
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
学業や研究で一番頑張ったことは何ですか?そこでどのような挑戦をし、何を得ましたか?(350)
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A.
米国での交換留学で専門外の〇〇学の専門性を深めたことだ。副専攻認定プログラムを修了することを目標に掲げた。そのために一年間で、現地大学が指定する全科目を履修しようと考えた。しかし単位上限のルール上、そのうち1科目が履修できず、またシステム上、その教材も閲覧できない状況だった。そこで諦めずに行ったことが2点ある。1点目は、担当教授への交渉だ。自ら教授室に足を運び、熱意を伝え続けた。その結果、特別に履修が認められた。2点目は、講義資料等の情報を共有する関係性の構築だ。〇〇学を専攻する学生の約7割が参加する学生団体に参加して自ら話しかけ、信頼関係の構築を意識して行動することで情報網を築いた。その結果、履修を修了でき、目標を達成することができた。妥協せず挑戦し、やり抜く粘り強さを身につけた。 続きを読む
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Q.
学業や研究以外で誇れる実績をひとつ教えてください。またその成果を出すため、何を考え、どういう行動を起こしましたか?(350)
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A.
学生団体主催の地方の中学生向け英語出張授業での満足度向上に貢献した。当時は直近数年間、満足度が低下していたため、10年間変更していなかった教材の改善を行っていた。しかし作業に消極的なメンバーがいたため、私はチーム全体の士気向上に注力した。全員が個性を発揮してこそ内容が洗練されると考えていたためだ。1点目に、私が誰よりも行動した。自分の熱意を示して信頼を得ることを意識した。2点目に、隙間時間を活用して個々と話す機会を最大限に増やして対話した。その際、個々の活動目的を確認し、目的意識を持った行動を促した。また、行動特性を見極めた。個々に合った声かけを行い、チームの一員としての必要性を伝えた。タスクの振り分けに繋げ、当事者意識を持てるようにした。その結果、全員で教材改善に取り組めたことで達成した。 続きを読む
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Q.
あなたの会社や仕事を選ぶ基準(就職活動の軸)は何ですか?また、シャープのどういった点がその基準に当てはまると思いますか?(250)
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A.
2つある。1つ目は、世の中の課題解決により生活を支え、向上させられることだ。私は人口の少ない〇〇で育ったり途上国を訪れたりした経験を踏まえて生活の当たり前の向上に挑戦したい。貴社は独自性にこだわった多様な製品によって、世界規模で未来の暮らしを形作っている。2つ目は、バックグラウンドの異なる人達と一つの目標に向かって一丸となって働けることだ。多数の関係者と課題に挑むことが1人では不可能な成果を生むことや達成感があることを学んだためだ。貴社は専門性の融合によって独創的製品を提供し続けている。 続きを読む