
23卒 本選考ES
事務系 国内営業 / 海外営業
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Q.
ゼミ・研究テーマについて 未定の場合は予定や希望を、無所属の場合は最も熱心に勉強していることをご記入ください。(400)
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A.
「持続可能な社会の実現」を軸に地域活性化について学んだ。大学の講義を通して「着地型観光」という地域主体の地方創生や観光PRの取り組みについて学び、地域活性化について興味を持ったことがきっかけである。そこで私は講義による学習だけでなく、学部の課外学習プログラムでフィールドワークを行い、講義と現地調査を交えて地域活性化の学びを深めた。大学2年時に訪れた青森県五所川原市では地域でのヒアリングや体験学習を基に、チームで地域課題を見出し、五所川原市の自治体や地域住民に向けて提案を行った。当初は自治体や地域住民の方々と私達地域外部者の考え方にズレが生じており、私たちの提案に納得頂けない経験もした。しかし客観的な視野を持って再度考え直し、2度目の提案の際には納得して頂き、実際に自治体内で検討して頂くこともできた。この経験から信頼を勝ち取るためにはお客様の視点から物事を考えることが重要であると学んだ。 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について まずは一言で教えてください。(40)
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A.
産業機器ビジネスに興味を持っている。 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。(400)
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A.
地方創生やIoT社会の実現に貢献できると考え、興味を持った。私は大学の課外学習プログラムによって青森県五所川原市のまちづくりに参画した経験をきっかけに、地方創生に貢献できる仕事に挑戦したいと考えた。その中で、先日参加したインターンシップで「産業機器の営業を通してIoT社会の実現や地方創生に貢献できる」とお聞きし、産業機器の営業が地方創生に貢献したいという私の将来の軸と合致していると考え、大変魅力的に感じた。また産業機器の中でも特にターボ分子ポンプに興味を持っている。IoT社会の実現に欠かせず、現在需要が高まり続けている半導体の製造機器であり、社会貢献度の高さを感じたためである。また世界1から2位のシェアを誇り、貴社の世界からの信頼度や技術力の高さの象徴のように感じたためである。そのため、自信を持ってお客様に提案でき、それが持続可能な発展や未来を拡げることにも貢献できると思い、興味を持った。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私の強みは行動力である。それは学習塾の家庭教師の入会提案を担う訪問営業において、契約率を30%向上させた経験によるものである。営業担当全体の平均契約率が60%であったのに対し、当初の私は研修で学んだ方法をそのまま実行しており、お客様のご要望を汲み取れていないという課題があり、契約率が40%ほどに低迷していた。そこで私は契約率70%を目標とし、自身の課題を解決するための3つの取組を行った。1つ目が先輩の訪問営業に同行し、営業手法の分析である。2つ目が分析を基に自身の営業手法との比較・改善である。3つ目が様々な状況を想定した模擬練習である。この分析と実践の反復を継続して行った結果、分析能力の向上に加え、柔軟な対応力も向上させることができた。さらに契約率も70%以上を継続して達成できた。この経験より学んだことをそのまま実行するのではなく、学んだことを軸に臨機応変に対応することの重要性を学んだ。 続きを読む