22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 静岡大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容(500文字)
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A.
私は、「光パターニング技術を高性能化するための新たな集光法の開発」というテーマで研究している。分類としては基礎研究に該当する。研究の背景として、製品の小型化,精密化していく中で、加工や計測分野で高性能化した光パターニング技術の応用が期待されていることである。これまで、対物レンズによる結像型や走査型の近接場光学顕微鏡による集光法が確立されていたが、パターニングスピードと集光スポットの精密さの両立が課題であった。そこで,研究では、精密かつ高速な光パターニング技術の実現のために,○○○と○○○を用いた新たな手法を提案している。提案手法により、先述した両立課題の解決と伴に一度の波面計測で高強度な集光スポットの位置をデジタル制御のみで変更することができ、実験装置の走査が不要となる。現在の研究では、シミュレーションと実験装置の両方で提案手法について検討している。シミュレーションでは、デジタル的な制御により精密な光パターニングの実現を確認した。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたい仕事や夢と、その理由を記入して下さい(500文字)
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A.
私は、人々の暮らしを支える身近な製品を通して社会貢献したいと考えている。理由としては、携わった製品が日常の生活で目にすることができ、仕事に対するやりがいを感じると考えるからだ。そのため、私は、貴社の快適な空間づくりで生活を支えられる空調業界を志望する。貴社には、50年以上の歴史を誇る霧ケ峰という高品質な製品や業界をリードする省エネ技術など空調領域で他社と差別化した高い技術力があると認識している。私は、貴社で低炭素社会・地球環境の改善を目指すべく国内の優れた省エネ技術を全世界へ展開し、世界のプラットフォーマーとして活躍したいと考える。また、貴社では、幅広い分野を取り扱っているため、お客様や時代のニーズに応えるライフソリューションを提供できることに魅力を感じている。その中で、私は、快適な空間を実現するための気流制御を支援するムーブアイ関連の企画開発に携わり、より安い、より効率の良い技術や製品開発をしたいと考える。これまで学んだ熱や流体力学の基礎知識やレーザー光を用いた物体計測や計測画像から高解像度な画像を生成する画像処理技術の研究経験など幅広い専門知識が活かせると考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR:力を入れた活動について、苦労・工夫した点や成果を記入ください。 (500文字以内)
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A.
私は,英語力向上のための活動に力を入れました.グローバル化によりエンジニアでも国外の人と一緒に仕事をすることが多く,英語力は必要であると考えているからです.オンライン動画や参考書を用いた学習で基礎力をつけた上で,実践的な英語力を養うために,1か月間のイギリス留学を行いました.留学直後は, 自分の英語が通用せず英語力の低さを実感させられ,ホームステイ先や授業のグループワークで会話に思うようにできず歯がゆい思いをしました.しかし,これを成長できるいい機会だと考え,下手な英語でも自分の考えを伝えようと思い積極的に会話を行うようにしました.サッカーサークルや現地の学生交流会に参加するなど,より多くの留学生や現地人と交流を深めるようにし, 短期間であったが英語力を向上させることができました.また学習の成果としてTOEICの点数を入学当初から200点以上伸ばし,目標の一つである800点以上を取得できました. 続きを読む
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Q.
長所(20)
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A.
目標に向けて地道に努力ができること 続きを読む
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Q.
短所(20)
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A.
深く物事を考えすぎてしまうこと 続きを読む