就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社ダイフクのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社ダイフク 報酬UP

【世界への挑戦、日本の誇り】【22卒】ダイフクの総合職事務系の本選考体験記 No.13205(神戸市外国語大学/男性)(2021/6/3公開)

株式会社ダイフクの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒株式会社ダイフクのレポート

公開日:2021年6月3日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 総合職事務系

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

企業研究としては採用ホームページをしっかり読み自分で理解しておくことに加え、私は1日間のインターンシップに参加しました。このインターンシップは企業研究をするうえでは非常に役に立ったと思っています(逆を言えば、この企業はあまりイベントを開催していないため、このインターンシップくらいしか社員の方と話せる機会がありませんでした)。インターンシップでは、自社製品について様々なものを知ることができるほか、社員の方々とお話しできる時間もあるので、実際に働いている感じなどを伺うことが出来ます。ただ、毎回選考(企業はあくまでも抽選と言っていたが、動画ESや適性検査があったため抽選とは考え辛い)の倍率が高いようなので、勝ち抜けるかが問題となってくると思います。

志望動機

私が御社を志望する理由は、マテハンを通じて人々の生活を豊かにしつつ、直接間接の両面で日本の知名度を世界に知らしめることができると考えるからです。私には今後人生で向かっていきたい方向・目標というのがあります。それは、「これからの時代を担う一員として、仕事を通じて日本の豊かさを発展させつつ後世に繋ぎ、世界において日本のプレゼンスを向上させる」というものです。このため、生産流通や半導体向け、空港向けやドローンといった幅広いマテハンの技術を有する貴社だからこそ、国内外問わずより大きな影響を社会に与えられると考えます。私は持ち前のチャレンジ精神で、マニュアルが無い状況下でも自分なりに考え駆け回ることで貴社に貢献していきます。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

今まであなたが最も力を入れて打ち込んだこと、チャレンジしたことについて
自由に述べてください。 
※改行せずご記入ください。
50文字以上500文字以下
ダイフクを志望する理由を教えてください。
※改行せずご記入ください。
300文字以下
これまでに部活動やサークル、研究室、ゼミなどに属した中で印象に残っているエピソードを自由に述べてください。(役割や貢献した内容など自由に紹介してください。)
※改行せずご記入ください。
300文字以下

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

やはり、自分がどうしてマテリアルハンドリングという業界や御社を志望するのかという点についてはすごく意識しました。また、チームで活躍した経験も丁寧に説明しました。

ES対策で行ったこと

インターンシップに参加した時などのメモを見返し、その時に感じたことや学んだこと、また、自分が思い描いた働く自分というのを想像しながら書きました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

独自の選考 通過

実施時期
2021年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

動画面接

選考の具体的な内容

iwebconnectというアプリやサイトを使って動画を投稿しました。撮り直しが可能なため、それほど緊張する必要はありません。

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
入社30年以上のベテラン社員の方と人事の方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなのでとくにありません。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分でも手ごたえを感じるほど、かなりテンポよく雰囲気よく面接が進んだ感じがしました。ただ、終始意識していたのは「謙遜」です。

面接の雰囲気

ベテラン現場社員の方も、人事の方も、非常に和やかな雰囲気で接して下さりました。また、面接のテンポも非常によく、楽しく終えることが出来ました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

大学では○○語を勉強されているようですね。大学受験の時にほかの言語は見ていなかったのですか?

はい、見ておりました。具体的には中国語かスペイン語を検討しておりました。
(以下深堀り質問)
いずれにせよ英語は視野に入れていなかったんですね。何か理由はあるのですか?
(以下私の回答)
はい。私が高校生だった当時からグローバル化の波が来ておりました。そこで、どうやって今後の人生を戦っていこうと考えていた時に、正直英語という言語に関してはネイティブと同様に話すことができる人材がもうすでに世の中にいることは知っており、そこで戦っても負けてしまうと思っていたため、そこの厳しい競争環境にあえて身を置くよりかは、英語も話せて、さらにプラスアルファの武器を持っている方が有利であると思ったため英語は選択肢から外しました。

TOEIC○○○点って書いてるけど、すごいね。いつうけたの? ずっと○○○語をやってきた中でTOEICの勉強大変だったんじゃないの?

TOEICを受けたのは昨年、2020年の9月か10月です。
仰る通りでして、確かに留学なども含めこの4年間はずっと○○○語をやってきておりましたので、正直に申し上げて英語は忘れかけており、TOEICの勉強は大変でした。ただ、自分の中で就職活動が始まるまでには絶対にTOEICを受けたいいう想いはずっとありました。
そしてコロナという影響もあり、実は昨年3月からずっとTOEICの次回開催の目途が立っていないという状態でした。ですが私はいつ受けてもいいようにと留学から帰国後は毎日こつこつ準備をしておりました。そうしてようやく開催となった9月末のものに応募し、その点数を獲得したという流れになっております。

座談会・懇親会

形式
学生40 面接官3
実施場所
オンライン
実施時期
2021年03月 下旬

座談会・懇親会の内容

滋賀県にある展示場見学会

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部長と会社役員の方
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインなのでわかりません。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

上記では300文字以上というくくりがあったため非常に長ったらしく書きましたが、面接では常に会話のキャッチボール、端的に答えるように意識しました。ただ、明らかに説明が必要な部分などは自分から付け加えるようにはしました。

面接の雰囲気

二次面接とはうってかわって非常に厳かな雰囲気だったため、それまでは緊張していなかったのですが、面接開始直後一瞬にして緊張していましました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

留学先に○○○を選択したのはどうしてですか。

私が留学先に○○○という国を選択したのには、大きく3つの理由がございます。1つ目は、どうしても交換留学という枠を使って留学したかったからです。交換留学の制度を使って留学する学生は現地の寮費と授業が免除されることになっていました。ですので家族に負担をかけたくなかった私は交換留学を選択しました。2つ目の理由は、では交換留学先としてどこがあったのかと申しますと、それまでは○○○という国しかありませんでした。しかし私の代から幸運にも○○○の大学と提携が結ばれることとなり、このタイミングで行けば第一期生として留学できる環境でした。自分で新たな道を開拓できると思ったため挑戦することにしました。そして三つめは二か国語が話されている環境や様々な人種の人が暮らす環境を大学生のうちに体感しておくことが今後の人生で役に立つと思ったからです。

現在の就職活動の状況を教えてください。

はい、私は御社を第一志望として就職活動を行っていますが、ほかにはメーカーの○○○という企業や○○○というところも受けています。
しかし、私が今後の人生で向かっていきたい方向や目標と照らし合わせた際に、本当にそのベクトルが一致しているのは御社しかないと考えているため、御社を第一志望にしています。具体的には、私は仕事を通じて日本のプレゼンスを向上させたいと思っています。それが御社であれば直接、間接の両面でアプローチすることができると思うのです。直接というのは、海外に事業所や拠点を構えることで、現地の方々を採用したり、そこと新たにお取引する企業が出てきた場合には直接「日本の企業」であるということをアピールできます。そして間接の面では、御社のマテリアルハンドリングの技術を今後も広めることで人口減少や労働力低下が懸念されている日本の生産性を向上させることができ、それが結果的に多くの商品を国内外問わず流通させることに繋がると考えています。そうすることにより、より海外に日本の製品を届けられるようになると考えるため、以上に述べた理由から、御社であれば私の夢の実現ができると考えています。またその際に、私がこれまでに培ってきた語学力であったり挑戦心を発揮することができると考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

一番大きな決め手は今後の伸びしろという点と海外シェアが1位という点です。また、副次的な要因としては、役員の方の人柄が非常に穏やかで柔和な感じであったこともあります。就職活動を行う中で、いろいろな役員レベルの方を見る機会がありましたが、おしなべて高圧的であったり、不愛想な印象を持ちました。初対面であれだけ威圧感があるということは、社内という関係になればより一層不愛想で威圧感があるのだろうと察せられます。その点、この企業の役員の方は柔和で穏やかな雰囲気であったことが、じわじわと好印象を与えてくれました。

内定後の課題・研修・交流会等

交流会が6月ごろにあります(現時点では未参加)。また、10月以降軽い課題が出るそうです。

内定者について

内定者の人数

毎年90人前後のようです。

内定者の所属大学

わかりません。

内定者の属性

わかりません。

内定後の企業のスタンス

内定の電話を頂いた際に、1週間程度の承諾期間を頂きました。ただ、承諾に関してはシビアで、承諾するからにはほかの企業はお断りして欲しいと強く言われました。

内定に必要なことは何だと思うか

やる気、能力、将来性をアピールすることも大事ですが、結局は人柄だと思います。私は、二次面接の時に、直感的に「あ、この企業やっぱりいいな」と感じ、そのホカホカした感じが面接後も続いていました。そういった直感というのは、選考を受けるうえで大切にした方がいいと思います。反対に、インターンシップでは好感触だったのに、面接で一気に志望度が下がったという企業も複数ありました。要するに、もし面接に落ちてしまったとしても、それは本当にその企業との雰囲気の不一致である可能性が高いということなので、気にしなくてもいいということです。
それから、ダイフクに関してはかなり海外志向を見られていると感じました。2次、最終でもTOEICの点数に触れて頂いたり、さんざん私からアピールしていたにもかかわらずダメ押しの確認で「一応確認ですけど、海外での勤務などは志望されていますよね?」という質問がありました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

熱量、熱意だと思います。そもそも私は本選考に15社しかエントリーしませんでした。その15社はいずれも非常に志望度が高いものでしたが、中でもこのダイフクを志望していました。ただ、当初は自分でもなぜダイフクの志望度が自分の中でこれだけ高いのかについて理解できていなかったため、自己分析を行う中で、その理由の棚卸を丁寧にしました。その結果、どうして御社でなくてはならないのか、私が御社を志望するのかについて、唯一無二のアピールができるようになったと考えています。みなさんも、とってつけたような志望動機ではなく、本気で思っていることを伝えるのがいいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接は普通に落ちることがあると思います。なので、対策は真剣にした方がいいです。
あとは、内定者の数というのは気にしなくていいということです。私は本選考が始まるまでは、「ダイフクは文系社員10-15人しかとらないのか。狭い枠だな。。。」などと、自分にはどうしようもないことに一喜一憂していました。ただ、本選考が始まってみるとそんなことは忘れてしまい、どんどんこの企業に熱中していき内定までいただくことが出来ました。ですので、就活はご縁という言葉があるように、どれだけの採用枠があるかなどは問題ではなく、自分と企業のマッチ度を高める方が必要だと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定承諾期間に、この企業について、内定者にのみ公開される情報などを教えて頂き、承諾するかどうかの助けとなる情報を頂きました。配属やキャリアについて、また福利厚生などについてです。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社ダイフクの選考体験記

メーカー (機械・プラント)の他の本選考体験記を見る

ダイフクの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ダイフク
フリガナ ダイフク
設立日 1937年5月
資本金 318億6500万円
従業員数 13,071人
売上高 6114億7700万円
決算月 3月
代表者 下代博
本社所在地 〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目2番11号
平均年齢 41.3歳
平均給与 775万円
電話番号 06-6472-1261
URL https://www.daifuku.com/jp/
NOKIZAL ID: 1132582

ダイフクの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。