19卒 インターンES
総合職
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
(1)あなたが今まで最も高い目標を立てて取り組んだことは何ですか?具体的なエピソードで教えてください。
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A.
大学2年次、ピアノのコンクールでの受賞を目標としました。学部時代、ピアノサークルに所属していました。ピアノサークルには音大生並みの実力者が複数人いました。想像を超えるレベルの高さに驚くと共に、ヒケを取りたくない、と向上心を刺激され、研究室が始まる前の余裕がある時期に、先の目標を設定しました。とはいえ、学業では15コマ程度の授業数と毎週課される実験レポート等決して時間に余裕があるわけではありませんでした。また、サークルでコンクールと同じ月に開かれる演奏会に、先輩と連弾でエントリーしていました。これらをこなすために工夫した点は次に2点です。(1)優先順位を明確にし、卓上カレンダーやスケジュール帳に一覧で表示しておく点と(2)電車内の時間等隙間時間を有効活用する点です。(1)自分が今何をするべきなのか、を常に把握する必要性を感じました。自分が抱えているタスクを常に俯瞰的に把握しておくことで、各タスクにかける時間のバランスを認識しました。(2)ピアノの練習のように動かせない楽器あるいは他者との協働が必要な際はそれらの予定を最優先しました。一方、学業の課題等場所を問わずに取り組める課題は隙間時間を活用し、コツコツとためていくようにしました。結果、奨励賞を受賞しました。 続きを読む
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Q.
今回、あなたが『FR GLOBAL STUDY PROGRAM』に参加して成し遂げたいことを教えてください。
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A.
海外での現地調査、現地社員との議論等、”生きた”実務体験を通じて、社会人としての戦略的思考力を身につけたいです。経営戦略を企画、立案するインターンシップの中でも、本インターンシップの最大の特徴は次の通りだと考えます。(1)机上のみでのワークではなく、現地調査やディスカッションを通じた、より実際の職務に近い点(2)海外で開催されることにより、日本では得られない世界観や価値観に触れられる点です。私の将来、自分が企画あるいは開発した製品を世界中の人々に使ってもらう夢を必ず成し遂げたいです。製品をイノベーションする上では多くのスキルが必要です。たとえば、消費者が抱えている問題を発見するスキル、競合他社と差別化するスキルです。科学技術の進展が早い昨今、メーカーで生き残っていく上で戦略的思考力が必須です。本インターンシップは、上に述べた特徴から、より生きた戦略的思考力を身につけられると実感し、応募しました。 続きを読む