22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性
-
Q.
これまでの人生であなたが一番本気で取り組んだことを教えてください。
-
A.
交換留学先で日本について発信することに本気で取り組んだ。 続きを読む
-
Q.
その過程でどのような困難・挫折があり、それをどのように受け止め、どのように乗り越えましたか。
-
A.
私は10か月間オーストリアの大学に交換留学した。留学先の大学には私以外に日本人が一人もおらず、留学開始当初は不安に苛まれていた。しかし私はこの状況を、現地生や他の留学生に対して自分の力で日本のことを発信できるチャンスであると考えた。そこで私は留学生が自分の国を紹介するイベントに参加し、現地生や留学生に日本のことをプレゼンすることに決めた。留学生の私にしかできない発表にするため、ただ文化や日本食を紹介するだけでなく私が感じた日本とオーストリアの違いを比較写真付きで紹介したり、日本の友達にアンケートを取り日本人から見たオーストリアの印象を紹介したりした。その結果、イベント後に多くの人から日本についてもっと詳しく教えてほしいと頼まれ、そのうちの数人とは後日プレゼンの中で紹介した巻き寿司を一緒に作った。この経験を経て自分の考えを周りに発信する楽しさを学び、発信力が身についた。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生であなたが周囲を巻き込んで達成したエピソードを教えてください。(タイトル20字、本文300字程度)
-
A.
タイトル:女子ラクロス部の新歓代表としての活動 本文:私は女子ラクロス部の新歓代表として、チームに定着してくれる新入生を獲得することを成し遂げた。部では新入部員の継続率の低さが課題で、私の学年では26名が入部したもののそのうち12名が退部した。私は入部前の部のイメージと入部してからの実態に差があることが原因の一つであると考えた。そこで私が担当した年の新歓では、新入生に部の理念や部員の本音の声が伝わるような方法で新歓を進めた。イベントに来た新入生には個別で部員と連絡先を交換してもらい、部員にはただ部の魅力を一方的に伝えるのではなく、新入生の不安や疑問に向き合い新入生と共にそれらを解消していくよう指示した。その結果16名の新入生が入部し、そのうち退部者は2名に留まった。 続きを読む
-
Q.
当社、事務系職種への応募理由について教えてください。
-
A.
私は自身の仕事を通して社会的課題の解決に貢献するという目標を達成するために貴社を志望する。こう考えるようになったのは、留学先で様々な国から来た友人と関わる中で世界にはたくさんの解決すべき課題があることを痛感したからである。例えばモザンビーク出身の友人が住む町マプトでは、経済成長と急激な人口増加に伴いごみ問題が深刻化している。私は様々な事業を広く支える「化学」の力でこういった社会的課題の解決に貢献したい。特に、高品質な素材を武器に幅広い事業を展開し海外事業にも積極的な貴社であれば、日本国内にとどまらず世界中に影響を与え様々な社会的課題の解決に貢献できると考える。 続きを読む