22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
学業やゼミで取り組んだ内容
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A.
私はゼミで、経営科学に基づいた戦略的意思決定について学んでいます。活動内容としては、様々な事例における意思決定について、ゲーム理論やデータ分析を用いてグループでディスカッションを行い、プレゼンをしています。私は1年間のゼミ活動を通して、データを正しく分析する「分析思考力」やその内容を分かりやすく伝える「言語化力」を身につけることができたと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PRのタイトル
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A.
「目標達成に向けた試行錯誤の旅」 続きを読む
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Q.
自己PRの内容
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A.
私は、目標を達成するための課題を見つけ、効率的に解決できます。この強みを生かして、大学2年次に3ヶ月間でTOEICの点数を100点上げることができました。私は当時、リスニングに苦手意識がありました。限られた時間の中でも生の英語に触れる機会が欲しいと考え、日本から最も近い英語圏であるフィリピンに1週間行きました。1週間でリスニング力を上げるためには、現地の人とたくさん会話をする必要があると考え、航空券以外はすべて現地で手配しました。初めの数日間は、ホテルの予約や食事の注文に手間取ってしまいましたが、躊躇せず積極的に会話を続けました。その結果、最終日には、空港で会話が通じず困っていた日本人観光客を助けることができるまでに成長しました。そして、テスト本番では、目標だった700点を超え、725点を取ることができました。以上の強みを生かして、自ら課題を発見・解決し、成果を出せる人材を目指します。 続きを読む
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Q.
強い意志を持って行動したエピソードのタイトル
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A.
「ゼロからのスタート、理想のサークルへ」 続きを読む
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Q.
強い意志を持って行動したエピソード
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A.
大学1年次に、「部活動と従来のサークルのハイブリッド」をコンセプトとし、バレーボールサークルを立ち上げました。具体的には、レベルが高いバレーボールができるという部活動の利点と、趣味や勉強にも力を入れられるというサークルの利点の両立を目指しました。私は、バレーボール経験者のみを集め、基礎練習を削ることで練習量を週2日にし、双方の利点を両立しました。しかし、初めて出場した大会は、1回戦負けに終わってしまいました。私は、敗因を「レシーブ力の低さ」だと分析し、基礎練習の大切さを痛感しました。チームのレシーブ力を上げるためには、練習メニューを変更する必要があると考え、週2日のうち1日は基礎練習に半分以上の時間を費やすようにしました。結果、半年後に出場した大会では、レシーブが安定し、20チーム中準優勝できました。この経験から、自分の置かれた状況に妥協せず、主体的に行動し続けることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
ありのままの自分について教えてください。
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A.
私は、チームのために自ら困難に挑戦できる人間です。例えば、高校時代のバレーボール部では、司令塔となるセッター経験者がおらず、私がポジション変更に挑戦しました。セッターは、最も難しいポジションと言われており、上達するまでに時間がかかります。しかし、上級生にもセッター経験者がおらず、1年次から試合に出る必要がありました。チーム内に手本がいない中、まずはセッターとしての基礎を学びたいと考え、練習試合の相手校のセッターを研究しました。そして、上達するにつれてよりレベルの高い選手を手本にし、テクニックを学びました。結果、2年次には「セッターが上手いチーム」と言われるまでに成長でき、県大会出場を果たしました。また私は、セッターを務め、試合を組み立てる役割を担ったことで状況観察力や計画力を身につけることができたと感じています。これからも困難に挑戦し、乗り越えることで、様々な力を身につけていきたいです。 続きを読む