【グローバル挑戦、未来への貢献】【23卒】日東電工の営業管理系系 調達職の本選考体験記 No.25429（非公開/女性）（2022/5/10公開）

インターンシップ説明会

インターンシップや企業についての説明。

事前準備は特にしてません。顔出しもしていなかったので、あまり選考には直結していないかもしれません。自身の身近には、参加しなくても合格していた子も沢山いました。

特に有利に働いた、とは思いませんでした。

自己PR/志望動機/ゼミの内容

マイページから提出

Webで入力

結論ファーストで、分かりやすく書くことに気を付けた。

就活会議やワンキャリアの情報を参考にした。論理的に、○○点あります、などの書き方で伝えることなどに気を付けました。

企業HP/ワンキャリア/就活会議

非言語は得意だったので、言語分野のみ対策しました。

SPI（言語、非言語）

1時間ほど

SPIの青本

オンラインで入室⇒接続確認⇒退出

しっかり自分の言葉で伝えられたことと、学生時代に様々なチャレンジをしたということを伝えられたからだと感じている。

和やかだったが、志望動機を少し深堀りされた。強み・弱みについても、聞かれた。途中で接続環境が悪くなってしまった子がいたが、その子も合格していた。

なし

ワンキャリア・就活会議・企業HP

自身の強み・弱み

強みは、「価値観の異なる人々とも協力し、成果を上げられること」です。自身の学生時代全体を通して、様々な価値観を持つ人々と関わり、多くの課題やニーズに対して柔軟に対応してきました。高校時代に○○の部長を務め、学園祭の出し物の決定にて部内の意見が分かれた際には、各部員にヒアリングを行った上で打開策を検討しました。また、大学時代に注力した、○○の語学学校とのオンライン留学では、スピーキングテストの際に短時間ゆえに生徒ごとの発言時間と頻度の差が見られ、成績に偏りが生じてしまうという課題がありました。そこで私は、予め時間配分について班内で合意形成し、全員に発言を促すように努め、成績の偏りを解消させました。
弱みは、「頼まれたら断り切れないところ」です。サークル活動、学業、課外活動を通しても、自身への負担が偏り過ぎてしまう際も、他人の助けを借りずに無理をしてしまう時もあると感じています。そのため、限界を向かえた際には助けを求めると共に、周囲の人達に対しても「無理をしないでね」とお声がけするように心掛けています。

インターンシップで何を学びたいか

私が貴社のインターンシップにて学びたいことは、主に3つあります。
　1つ目は、高度な技術力を持ち、多様な顧客のニーズに寄り添いグローバルに社会貢献している貴社の「事業・業務内容の理解」です。ニッチな分野にも、独自の高度な技術力により世界トップシェアを誇っている、「ニッチトップ戦略」という貴社ならではの「集中・差別戦略」を直接肌で感じ取り、御社の事業・業務内容への理解を更に深めたいです。
　2つ目は、そのようにグローバルに活躍する貴社における、「新規事業立案へのノウハウの獲得」です。大学時代に○○へ留学を行い様々な価値観に触れ、日本の高度な技術力をより多くの国や地域へ届けたいと実感したが、文化や価値観の違いもあり、海外展開は全く容易なことではないと認識しています。様々なニッチ分野にて世界的にトップシェアを誇る貴社だからこそ提供できる、「不可能にチャレンジする」というNitto Innovation Internshipに参加し、実際に新規事業をビジネスとして立案してみることで、価値観の相違なども乗り越えグローバルに最前線で活躍する上での、多角的なノウハウを学びたいです。
　3つ目は、事務系職種における「自身の強みの活かし方への理解」です。御社のインターンシップの、実際に専門家や社員から本格的なフィードバックが受けられるという点にも非常に魅力に感じています。企画案に対する様々なアドバイスを頂くことで、貴社の事務系社員としての働き方を学び取り、自身の「多様な人々と協力し、成果を上げられる」という強みをどのように活かし貢献することができるのかについても探り、自己成長へと繋げたいです。

インターンシップ参加者全員に来たと思います。

入室⇒退出

大変和やかで、雑談のような時間であった。元々インターンシップなどで顔見知りの人事の方だったので、質問会のような雰囲気もありました。インターンシップの感想について聞かれました。

特に評価はなかったのではないか…？というくらい、和やかでした。

なし

自己紹介書

マイページから提出

Webで入力、一部手書き

文字数が多いので、わかりやすく段落に分けて書くように心掛けた。

ワンキャリア、就活会議などを参考にしました。先輩に、添削してもらいました。自身の強みと結び付くような、一貫性が大切だと思います。

ワンキャリア・就活会議

入室⇒接続確認⇒退出

失敗経験からの改善姿勢を伝えられたことや、チャレンジ精神をしっかり論理的にお伝えすることができたことだと思います。

和やかで、途中で笑いが生じるような面接でした。インターンシップ等々で大変お世話になっていた顔見知りの人事の方だったので、最終顔合わせのような雰囲気もありました。

なし

ワンキャリア・就活会議

志望職種の志望理由について教えてください。

職種選択の軸としては、「事務系で新規事業の製品開発に携わりたい」というものです。正直、両方製品に携われるため、営業と調達の職種で大変迷っていたのですが、“自身にとってより難しいと感じる方” を志望しようと思いました。理由として、3点挙げさせて頂きます。
①イノベーションインターンシップにて、新規事業を立案する際に、「実現可能性」という壁に何度も直面して苦労したからです。(考察したところ、特に価格面　という部分で実現可能性において最も苦労して、そこには、原料の価格が密接にかかわっている。)そのため、大変苦労を痛感した、製品の価格面 に注力することで、自己成長ややりがいを大変実感することができると感じました。
②「事務系職種の中で、最も予期せぬ変化に対応していく必要があるところ」だと考えたからです。島国の日本は、どうしても輸入に頼らないといけない部分が多くあります。特にコロナ禍や、中国の双控政策などにより、今原料の分野には大変変化に対応していく必要があるフェーズに入っていると、社員の方からお伺いしました。そのため、常に変化に柔軟に対応していく必要のある部署で、私自身変化に柔軟に対応・挑戦していくことにやりがいを持って働けると感じました。
③私自身、“調達”という職種で 活躍できる可能性が高いと感じているからです。調達には、
「チャレンジ精神、成長意欲」という現状に満足しないマインドを持っているだけでなく、
分析力(数値ベースで考える力)、信頼関係構築能力、巻き込み力（社内の技術系職種の人や社外の取引先の方々との）が必要だと思っており、また私自身にもそのような力を学生時代に身に付けてきたと自負しております。

以上の点から、御社の調達という職種を最も志望させて頂きます。

インターンシップで、どのように成長したか。

正直な所、最初に参加した9月の方は、あまり貢献できなかったと感じていました。特に、自身が文系だったこともあり、技術面でのお話に、中々ついて行けなかったです。そこで反省して、12月の敗者復活戦まで、約3か月間チームの希望者で頑張り続けました。
学んだことといたしましては、事務系ならではの視点も、大切だということに気付きました。事務系の人達が聞いてわからなかったら、どこかに論点等のズレが生じてしまっている(理系の子達が思い込みだけのイメージで話してしまっていたり)ことや、発表の際に誰もにとって分かりやすい説明ができていなかったりなど、そのような所に気付けるのは事務系ならではだと気付き、そのような面から途中で積極的に貢献するようになりました。
御社のインターンシップにて、積極的にわからなくても“わからない”という事をお伝えすることの大切さ や、あらゆる背景を持った人達と協力し合うことの大切さ を大変学びました。