18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 岡山大学 | 男性
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Q.
【入社後、最初にやりたいこと。そこでどんな専門性・知識を活かすか。】(400字)
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A.
私は貴社で、FPD製造装置の設計・開発の業務を行い、お客様のニーズに合ったものを作りたいです。FPDは、生活必需品であるテレビやスマートフォン、パソコンなどの機器に利用され、現在では日常生活に浸透しています。私は、日常生活で関わりが深いものづくりに携わり、需要者と供給者の両視点から設計・開発をしたいと考えております。 【活かしたい経験】 1.製図 2.生産システムの管理 の2つがあります。 1では、手書きとCADによるロボットアームの製図に取り組みました。最適なアームの長さや、歯車の種類とその回転速度などを考えることが非常に難しく大変でした。 2では、原料の利用可能量と生産費を考慮して、どの製品をどれだけ生産すれば1番利益を出すことが出来るかを学びました。 自分で考えて設計した経験、利益追求の基本的な考え方を業務に活かせば、貴社で役立てると思っております。 続きを読む
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Q.
【逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験】(400字)
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A.
金槌を克服できたことが今までで1番の経験です。かつて私は、全く泳ぐことができませんでしたが、今では4泳法全てマスターしています。 「クロールで25m泳ぎ切る」という目標を立て、主に以下の2つの練習に取り組みました。 1.ビート版を持ってバタ足の練習 2.ビート版を足に挟んで息継ぎと手を掻く練習 困難はいくつかありましたが、特に息継ぎをするときに体が沈むことに苦戦しました。原因は足に必要以上の力が入って、水の抵抗を強く受けていることだと分かりました。そこでバタ足の練習を徹底しました。その結果、体が沈むという課題を克服でき、約1か月で25mをクロールで泳げるようになりました。 この経験から、ひたすら練習するのではなく、原因究明とその打開策に基づく行動が大切だと分かりました。 以降、順に練習して、4泳法全てマスターしました。今では水泳は特技になっています。 続きを読む
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Q.
【今 1番自信をもっていること】(400字)
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A.
「失敗から学ぶ力」です。 私はもとより、体を動かすことが好きなので、バスケットボールの社会人クラブに所属しておりました。 ある時、強豪チームとの試合で完敗してしまいました。主な敗因は、得点を決めるポジションである私が思うように得点できなかったことが大きかったと、今でも反省しています。 最初は、悔しさという感情ばかりでしたが、チームメイトと共に敗因を分析し、例えば私のシュート動作が遅く、相手にブロックされ易い事が判りました。体が覚えるまで毎日友人と共に何度も“動作”に加え、“成功率”も意識したシュート練習を繰り返しました。 過去は変えられませんが、「学ぶ」発想を忘れなければ、失敗は「新たなスタートライン」であることを経験しました。 友人と共に、他にも沢山の事を学びましたが、特に「失敗から学ぶ。」という経験を、仕事の面においても活かし、今後も困難な問題に立ち向かっていきます。 続きを読む
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Q.
【将来成し遂げたいこと。そのために何が必要か】(400字)
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A.
将来、FPDの新規事業の立ち上げを成し遂げ、企業成長に貢献したいです。 その理由は、 1.日常生活において関わりが深いものづくりに携わりたいから 2.貴社では錠剤へのプリントや精密回路の印刷など、多くの新規事業に取り組んでいるから の2点です。 FPDの新規事業を立ち上げるためには、 大画面化や低コスト化などの技術開発をさらに進める必要があります。しかし、そのために必要な技術や知識はまだ分かりません。ただ、前例がないようなことにも挑戦し、失敗を重ねてもめげずに挑戦し続ける力が必要だということは認識しております。これには、私が持っている「失敗から学ぶ力」を最大限に活かせます。 必要な技術や知識に関しましては、専門外のことも身につけられる貴社で、周りの方との関わりを大切にし、多くの技術・知識を勉強します。そしてFPDの新規事業の立ち上げを成し遂げます。 続きを読む