17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
オムロングループは「人と機械の融和」を目指しています。 「人と機械の融和」を実現するためにどの機械(機器)にどのような機能を付けるべきと考えますか? (どのような人の役に立つかも含めて考えてください。)
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A.
冷蔵庫にセンサ機能を付けることにより、即座に食材の不足状況を知らせ、有り合わせで作ることが出来るレシピを考案し、人々の生活に食事という面で貢献する。ダイバーシティが叫ばれ、女性の社会進出が進み共働きが進む今日において、特に成長期の子供がいる家庭における毎日の献立決めは、栄養への配慮やボリュームなど、労力がいるものだと思われる。そんな時に冷蔵庫にセンサ機能を付け冷蔵庫自身が献立を決める際の一助となってくれれば、毎日の生活に時間、精神面で余裕が生まれ、機械が人の気持ちを読んで行動し、生活を手助けしてくれる「人と機械の融和」を実現することが出来る。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。 その中であなたの果たした役割も具体的に説明してください。
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A.
大学3年次に自らが企画したトークライブを、チーム20人を巻き込んで実現させた際の経験が挙げられる。私は総合プロデューサーとしてトークライブ全体の演出と方針決め、ゲストとの交渉、会議の進行を行った。その際、途中チケットの売れ行きが不調で、メンバーの士気が下がってしまったことがあった。私は企画を成功させる上で、メンバー各々が「企画を成功させたい」という価値観を共有し一丸となることが重要だと考えたため、メンバーの士気を再度向上させるために外面・内面の二つの観点からアプローチした。まず、チケット売れ行き改善のために企画と関連する日本史の授業の前にアナウンスをするという新たな試みを導入した。最初は興味を示さなかった教授へも粘り強く説得した結果、三つの授業でのアナウンスに成功した。次に、内面からメンバーのやる気を促すため、リーダーである自分が積極的に毎休み時間に宣伝ビラを配り、自らの企画への一生懸命さをメンバーに伝えた。上記二点の結果、前週対比2倍のチケットを販売出来るようになり、メンバーの士気を高めることが出来た。 続きを読む