【プログラミング力を磨く金融修正】【22卒】日本総合研究所の夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.14415（青山学院大学大学院/男性）（2021/5/8公開）

インターンシップに興味を持った理由はSIerを中心に見ていたからです。その中で、ハッカソン形式でのインターンシップということで自分自身のプログラミングの実力を測れたり、チーム開発の経験をしたいと考えて応募しました。

インターンの選考に受かるため工夫したことは、就活会議やonecareerで過去の選考内容を確認しました。

選考において重視されたと感じるポイントは、プログラミングの力です。選考stepにもあったためです。

金融webサイトの修正に関するハッカソン

webサイトの雛形を渡され、それを修正していく

金融ならではのサイト作りの考え方

金融webサイトの修正

1日目にやったこと

webサイトの雛形を渡され、それをもとに使いづらいところなどを探しました。その後、それらの箇所に関しての修正をチームでプログラミングすることで直していきました。

2日目にやったこと

1日目の続きで、プログラミングを各チームで行いました。最終的には、どの部分を直したのかなどを発表する形でした。また、会社説明なども最後の部分にあり、今後の案内もありました。

エンジニア

なし

インターンシップ中に社員の方とは、基本的にプログラミングの中でわからないことがあったときに聞くなどの中で交流しました。それ以外では、座談会という形で関わりがありました。

インターンシップで大変だったことは、チームでのプログラミングを行うことです。プログラミング経験のない方や、プログラミング経験があってもチームで開発を行ったことのないかたもいたため、とても難しく感じました。その状況を解決することに苦労しました。

グループワークなどの中での関わりはありました。チームでの開発の難しさを学びました。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、チームでの開発をどのような観点でどのように行うのかを学びました。また、SIerとしての働き方の中にもプログラミングをすることがあるということを学ぶことができて、参加をしてよかったと感じました。

インターンシップ参加前に、チーム開発を行う上での注意点などを学んでおけば、チームをリーディングできたのではないかと思いました。

インターンシップに参加をする中で働いている自分を想像できませんでした。理由は、私自身幅広い顧客に対してのシステムを構築している企業に魅力を感じていたからです。ですので、グループ会社向けの内販のみを行っていることから、働いている自分を想像できませんでした。

参加をしている学生のレベルや、実際にインターンシップに参加をした実績があることから、本選考で自分は内定が出るというふうに思いました。また、この企業よりも事業規模の大きな企業から内定をいただいたことも、本選考で自分は内定が出るというふうに考えた理由の一つです。

インターンシップの参加によって志望度が下がりました。理由は、上記の設問での回答の通りで、自分自身はSIerの中でも幅広い業界の顧客を持つ企業が良いというふうに考えています。ですので、グループ会社の金融向けのみの内販を行っていることから、志望度が下がりました。

インターンシップへの参加が本選考に有利になると思った理由は、上記の設問の回答にも記載の通りインターンシップ参加者限定のイベントや本選考のルートに案内されたからです。

インターンシップ参加前の志望業界は、SIerを見ていました。その中で、日本総合研究所のような大きい企業を見ていました。インターンシップ参加後の志望業界は、変わらずSIerです。しかし、志望企業に関しては、日本総合研究所のようなグループ会社向けのみのシステム開発の内販を行う企業ではなく、幅広い業界向けの企業を見るようになりました

インターンシップ参加によって企業・業務・社員に対してのイメージは以下のように変わりました。インターンシップ参加前は、内販向けということで基本的には外との関わりがないと思っていました。ですが、インターンシップ参加後は、海外に出張に行ったり、グループ内の他の会社に積極的にいく機会があったりと、外との関わりがあるという考えになりました。