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【深掘り質問に注意】【18卒】日本総合研究所の総合職の1次面接詳細 体験記No.2679(早稲田大学大学院/男性)(2017/12/8公開)

2018卒の早稲田大学大学院の先輩が日本総合研究所総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒株式会社日本総合研究所のレポート

公開日:2017年12月8日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 早稲田大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問内容はESの内容に沿った基本的なことだけだったと感じる。しかし、正しく聞かれた内容に答えられているのかは注意深く見られている。表面的なこと(よくネットに書いてある)のみをいうと、すぐばれる。

面接の雰囲気

インターンシップに参加した際に面識はあったので、そこまで緊張せずには済んだ。しかし質問の内容は深く突っ込まれるような厳しめのものが多い印象だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代に何に力を入れ、どんなことに達成感を感じたのか?

私が最も達成感を感じた時は、初めて自らの論文が国際論文誌に受理された時です。私の研究は薬学についてであり、自らの研究をより多くの人のために生かしたく、このテーマを選びました。そのため実際に自分の研究成果が世界中の人に見てもらえるようになった時は大きなやりがいを感じました。諦めず人一倍成果にこだわり続けたことが、研究を1年半で論文に出来た要因だと考えています。しかし研究を始めた当初は困難も多く、主に二つの問題で苦戦しました。それは「医学知識」と「研究資金」の不足です。私の大学には医学部がないため専門知識を学ぶのが難しく、また研究が立ち上げ初年度であり満足な実験機器が使用できないという現状があったのですが、これを打開するために、まず私は他の医大の授業に参加し短期間での情報収集を試みました。そして資金に関しては学会中に声をかけていただいた企業に共同研究を提案することで解決を試み、幾度のプレゼンテーションの末、資金の獲得に成功しました。このようにどんな環境でも諦めず周りを巻き込み成果に執着し続けたことが、研究を短期間で論文に出来た要因であると考え、今でも常に「執念」と「スピード感」を大切にして何事にも取り組んでいます。

失敗から学んだことはなんですか?

私は自らの失敗から「物事の背景を深く考える癖」を身に着けました。その失敗とは小学生時代のサッカーに関するものです。私はその時キャプテンであったが、小学校最後の公式戦でチームを勝利に導けず初戦で敗退させてしまいました。これは私にとって一番の挫折でした。その敗因としては、何も考えずに監督に言われた練習だけに取り組んでいたためだと考えています。それ以来「何が足りないから今の練習をするのか」、「勝つためにはどんな練習が必要なのか」など練習メニューの立案から始め、体以上に頭を使って練習に取り組みました。その結果、中学ではその大会でベスト4への入賞を決めました。また物事の背景を考える癖はサッカーだけでなく勉強面においても大きな影響があり、物事の現象の「なぜ」を突き詰めていく「物理」という学問を専攻したのはこれが原因です。そして私は特に今の研究過程において、この考え方が最も活きていると感じます。「なぜその問題があるのか」といった研究テーマの立案から仮説・実験・考察を幾度と繰り返し行った結果が、今の研究成果に繋がっているからです。以上のように私は失敗から「物事の背景を考えることの大切さ」を学び、今に活かしています。

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日本総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本総合研究所
フリガナ ニホンソウゴウケンキュウショ
設立日 2002年11月
資本金 100億円
従業員数 2,349人
売上高 2496億7800万円
決算月 3月
代表者 谷崎勝教
本社所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号
電話番号 03-6833-0900
URL https://www.jri.co.jp/

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