【高速道路を意識し差をつけろ】【20卒】中日本高速道路の総合職事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7843（中央大学/男性）（2019/7/24公開）

今後、就職活動を継続するかどうか聞かれ、少し考えたいと答えたところ3日間待ってくださった。拘束はないが、猶予期間が短いので実質の拘束のように思えた。

ありきたりになってしまうが、なぜ高速道路なのか、その中でもなぜ中日本高速道路なのかをしっかりと考えることが大切だと思う。高速道路についての質問が何度もあった。インフラを受ける中で何となく受けたではなく、しっかりと高速道路について勉強し、自分なりの意見を持っていることが重要だと感じた。面接が進むと、東日本や西日本ではなく中日本である理由を聞かれたので、管轄地域の違い以外にもそれぞれの違いを見つけておくと心強いと思う。

高速道路について敏感にアンテナを張れているか否かだと感じた。ガクチカなどはそれほど深く聞かれず、高速道路についてのニュースや高速道路を利用して感じたことなど、普段の生活からいかに高速道路を意識しているのかを見ていたと思う。その質問に対してどのように答えることができるかが結果を左右すると思われる。自分は普段から高速道路をよく利用していたので、スムーズに答えることができたと思う。

面接の時間が15分ととても短いため、簡潔に回答を求められること。どれだけ良い内容を面接で言うことができても、だらだらと長い時間話してしまうと評価されないと思う。15分は想像以上に短いので、自分の回答がどのくらいかかるのかを確認しておくと良いと思う。

自分は内定を辞退したので、内定後どのようなフォローがあるのかはわからない。