【挑戦と成長を支える技術力】【23卒】日東電工の営業管理系 調達職の本選考体験記 No.23211（非公開/女性）（2022/4/27公開）

志望理由、モチベーショングラフ(自分史)

採用サイトのマイページから提出

webで入力。モチベーショングラフのみ手書きで印刷しPDF提出。

志望理由ではこの企業の独自性を書き、ここでしかできない唯一無二性をアピールしました。

就活会議などからエントリーシートの内容を参考にし、改善していきました。また、先輩など第三者にも読んでもらっていました。

就活会議

接続して開始

集団面接であったため、完結にこたえることを意識していました。するどい深堀にも慌てずゆっくり考え、しっかり答えられたのも評価して頂けたと思っています。

丁寧にあいずちを打ちながら聞いてくれました。ベテランの方だったので、質問内容も鋭く、私含め他の学生も考える内容が多かったです。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代力を入れたことはなんですか。

コロナ禍による初のオンライン大学祭で新企画を運営した事です。その中で私は責任者としてキャンパス紹介動画を企画しました。なぜなら受験生に少しでも大学生活をイメージして欲しかったからです。本企画の問題点は入校制限により十分な作業期間が無い事であり、そのため二点を講じました。一つ目は仕事の割り振りです。動画編集の工程ごと担当を分けると、後工程の人が手持ち無沙汰になってしまいます。そのため各施設担当を分け、担当施設において編集を一貫して行う事で全員が同時進行で取り組めるようにしました。二つ目は動画編集アプリ選びです。全員が編集の全工程に携わるため操作法が簡明である必要がありました。そのため委員内で動画編集に詳しい部署の人と話し合いを行い条件により合致するものを選択しました。その結果、再生回数が最も多く、二番目の人気動画より四倍以上の再生回数を得ました。この経験より現状理解による効率的な対処を行い、周囲と協力して実行する力を学びました。

私は将来管理職にも挑戦したいと思っています。新卒で入社した場合のキャリアステップを教えてください。（逆質問）

【回答】
特に決まったフローはなく、実力で昇格していきます。年功序列型ではないので、是非色々なことに挑戦してください。

グループ面接のため、一人１つでした。時間が短いかつ学生三人なのであまり多くの質問は聞かれません。そのため、その人のスキルをしろうというよりはパーソナル面を重視されたように感じました。日東電工の社風からして、ハキハキ主体性を持った人が受け入れられると
感じたのですべての質問に対して、自身を持ってハキハキ答える事を意識していました。もちろん、だからといって質問にたいしてすぐに答えなければいけないというわけでもなく、考える時間も待っててくれるので落ち着いて、慌てず考えをいうことが重要だと思います。

接続して開始

もともと同じ部門の人が面接に参加してくださることは聞いていたので、仕事内容についての逆質問を多く準備し、熱意もアピールしました。

人事の方は優しい雰囲気でしたが、部門の方は少し厳しく感じました。また１人は接続環境の問題で画面オフだったのでどのように受け取られているかわからず、少々やりにくかったです。

なし

就活会議、ワンキャリア

挑戦したいことややりたいことはありますか。

御社の積極的なものづくりの姿勢を後押しできるような働きがしたいです。調達はモノづくりの原料になるため、もし品質が劣っていたり、コストが高かったら研究や生産、営業の人にまで負荷をかけてしまいます。そのため、自分の働きによって、例えばもし原料メーカーが工場トラブルで納品出来ないとなった時もしっかり自分から解決策を探して被害を最小限にしたり、開発に携わることができたら機能性の優れた素材の提案、サプライヤーとの連携を活発化させたりなど御社の積極的なモノづくりの姿勢を後押しし、成果を拡大したいです。
深堀内容
Q予想で構いませんが、難しいことは何だと思いますか
A世界の情勢や船のトラブルなど外部環境による影響を受けやすく、それにいかに迅速に、柔軟に対応できるかだと思います。

モチベーショングラフで農業ボランティアを行っているが、その動機とどんなことを得ましたか

専攻から実際の農家はどのようなものなのか興味を持ち、参加しました。ここで学んだことは実際に見る事、体験する事の大切さです。一日中農作業をすることは想像以上に大変だし、農業はいま農業人口の低下などからICT農業なども開発されています。消費者からすると、早くその技術をとりいれればいいのにといった印象ですが、実際実地にいくとシステムについての理解、金銭面、何年も経験則に基づいて手作業で行ってきた農作業をシステムにまかせて失敗させられたら大きな収益の損失になるのでなかなか一歩進みにくいのが現状とわかりました。
以下深堀内容
Qどんな作業しましたか
A一緒に桃の花を摘む作業や、受粉作業など行いました。ボランティアでしたが、農家の方が実際にやる作業を一緒にさせてくださり、実際の農家の方の仕事を体験できました。

到着し、待合室で待機した後人事の方の案内で面接部屋へ。

はっきりと笑顔でこたえることを意識していました。対面であるため細かい所作も気を付けていました。難しい質問はないので、しっかり準備していけば問題ないと思います。

非常に笑顔でこちらの話に耳を傾けてくださり、話しやすかったです。面接の頭には新幹線は混んでましたか？などとアイスブレイクのような会話もしてくださりました。

「自身の考えについても明確にてきぱきと答えており、あなたなら是非弊社で活躍してくれる人材だと人事や部門のものも申しております」といただきました。

就活会議、ワンキャリア

希望部門の志望理由はなんですか。

利益の最大化に直接貢献できることとモノづくりに直接関われること魅力を感じたからです。もし自分が高品質なものを調達したらその製品の品質の向上も貢献できるし、１円でも原価を抑えたらその後の営業の方がより利益を生み出しやすいサイクルを構築できるといった重要な役割だと思っています。また、御社の積極的な新製品の開発にも原料から携わり、モノづくりを支える存在になりたいと思いました。
やりたいことは、御社の積極的なものづくりの姿勢を後押しできるような働きがしたいです。調達はモノづくりの原料になるため、もし品質が劣っていたり、コストが高かったら研究や生産、営業の人にまで負荷をかけてしまいます。そのため、自分の働きによって、例えばもし原料メーカーが工場トラブルで納品出来ないとなった時もしっかり自分から解決策を探して被害を最小限にしたり、開発に携わることができたら機能性の優れた素材の提案、サプライヤーとの連携を活発化させたりなど御社の積極的なモノづくりの姿勢を後押しし、成果を拡大したいです。

ご自身の強みをお願いします。

私の強みはマネジメント能力です。その具体例として、カフェのアルバイトにおける新人教育の経験があります。その際に「指示待ち人間を無くす」ことを目標に掲げました。なぜなら、それによって作業効率が悪化するからです。そこで私は、指示待ち人間が生まれる原因を「業務に対する知識不足」と「自信のなさ」に見出し、二つの策を講じました。一つ目は、新人主体の教育です。ただ業務を見せるのではなく、私が付き添いながら実際に体験してもらい、より早く自信と知識が身に付くよう工夫しました。二つ目は、質問しやすい環境構築です。私から「何か疑問点はない？」と聞くことによって、質問しやすくしました。これによって自発的に行動可能なスタッフ育成に成功し、カフェ周辺のイベントで売り上げが通常の87%増加した際も問題なく対応することができました。この私のマネジメント能力は、貴社のチームワーク向上にも活かせると思っています。