21卒 インターンES
技術職
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
大学にて履修した科目や研究室で最も興味を持った内容について、理由を沿えて記入ください300
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A.
私の研究テーマは工具の商品カタログを対象とした機械学習によるデータマイニングです。近年AI技術やIoT化が進み、自動運転などが普及してきています。そこで学部時代に勉強してきた機械系の分野にもその技術を取り入れたいと考え、興味を持ちました。熟練技術者の知識が詰まった工具カタログに着目し、熟練者の知識や経験に頼られている部分が多い工作機械による加工条件を、様々な統計解析手法を用いて導出することを目的としています。その実現に向け、私はAIの一種である機械学習の手法を新たに導入することで得た独自の予測技術を用いて、実際に工作機械で切削実験をした結果、非熟練者でも適切な加工条件を選択できることが確認できました。 続きを読む
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Q.
本インターンシップへの応募動機を記入ください。300
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A.
貴社はわずか40年あまりで総合モーターメーカーNo.1という地位を築き上げており、その経営戦略と技術力の高さに魅力を感じました。私は、将来仕事を合理的かつスピーディにこなすことは勿論、困難が生じても粘り強く物事に取り組むことができるような人間になりたいと思っており、私は貴社での業務を通してその人間像を叶えることができると考えております。貴社はM&Aを通して他方から技術情報を集める積極性や、業務を自社完結させることでアウトソーシングへの支出を減らす合理性を備えています。インターンシップに参加し、貴社の社風のもとで実際の業務をこなすことで、私が望む将来像に近づけると考え、応募しました。 続きを読む
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Q.
本インターンシップで学びたいことを記入ください。300
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A.
貴社のインターンシップでは、総合モーターメーカーNo.1としての高い技術力と仕事に対するスピード感を学びたいと考えております。チャレンジ精神旺盛で、さらなる成長のために技術力を磨き続ける貴社の現場に触れることで、技術者に必要な心構えや能力が身につくと考えております。また、貴社の仕事に対するスピード感を学ぶことで、将来の仕事に活かせるだけでなく、自身の研究の進度も大きく変わると考えております。現場の社員の方達と業務をこなし、どのように課題に対処し、また技術向上に取り組んでいるか、その原動力を吸収したいと考えております。そこでの経験は新しい発見や自身の将来のビジョンの確立に繋がると思います。 続きを読む
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Q.
そのテーマを選択した理由を記入ください。300文字以下
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A.
高い技術力をもつ貴社の生産技術現場で自身の研究がいかに活用できるかを実際の業務を通して学びたいと考えているからです。私の属する生産システムデザイン研究室には、「モノづくりの上流から下流へ」という大きなテーマがあります。ものづくりの上流にある生産技術に関わるものから、下流にある製品に関わるものまで多岐にわたる研究が行われており、主にFAやデジタル技術、メカトロニクス技術をベースに、産業ロボット、工作機械、歯車、データマイニングなど、広い視野で取り組むデジタルものづくりの研究が行われております。研究では身近に生産技術に触れていますが、実際の生産技術現場で業務体験をしたと考え選択しました。 続きを読む
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Q.
その他の特記すべき事項があれば記入ください。300文字以下
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A.
私の強みはチームをまとめ、向上させられることです。私は焼肉店のアルバイトリーダーをしていました。当時所属していた店舗は全国的に見て、評価が低く、一刻も早い改善が必要でした。その原因を考えた際に、店舗の従業員数が多く、従業員間の連携が上手く取れていないということに気付きました。そこで情報を共有するためのミーティングを設け、アイスブレイクなども用意し、従業員同士が交流を持ち、楽しみながら情報を得られるように努めました。その結果従業員同士の連携技術も向上し、全店舗の中で最高評価を得ることができました。この経験から現状から課題点を発見し、チーム全員を解決の方向へもっていける力が私の強みだと考えます。 続きを読む