19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は伝統産業の活性化をテーマにした学生プロジェクトで日本人学生19名のリーダーを1年間勤めました。この中でチーム全体としてのモチベーション低下という時期に直面し、その解決のために以下の2点のことを行いました。 1、マネジメント 週ごとに個々の行動計画と進捗状況を管理し全体に共有しました。これにより目標への到達具合を明確にすることができました。 2、コミュニケーション 一人ひとりと話す機会を増やし、個々の考えや適正を理解しました。その上で作業を依頼する際その理由を伝え、どのようなことを期待しているか認識してもらいました。 これらの結果チームのモチベーションを上げることができ、一人ひとりが高い意識で取り組むことができました。成果報告会では私たちの取り組みが評価され、最優秀賞を受賞することができました。 続きを読む
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Q.
カネカの求める人材像で自身に当てはまるもの
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A.
「ちょっとやそっとではめげないポジティブマインド」 その理由は周囲の反対にもめげず前向きに取り組める力を生かした経験です。学生プロジェクトの中で私は留学生と共に伝統産業をテーマとした日本語教材を作成するプロジェクトを提案しました。しかし、私たちには教材作成のノウハウが全くなく現実的でないという理由から賛成を得られませんでした。そこで私はまず、日文センターや日本語講師の方々に働きかけ協力を得ました。さらに留学生の授業でプレゼンを行い、留学生のプロジェクト参加者を集めることができました。このような取り組みによってメンバーを納得させることができ、私の提案を一プロジェクトとして始めることができました。そして完成した教材は実際の授業で使われる予定です。 続きを読む
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Q.
企業が成長していくために必要なこと
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A.
1点目はそれぞれの地域ごとにどのような問題があるかを把握し、どのような製品が求められているのかというニーズを的確に掴むことです。地域によってゴミ問題が発生している原因は異なります。私は現場に何回も足を運び、現場の声を聞くことで地域の特性を理解していきたいと考えています。そして、自社製品や技術面の知識も深め、技術職とも連携しながら自社の強みをそのニーズにどう生かせるのかを考えていきたいです。2点目は変革していくことを貫く姿勢を持つことです。課題解決には変革が必要です。このままではいけないという危機感を常に持ち、変革を求めて積極的にチャレンジしていきたいと考えています。 続きを読む