18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?またその経験で何を得ましたか?
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A.
ハンドボール部での活動に注力したことが印象に残っています。私たちは近畿大会出場を目指していましたが、最高学年になって初めてのリーグ戦では2部降格という屈辱を味わいました。練習量・内容の見直しを図る中で、私は早朝練習を新たに行うことを提案しました。目標達成のため、チームの士気を常に高く保つため、以来1日も休まずに取り組み続けました。辛い時期もありましたが、最後は念願の近畿大会出場を果たし、さらに同大会で我が校史上初の勝利を挙げる快挙も成し遂げました。 部活動を通じて「継続すること」の意義を学んだ私は、以来なかなか成果が得られないことがあっても、根気強く取り組むことを意識しています。 続きを読む
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Q.
自己PRをご自由にお書き下さい。
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A.
私の持ち味は洞察力です。部活動で伸び悩んでいた際、共にプレーする仲間が私に何を求めているのかを知ることに努めた経験がこの力を伸ばすきっかけになりました。自らの上達にばかり向いていた意識を周りにも向け、自分を客観視することで連携がスムーズになりました。洞察力を武器に、我が校史上初の近畿大会勝利という快挙達成に貢献しました。 これを経験して以来、自らに求められる役割は何なのかを常々意識しながら活動に取り組んできた私には、相手の気持ちを汲み取り、客観的に物事をみる力があります。 この洞察力を仕事にも生かし、あらゆる場面で相手の立場で物事を考え、共に働く人たちから信頼される人材になります。 続きを読む
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Q.
入社後は何に挑戦したいですか?
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A.
将来自分の活躍できる幅を広げていけるように、分野にとらわれずに貪欲に知識を吸収することに日々チャレンジしたいです。1つの「製品」を作りだすまでには、私の専攻である化学分野以外にも多くの分野の知識が必要とことは必然です。将来的には、そうして身に着けた知識を基に、世界を舞台に働きたいと考えています。私が逆境に燃えるタイプであり、アウェイな環境こそ自分を大きく成長させるチャンスだと考えるためです。国籍を問わず様々な技術者と仕事や生活を通じて触れ合い、様々な国の文化に触れることで自分の視野や価値観を広げ、世界のひとびとの暮らしの質の向上に貢献したいと考えています。 続きを読む