供するという点に限られてしまうので、企業活動を全てに対応すると言う点においては金融業界が私にとって合っていると考えています。