
22卒 本選考ES
総合職
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Q.
専攻テーマ・研究テーマの内容(300字以内)
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A.
18世紀後半のデンマークの農業改革を研究しています。特に、現在の充実した農業教育との関係に注目しています。まず改革の背景には、欧州諸国間の戦争による食糧需要の上昇がありました。そこで、デンマーク政府は農業生産の増加を目指し、地主に身分を拘束されていた小作農の自作農化を推進し、政府が農業生産を直接支配できる体制を整えました。また、貴族も農民の教育で農業振興を目指しましたが、一方的な指導が原因で農民の信頼を得られず、活動は失敗しました。現在の農業教育は農業技術以外に経営や販売も教育するなど、大きな変化があることから、当時の反省が現在の農業教育誕生の要因なのではという仮説のもとで研究を進めています。 続きを読む
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Q.
大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400字以内)
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A.
歴史の現代性です。この考え方で歴史学の価値観が変わり、消極的に取り組んでいたゼミでの研究意識が向上したため、今後も勉強する予定です。歴史の現代性とは、歴史上のできごとと現代の諸問題を比べ、歴史が持つ現代との関連性を指摘する概念です。この概念を主題にした授業では、歴史上のできごととCovid-19の感染防止政策やBlack Lives Matter運動などの現代の諸問題を比較し、歴史学が現代の社会問題も対象にできることを学びました。この授業を履修する前の私は、所属するゼミで過去を扱う歴史学の研究に意義を見出せず、研究に対して消極的でした。しかし、この授業で歴史上のできごとを現代の社会問題に関連させて考える姿勢が身に付いたことで、自分の研究内容と現代社会の関係を意識し始めました。その結果、現在では研究意欲が向上し、過去の反省と現在の農業教育に関係があるという仮説を立証する資料を収集中です。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。(400字以内)
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A.
ノルウェーでのアルパインスキー旅です。私はデンマーク留学で北欧の自然を体感したいと考え、1週間のスキープログラムに応募し、チーム内で目的地や食事等を計画しました。私が苦労したのは信頼関係を保つ基盤を整えることです。私は、体力や精神的に厳しい状況ではチームの雰囲気が悪化するだろうという課題を予想し、現地でそれを回避するための解決策が必要だと考えました。そこでチームでこの課題を共有し、自分が得意・不得意なことの共有や体力に応じた荷物の分配で、気を配り合う意識を共有しました。私は仕事量の偏りを減らして信頼関係を保つ工夫として、全員が等しく責任感を持つべきだと考え、「ナビ担当以外にも、全員が経路を把握しよう」と提案しました。その結果、現地では常に現在地や休憩地点を確認し合うことで、ゴールを知らずに歩き続けるストレスを抱えることなく、体調に気を配り合いながら、良い雰囲気で旅を終えることができました。 続きを読む
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Q.
上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。(400字以内)
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A.
私が農機事業の営業職を志望する理由は2点あります。1点目は、「農業を楽で儲かる仕事にする」という私のビジョンを実現できる場所だと考えたからです。私は農業をしている実家での経験から、現在の農業は体の負担が大きい割に儲からないという課題があり、それが地域の衰退の原因でもあると実感しています。そこで、魅力的な農業を提案・推進し、ビジョンを実現させる場所として、フードバリューチェーンを支えるトータルソリューションの提供を目指す貴社を志望しています。2点目の理由は、私が学生時代に得た「目的を意識して行動する姿勢」が活かせると考えたからです。私は、地域活性化サークルで商店街を舞台にイベントを企画してきた経験から、誰に何を提供するのかを意識する重要性を実感しました。貴社においても、農作業と経営の効率化を常に意識して、営業職として販売店や展示会等を通じた、製品やソリューションの提供に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。(400字以内)
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A.
私は、暮らしに関わる事業領域で広い視野を身に付け、従来は農機事業の範囲外だった領域の開拓で、楽で儲かる農業という私のビジョンを実現させる活躍をしたいと考えています。私が広い視野を求める背景には、地域活性化サークルでの反省があります。私は商店街での活動で、誰に何を提供するのかを意識してきましたが、自分たちのみでの実施にこだわる視野の狭さから、他の学生団体との協力機会を逃し、地域と学生を繋げなかった経験があります。その反省から、他社とのグローバルな協業や食料・水・環境の3事業を推進しており、視野を広げる最適な環境である貴社に注目しました。私はそうした環境で知識や経験を積むことで、農業に新しい価値を提供できると考えています。特に農機事業では、海外の畑作市場に進出して大型機を販売しているように、現地販売店等の情報網の活用で細かな要望も拾い上げ、それに合う製品で顧客の生産性を上げたいと考えています。 続きを読む