
22卒 本選考ES
総合職
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Q.
興味を持った当社のビジネスや製品について
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A.
私が高速液体クロマトグラフに興味を持ったのは、貴社のインターンシップに参加した際に社員の方が、この製品が私の大好きなビールの研究開発に使われていることを教えて下さったからだ。私はインターンシップに参加する以前より、貴社の製品が医療器具や産業機器などのフィールドにおいて重宝されていることは知っていた。しかし、食品や飲料の分野でも貴社の製品が活用されていることは初めて知ったため、貴社の製品の活躍するフィールドの広さに驚いた。表に出ることは少ないが、人々の生活を影から支えているのは貴社であると強く感じる。また、高速液体クロマトグラフにおいては、進化版である超高速液体クロマトグラフのNexeraが既に開発されており、貴社の最高の商品を創り上げる覚悟を感じた。私自身も何事においても、中途半端に行うのではなく、全力で極めたいと考えているため、貴社の製品にもそれを創り上げる姿勢にも大変魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
大学・大学院での学業について教えてください
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A.
リベラルアーツであるため幅広い分野で学んでいるが、私が精力的に取り組んだのは、マーケティング戦略の授業だ。過去の時価総額ランキング上位を占めている企業が衰退してしまった原因や、反対に現在時価総額が高い企業の成功要因を政治情勢なども鑑みた上で分析した。また、社会学でサステイナビリティについても学んでいるため、近年の企業のサステイナビリティへの考え方と投資家の企業への期待値の関係についても考察した。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
置かれた場所で咲きなさいという有名な言葉があるが、私は自身を「咲ける場所に置く」ことを心がけている。中高6年間都内の女子校に通う予定であった私は高校二年次にアメリカに1年間留学をした。初めてマイノリティという立場を経験し辛い思いもしたが、この経験から自身の当たり前のレベルを上げることの大切さに気付いた。現在もこの気付きは私を動かし続けるものであり、様々な挑戦を続けている。大学時代は高校生の留学する団体で企画運営代表を務め、団体の課題解決にあたった。また、IOC下のオリンピック放送機構においてLiaisonという役職に就くことが決まっている。オリンピックが開催されれば、世界中から来る報道陣に対する指示出しやアスリートの案内を行い、インタビューが円滑に進よう運営をする予定だ。このように私は常に新しいことに挑戦し、自身の視野を広げ出来る事を増やし続けている。 続きを読む