
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
◆研究内容概略(500文字以内)
-
A.
私は「○○」というテーマの研究を行っている。○○発電は、地中内部の○○エネルギーにより高温高圧になった流体でタービンを回転させて発電する。地中内部の○○エネルギーを流体に与え、高温高圧にするためには、地中深部の岩石に流体が浸透するき裂が必要となる。現在、地下に高温が確認されたものの、き裂に乏しく○○の兆候が見られない○○地域が多数発見されており、○○推進の妨げとなっている。き裂の乏しい○○地域に対して、○○刺激による○○開発が試みられているが、○○刺激に伴う破砕による誘発地震が報告されており、○○新設の障壁になる場合がある。そこで、○○刺激に代わる誘発地震リスクの低い技術として、○○から○○に刺激媒体を変更した破砕技術が注目されている。私は、誘発地震の原因となるき裂面のすべり現象を再現するため、○○刺激を用いた実験を行っている。○○を圧入して行った実験では、すべりが継続的に起こる定常すべりの挙動が見られた。これは、○○を用いた先行研究と比べて、エネルギーの開放がこまめに行われることで誘発地震が起こりにくいと予測している。 続きを読む
-
Q.
◆当社で実現したい「想い」と、その理由をご記入ください。(500文字以内)
-
A.
貴社の交通システム事業部で、自分の設計開発した機器を用いて列車が走る世の中を実現したい。 私は学生時代、部活の遠征時にお金がなく松山駅から仙台駅まで在来線の列車を乗り継いで帰宅した経験がある。その際、乗り換えが18回あったにもかかわらず、遅延が一度も発生することなく計画通り帰宅することができた。この経験から、リーズナブルかつ予約も必要なく簡単に利用できるにもかかわらず時間に正確で事故も少ない日本の鉄道は、これまでの技術の積み重ねが生み出した技術の結晶であると感じた。この鉄道を自分がモノづくりの側面から作ることでより完璧なものにしたいと考えた。 鉄道用電機品を製作している企業が多くある中でも貴社は、今後の成長戦略として事業シナジーの強化に取り組んでいる。鉄道は利用ニーズの多様化により、必要とされる技術も多様化していくと考えられる。そこで、総合電機メーカーとして様々な技術を保有する貴社が事業シナジーを行うことで、これからの鉄道に新たな価値を生み出せると考えた。 私は、これからの製品開発に大きな可能性を秘めた貴社で先進的な製品を開発し列車を走らせることで、貴社の鉄道部門を牽引する人材になりたい。 続きを読む
-
Q.
◆これまで「想い」を持って取り組んだ活動についてご記入ください。*その活動における苦労・工夫した点や成果等も記入してください。(500文字以内)
-
A.
私は現状に満足せずより良い結果を出すことを大事にしている。そこで私は学生時代の部活動に想いを持って取り組んだ。 私が所属していたテニス部は、東北地方では強豪校であったが、よりチームにするため、私はさらに強い部を作り上げることを目指し活動をしていた。そこで、大会にて実力が自分より劣る相手に敗退する部員が多いことに問題意識を持った。この問題の原因は、試合経験の少なさによって本番で実力を発揮できないことであり、練習内容の改善が必要だと考えた。そこで私は、部会を開き試合経験を増やすため、長年練習のみとなっていた活動に週1回の部内戦を取り入れることを提案した。中には練習による技術の向上を重視している部員もおり反発されることもあった。しかし、試合経験の重要性を戦績データや全国的にレベルの高い関東の大学の練習日程との比較を行い伝えることで納得してもらうことができた。実際に週1回の部内戦を取り入れた結果、試合経験を積むことで、大会で実力を発揮できる部員が増え、部全体の成績向上を達成することができた。 私はこの経験から、考えをデータと共に発信することの重要性を学んだ。 続きを読む