【挑戦と成長の物語】【23卒】 カネカ 事務系の通過ES(エントリーシート) No.73903（非公開/非公開）（2022/4/24公開）

高校一年生の時に二週間オーストラリアへ語学研修に行った際に、与えられた場所でベストを尽くした経験 続きを読む

小学校三年生の時から英語教室に通っており、英語には自信があったため、気持ちに余裕を持って語学研修に参加した。しかし語学学校での最初のクラス分けテストにて、想像よりも下のレベルのクラスに入れられ、無力感に苛まれた。なぜ自分がここにいるのだろうと受動的に授業に参加していた。他の生徒はとても主体的に、楽しそうに授業を受けていたことから、自分を見つめ直し、自分が恥ずかしくなった。そこから私は与えられた環境を受け止め、その環境の中で最大限の努力をしようと決心した。ホストマザーや授業の先生、他の生徒と拙い英語でも積極的にコミュニケーションをした。そして語学研修最終日には、参加した生徒の中で一番がむしゃらに頑張っていたと語学学校の校長先生から言われ、思わす涙が出た。この経験から、与えられた環境の中でベストを尽くすことの大切さ、またその努力の経験が自分を成長させるのだと学んだ。 続きを読む

大学のゼミ活動において、チームリーダーとして周りを巻き込み、チームワークを向上させた経験 続きを読む

大学２年の時、ゼミでの初めての活動であるプレゼン大会の準備を行っていた際、人間関係の構築ができておらず、活動が消極的であった。 私は危機感を感じ、いくつかの施策をおこなった。まずは議事録を作成し、スケジュール管理を行い、チームの目線を合わせた。また、円滑なコミュニケーションを行うために、場が静まっている時は率先して発言し、話しやすい雰囲気作りをした。私のみが行動するのではなく、時には議事録の作成を他のメンバーに任せることで、全員が主体的にゼミ活動に参加するよう注力した。この経験から、組織の縁の下の力持ちとして活躍することのやりがいを感じることができたと同時に、チームで協力するには自分の姿勢をいかに周りに伝染させることができるかが大事であることを学んだ。 続きを読む

貴社の幅広い技術を通じて、新たな時代を作ることに貢献したいという目標があり、貴社を志望している。私は大学のゼミ活動において縁の下の力持ちとして組織を支えた経験から、会社を支えることで社会貢献を行いたいと考えている。幅広い製品に対応できる中間素材を扱っている貴社では、高い技術力を生かすことでモノの進化を支えているという点に社会貢献性の高さを感じ、魅力を感じている。貴社に入社した際には、特に事業部スタッフとして工場や研究所の技術系スタッフを支えていきたいと考えている。中間素材メーカーならではの高い技術力を最大限活用するサポートをすることで貴社の成長に貢献し、新しい時代を作る一端を担いたいと考えている。 続きを読む