- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インドを旅行した際、数多くのスズキ車を見かけた。日本とはまったく国民性も異なる国で自動車を生産し高いシェアを誇っている点で興味を持った。また、自動車事業でいえば低価格帯の小型車に強みを持ち、他同業他社との棲み分けもできており、将来性も申し分ないのではと考えたため。続きを読む(全132文字)
【未来を創る挑戦】【21卒】トヨタ自動車の冬インターン体験記(文系/事務系)No.9154(首都大学東京/男性)(2020/7/7公開)
トヨタ自動車株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 トヨタ自動車のレポート
公開日:2020年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 事務系
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 首都大学東京
- 参加先
-
- トヨタ自動車
- トヨタファイナンス
- トヨタモビリティ東京
- マクロミル
- SMBC日興証券
- デジタルガレージ
- 日本M&Aセンターホールディングス
- インテージ
- IHI
- 川崎重工業
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
幼少期から、車にそしてトヨタ自動車に興味があったということが一番の動機。
また、完成車メーカーの事務系の仕事があまりイメージできておらず、それを理解したかったという理由もある。(販売等は子会社が行うため)
インターンシップがあることは知っていたが、いつ開催するのかがわからなかったため、就活を始めた当初から、トヨタ自動車のインターンシップを常に探していた。
その経緯で、ワンキャリアで発見し、すぐに申し込んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選だったため、特に選考はなかった。
しかし、すぐに枠が埋まってしまうため、どれだけ早く発見するかがカギだと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学歴を言うタイミングがなかったため、詳細にはわからないが、周りにはMARCH以上しかいなかった。
- 参加学生の特徴
- 自動車に興味がある人は3割くらいで、なんとなく大企業だから来た人が3割くらい、あとの4割はグローバル企業に興味があって来た人という構成だった印象。学生の性格としては、はっきりと物を言うタイプが多く、皆が主体的に動いていた。逆に言うと、自己主張が激しい人が多かったため、意見がまとまらないこともしばしば見られた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
9つの事業部に分かれて1社とみなし、2社(赤組会社と白組会社)で新開発自動車の企画提案を争った。
1日目にやったこと
9つの事業部に分かれて1社とみなし、2社(赤組会社と白組会社)で新開発自動車の企画提案を争う形だった。
それぞれの事業部で持っている情報は異なり、それぞれが各事業部にヒアリングを行うことにより、紅組会社または白組会社全体としての意思決定を行っていく。
よくあるインターンシップとは異なり、グループで争うのではなく、9つの事業部(45人程度)で協力して、別の会社(こちらも同様に45人程度)と争う形だった。
非常に練られたインターンシップであり、事業部として最大の利益を上げようとばかり考えると、会社として最大の利益が上がらないようになっており、協力が強く求められている。
そのような中で、会社としてどれだけ利益を上げられるかが競われた。
また、意思決定一つ一つに評価基準となる数字が設けられていたらしく、機械的に評価がなされる。
初めにワークを行い、その後社員や協力会社社員から全体へのアドバイスをもらい、最後に会社説明が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
このインターンシップの題名は「Global Impact」という名前であり、参加する前は特に気にも留めていなかったのだが、「一人一人の意思決定が会社を、世界を変える。」という締めくくりの言葉を聞き、インターンの内容の全てがつながり、非常に感動したのを覚えている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
意見をまとめることが非常に大変だった。
かなりの人数が参加するインターンであり、かつ、ほとんどの人が意思を強くもっているタイプの人間だったため、一筋縄ではいかなかった。
大量の情報があり、かつ、全ての選択肢がトレードオフにある関係であったため、意思決定が非常に難しく、時間も足りなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
トヨタ自動車は超巨大企業であり、それだけステークホルダーも多いため、調整することや協力することを重視しているということを強く感じた。
ヒアリングを十分に行い、意見を十分に出しつつも、円滑に議論を進め、全体最適な意思決定をしていくことの重要さを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
前提知識をほとんど必要としないので、特にありませんが、自動車のパワートレインの特性を理解しておくと、良いかもしれません。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
事務系の社員の働き方がわかったため。
完成車メーカーの営業とはどんな仕事なのか。販売店の営業とはどう違うのか。そして、技術系とはどのように関わるのか。などを短時間で学びとることができた。
一つの製品企画をする上での、関わる人間の多さも知ることができ、非常にたくさんのことを学ぶことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考を受けるにあたり、業務理解の面で非常に多くのことを学べたと感じるからだ。
地理的な問題もあり、なかなかOB訪問なども難しかったので、ここに参加するかしないかで、天と地ほどの差があると感じた。
しかし、参加している学生は多いため、ここに参加したからといって内定に直結することはない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
どれだけ緻密に、そして使命感を持って製品企画をしているかがわかったため。
1dayのインターンであり、時間は非常にタイトだったが、製品へのこだわりや日本を背負っていくという使命感を持って仕事をしているということが、ひしひしと伝わってきた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記で述べたとおり、業務理解が進むという面では有利になると思うが、参加人数が多く、日程も多いため、特に内定に直結するというわけではない。
しかし、逆にここまで多数の人が参加することができ、かつ、インターンの選考がないという状況だと、インターンに参加せずに本選考を受けると、なぜインターンに参加しなかったのかは、疑問に思われると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一切ありません。
100人近くが参加し、トヨタ自動車の社員が1名、協力会社の社員が1名なので、特に学生のことは見ていないと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融、メーカーなど幅広く志望していた。しかし、完成車メーカーはトヨタ自動車しか志望していなかった。理由は幼い頃からずっとトヨタファンだったからだ。自動車はもちろん好きだったが、中でもトヨタ自動車が一番好きだったため、他の完成車メーカーに行くと自分の中で裏切り行為の様な感情があり、他の完成車メーカーは一切志望していなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
一切変わっていない。上記で書かせていただいたとおり、完成車メーカーはトヨタ自動車しか受けていない。また、同じメーカーで重工業メーカー等も志望していたため、その後も断続して志望している。
基本的に、日本を背負う企業で働きたいと思っていたので、その思いはインターンに参加前後で変わることはなく、どちらかというと強くなった。
トヨタ自動車株式会社のインターン体験記
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 技術系パワトレ冬インターンのインターン体験記(2025/12/15公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 事務系 1DAY イベントのインターン体験記(2025/12/09公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 事務系インターンシップのインターン体験記(2025/11/11公開)
- 2027卒 トヨタ自動車株式会社 技術系 1DAY イベントのインターン体験記(2025/11/10公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 技術冬インターンシップのインターン体験記(2025/10/30公開)
- 2027卒 トヨタ自動車株式会社 1dayパワートレーン制御系イベントのインターン体験記(2025/10/02公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 技術系パワトレ冬インターンのインターン体験記(2025/09/25公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 技術冬インターンシップのインターン体験記(2025/08/04公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 事務系 1DAY イベントのインターン体験記(2025/06/25公開)
- 2026卒 トヨタ自動車株式会社 事務系インターンシップのインターン体験記(2025/06/23公開)
メーカー・製造業 (自動車・輸送機)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メーカー志望の中で、Hondaが技術だけでなく人や社会への価値づくりを重視している点、幅広い点を手掛けている点に惹かれた。ワイガヤの文化を通じて、事務系として事業にどう関われるのかを実感したくて参加した。続きを読む(全102文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと日産の技術やクルマづくりに強い興味があり、大学で学ぶ中でその開発思想をより深く理解したいと感じていた。実際にエンジニアの方々がどのような視点や考え方で技術課題に向き合っているのかを現場で見て学びたいと思い、参加を志望した。続きを読む(全115文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車メーカーに大きな興味があり,様々なメーカーの業務内容や社風を比較したかったため.その中でも単なる講義形式ではなく,グループワークを交えた新車開発ワークといったプログラムで,自身の理解度や成長につなげられると感じたため.続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 幼い頃から好きだった自動車に関わる企業であること。就職活動を始めるまで企業の存在自体知らなかったが、マイナビのWEB合同説明会への参加をきっかけに、興味を持ち、企業理解を進めるためにもインターンシップに参加した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々自動車業界を志望していた。その中でも自動車業界を牽引するトップサプライヤーであるアイシンについて興味を持った。トヨタグループであるため安泰だと思った。その中でも欧州車向けサンルーフ開発というテーマに興味を持った。続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車メーカーに興味があり,研究で得た知識を活かせると考えていたため.そのなかでもトラックメーカーのリーディングカンパニーであるいすゞに興味があり,どのような雰囲気の職場なのかを実際にインターンに参加することによって,確かめたかったため.続きを読む(全119文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
・フォークリフトが豊田自動織機の製品として有名であり、私自身も運転したことがあったから。
・雪国ではフォークリフトが雪かきの手段として利用されており、人々の生活を便利にしている会社として興味を持ったから。
・丸一日インターンシップというインターンに参加して見た...続きを読む(全138文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車の熱・燃焼技術に関心があり、大学院での研究との親和性が高いと感じたため応募しました。特にマツダの「走る歓び」を支えるエンジン開発思想に惹かれ、実験現場での技術者の思考や判断を肌で感じたいと思いました。選んだ基準は、①実課題に取り組めること、②技術者との対話が...続きを読む(全157文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. SUBARUのインターンで,気軽に申し込みできる1dayインターンに興味を持った.また,企業説明会だけでなく,ワークなどの体験を通してSUBARUの企業理念や歴史,今後の方針について理解できると考えたから.続きを読む(全103文字)
トヨタ自動車の 会社情報
| 会社名 | トヨタ自動車株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トヨタジドウシャ |
| 設立日 | 1937年8月 |
| 資本金 | 6354億200万円 |
| 従業員数 | 389,144人 |
| 売上高 | 48兆367億400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 佐藤 恒治 |
| 本社所在地 | 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
| 平均年齢 | 40.7歳 |
| 平均給与 | 982万円 |
| 電話番号 | 0565-28-2121 |
| URL | https://global.toyota/jp/ |
| 採用URL | https://www.toyota-recruit.com/saiyo/ |
