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【戦略的チームプレイ】【19卒】日本総合研究所の冬インターン体験記(理系/ITソリューション)No.2336(慶應義塾大学大学院/女性)(2018/4/10公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2018年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- ITソリューション
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
先輩から参加したことを聞いていたので、コンサルタントコースとITコースを併願して応募した。第一志望はコンサルタントコースだったが結果的にITコースに通り、実際の実務に近い体験ができることとIT業界への興味から参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
HPで特徴を調べ、事業内容も頭に入れておいた。質問では実際のサービスについて質問をした。また、ESで書いた内容をしっかりと頭に入れておいた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
成功体験と失敗体験はどちらを参考とするべきか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
3人ずつ2つのチームに分かれてディベートする形となる。チームで話あう時間は少ないので、ホワイトボードを使って議論しながら、相手チームに発表できるように綺麗に書いておくのがおすすめ。ディベートでは、ホワイトボードの前にたち、プレゼンを意識しながら発表をすることでリーダシップ性をアピール、議論中も穏やかに素早く積極的に反論するようにした。その中でもロジカルさを気をつけた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 6年目の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
チームを大事にし、人を巻き込んで働いた体験。ITはチームで助け合って働くので、この部分は重要視されていたと思う。そして、アルバイトへの熱量などもアピールすると情熱のある人だと評価されるようだ。そして、どうしてもインターンに行ってみたいという旨も惜しまずに伝えた。
面接で聞かれた質問と回答
ESに書いてある内容、学生時代に頑張ったことを深掘りされた。
以下の内容をそのまま答えた。
アルバイト先のカフェの売上を回復させるための新人教育です。私がリーダーとなった頃、人手が足りずにお店の運営が厳しく、新人教育にも手がまわらない状態でした。素早く質の高い商品を提供することができず、来客数が減り売上も下がりました。私は「活気のあるお店に戻したい」という思いから、人の教育に力を入れることにし、やる気のある3人の新人をサブリーダーに昇格させることを目標に教育をはじめました。しかし、一人で教育担当を担っていたため思うように進みません。そこで同期や後輩に一緒に進めてもらうことにし、進捗を可視化するため付箋を用いて報告する体制を整え、WBSで管理するようにしました。その結果、新人たちはサブリーダーに昇格し、お店全体で素早く質の高い商品が提供できるようになりました。次第に売上が回復している時の嬉しさと達成感は忘れられません。今後も周りを信頼し巻き込みながら困難を乗り越えたいです。
研究テーマの内容を詳しく
以下の通りに答えた。
鉄道従業員の安全意識を高める教育についての研究です。鉄道企業では従業員へ様々な安全教育を行っていますがどのような教育が従業員の安全意識を高めているのか可視化できていません。現在、企業と従業員へのアンケートとヒアリングを実施し、どんな安全活動が従業員の意識に寄与しているのかを分析した段階です。今後、安全活動のどんな要素が従業員のどんな意識に影響するのかを分析し、安全活動の方針を企業に提案したいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 五反田スクエア
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 理系の学生が多く、院生もいた。早慶上智は必ずいる。地方の国立理系も多い。
- 参加学生の特徴
- 自分の主張をはっきりする人が多く、そのような人を中心にして回っていく。個性派様々だが、論理的で賢い学生であった。業界を定めているひとはあまりないように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
プロジェクトマネジメントを体感せよ
1日目にやったこと
資料のインプット。それぞれがマネージャーとして情報を渡され、現状把握を行う。正しい情報を伝え合うのが難しく、情報を頼りに資金の投資の方法が異なるので重要な点だった。
2日目にやったこと
チームの方向性を決め、どんなソフトウェア開発に注力し、資金をいくら入れるのかを決定する。この日は議論が盛んに行われ、人事を先輩社員としてアドバイスをもらうことも多々ある。次の日の発表スライドも完成させる。
3日目にやったこと
発表をする。人事部長を上司として発表するので、どれだけ分かりやすく、納得してもらえる発表をできるかがカギとなる。厳しい質問が飛んでくるので、内容の妥当性を主張することが重要。発表後、フィードバックをもらえる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
上司に何を伝えたいのかを明確にし、思考プロセスではなくなぜ打算があるのか、どれだけ利益がでるのかを説明してほしいと言われたこと。戦略の発表会ではなく、上司を納得させる報告であるので、上司が求めている情報を適切に示すべきだと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
意見を主張するメンバーが多いので、しっかりと互いに尊重しあって意見をまとめなければならない。そして、情報共有が正確でないと1日かけて作った戦略が台無しになってしまう。私のチームは途中で社員からのフィードバックで気づいたので、すぐに直して立て直しを測った。発表スライドは議論しながら作らないと間に合わない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
SIerの仕事の内容把握である。海外オフショアのリスクやメリットを考えながら、仕事に落とし込んでくるという経験は貴重であった。そして学生がこれまでにやってきた発表と、仕事上での上司に対する報告の発表は趣旨が異なるため、求められている情報を適切に示すことを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
SIerの仕事内容や言葉を知っておけばよかった。しかし、特に必要な知識などなく、パワポが使えれば問題ない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンでは実業務を体験させたいという人事の思いから、実際の案件にもとづいたプログラムになっている。そのためプロジェクトマネージャーとして実際に働いている姿が目に浮かんだ。また、職場の社員さんとの座談会や会社内でのランチなど、オープンに見せてもらったので、働いている様子が想像しやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考はフラットに実施されると感じている。選考ルートは早い時期に実施される可能性もあるが、学生と企業側のマッチングを重視しているため、しっかりと面接は受けなければならない。しかし、インターンに行って入社を決めた社員は多いように感じたので、インターンにいく意味はあると感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社風がよかった。若手から裁量を与えられ、社員さんがいきいきと働いている姿があった。また家庭と仕事を両立している女性も多く、働きやすい環境であると感じた。そしてSMFGのIT部門としての立ち位置を誰もが意識しており、熱意と使命感を持って働いているように感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
サポーターの肩が電話を頻繁にかけてくれ、面談に進んでほしいと言ってくれる。またOB訪問などもさせてくれる。早期選考としての優遇はあると言っていたため、面接には大体が行けるのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
就活の相談に乗ってくれるサポーターのような人がついた。就活の軸や就活の状況など、親身に相談に乗ってくれ、OB訪問もさせてくれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサル企業やベンチャー、リクルートなど、早い段階から動いている会社を全体的に見ていた。特にコンサルティング業界には興味があったが、戦略コンサルになりたいとは思えず、マッキンゼーなどは受けなかった。長く働きたいという気持ちがあったので、裁量を持たせてくれて女性が働きやすそうな会社を見たいという気持ちから、日本総研を受けた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本総研への志望度は高まった。その理由は、若い頃から挑戦させてくれる環境が整っており、SMFGの一部ということで安定している、そしてグローバルな案件にも関われる。一つの会社にして様々な働き方、様々な人、様々なキャリアを描けるという柔軟な社風に惹かれてた。この経験から他のSE業界も見てみようと思った。
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A.
エージェントの紹介で営業体験インター参加しました。
一日で終わるということで、非常にラフに参加することができるのが参加した理由です。初めてのインターンだったため、まずはハードルの低いインターンから参加しようとした所良いところを紹介して頂きました。続きを読む(全124文字)
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A.
逆オファー型就活サイトでオファーをいただいたことがインターンシップを知るきっかけです。
参加した理由としては、実践型でAmazon Workspacesを使ってプログラミングの体験をさせていただけるという点が気にいったためです。続きを読む(全115文字)
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- A. 早期選考において友人が内定をもらっており、そこで会社の内側についての情報をかなり教えてもらったところ、かなり自由な働き方で、かつ初任給がかなり高かったため、興味を持って、そのタイミングでインターンシップのことも教えてもらったため参加してみようと言うことになりました続きを読む(全132文字)
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- A. マーケティング業界を見ており、ネットで調べていたところ見つけ、興味を持った。私は特にデジタルマーケティングに興味があり、自分のやりたこととマッチしている会社だと思ったのでインターンシップに参加することで会社に対する理解を深めたいと思った。続きを読む(全119文字)
日本総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2002年11月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,349人 |
売上高 | 2496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷崎勝教 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
電話番号 | 03-6833-0900 |
URL | https://www.jri.co.jp/ |