【重工業界の選択、川崎重工が差をつける】【23卒】川崎重工業の技術系の企業研究詳細 体験記No.38432（非公開/非公開）（2022/12/8公開）

選考は最初から最後までオンラインだった。

重工業業界（特にKHI,MHI,IHI）の中での川崎重工の特徴を具体的に説明できるようにした。川崎重工では選考途中のリクルーター面談や面接直前の軽い聞き取りで、重工業志望と伝えると「他の重工と比べてなぜうちなのか？」ということを聞いてくるため、自分なりの回答を用意しておくべき。そのためにはインターンシップに参加することはもちろん、他の重工についても同様の観点で調べておく必要があると感じた。川崎重工ではインターンシップに参加すると座談会の機会が秋～冬頃にあるため、それまでに他の重工の説明会等にも参加しつつ、自分なりの考えを持っておくのがよいと思われる。また全員ではないが２次選考と最終面接の間にリクルーター面談があり、そこで1対1で1時間ほど話ができる機会があるので、最終面接前に自身の考える「ここが川重の強み」と思われる部分をそこでさらに裏付けしていくのがよいと思う。