【主体的研究、食品に魅力】【23卒】ハウス食品の研究職の2次面接詳細 体験記No.27380（非公開/男性）（2022/5/25公開）

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「研究を主体的にしっかりやってきたかどうか」「なぜ食品メーカーに興味があるのか」「なぜハウス食品なのか」を非常に重視して聞かれた。

会話ベースで話しやすい雰囲気。いい上司が話しかけてくれるようなイメージ。こちらの話を親身になって聞いてくれる印象を受けた。

なし

ワンキャリア

研究テーマについて専門外の人にも分かるように研究の意義やおもしろさを伝えて

私は、タンパク質の〇〇解析という研究を行っています。簡単にいうと、「タンパク質の〇〇を見る」研究を行っています。タンパク質は〇〇して初めて機能を発揮するため、〇〇は体内の酵素反応や受容体反応機構など、あらゆる生命現象の根本を理解する上で重要な手掛かりとなります。
〇〇菌によって合成される〇〇は、〇〇菌に有効な新しい抗生物質です。そして〇〇には〇〇を持つものが存在します。私の研究対象である〇〇は〇〇を〇〇化させるのに不可欠な酵素ですが、その詳しい反応機構は不明でした。
そこで私は、〇〇解析という手法を用いて、〇〇の立体構造を決定しました。その構造情報から、〇〇化〇〇合成に関する詳しい反応機構を解明しました。抗生物質は、〇〇化されることで可溶性・粘性等、性質が著しく変化するため、〇〇基の有無や位置、個数を変化させることで様々な〇〇菌変異株に対応させられる可能性があります。
そこで将来的にはこの構造情報を元に〇〇を改変することで〇〇生合成機構を変え、様々な変異株に対応した安価に大量生産できる抗生物質を開発したいです。

これから社会人になる中でハウス食品でチャレンジしたいことは？

商品開発に挑戦したい。私は人々の幸せな記憶に貢献したいと思っている。例えば私の場合は、幸せな記憶や何か思い入れのある記憶を思い返してみると、それは食とともにあることが多かった。なのでの「幸せな記憶」というところに貢献したい。具体的に開発職として、様々なニーズやトレンドをちゃんと把握して、お客様に寄り添った商品を開発したい。またただ平面的に見て商品を開発するだけでなく、食べるシーンでの悩み、場所・時間、食べ方、生産者との関わり、を考えて家庭の食文化から貢献できるような商品を作りたいと思う。
（深堀）具体的にどのような商品に関わりたい？→カレールウ∵食の美味しさや幸せさ、料理の楽しさや健康など全てに関わることができるから。→カレーはおいしいし、スパイスを工夫することで色んな味がある。ルウを使えば比較的料理も初歩的な技術でできるので初心者でも楽しく料理できる。健康に関しても、料理の時間と肥満率の関係やスパイスの認知症予防効果など。

他社に内定が決まったため。