
22卒 本選考ES
コンサルタント

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Q.
趣味・特技がある方はご記入ください
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A.
趣味:海外旅行 大学生の間に13カ国へ渡航。現地でおすすめを聞いて目的地を決めることが楽しみの一つ。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れた学業(研究テーマ等)の具体的な内容と工夫した点を分かり易くご回答ください。
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A.
私が力を入れたことは医療政策学について学ぶことである。学部1年次に医療政策の特別講義で「政策で命と国を救うことができる」ことを知り本格的に学びたいと考えた。しかし、私は言語と文化を専攻しており、大学には医療政策に関する講義が開講されていなかったため、単位交換制度を利用して2年次に1年間〇〇大学で医療政策に関する講義を受けた。医療に関する知識はなく、医学部生と講義を受けることは容易ではなかったが、事前の準備やわからないことは積極的に質問するなどして知識を増やし、卒業論文では日本の医療制度の問題である社会的入院の削減策について執筆した。さらに、専門的に医療政策を学ぶため東京医科歯科大学大学院へ進学し、現在は生命倫理に関するゼミで治療行為の中止に関するガイドラインについて研究している。私はこの経験から目的意識を持ち、課題解決のために型に縛られることなく挑む姿勢を大切にしている。 続きを読む
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Q.
学業以外(部活、サークル、アルバイト、趣味、資格取得等)で一番力をいれたことを具体的にご回答ください。
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A.
私は〇〇への留学に力を入れ情報を活かした問題解決能力を得た。大学で〇〇を専攻しており、語学力向上と文化を学ぶため留学を決めた。現地に到着した際、事前に留学先から知らされていたこととは全く異なりビザの申請などが行えなかったため、学校に頼らずに自分で情報収集し解決しなければならないと考えた。インターネットも使うことができなかったため、寮にいた留学生に話を聞くことで生活に必要な手続きなどを済ませ、さらに同じように困っている留学生をサポートをした。その経験により寮内のネットワーク生まれ、語学力向上が向上しただけでなく、寮で問題となっていた夜間の騒音について利害関係を調整しながらルールを作ることで解決策を立てることや、今まではつながりのなかった他の寮に住む学生たちと交流する機会を設けることができた。私はこの留学を通してどのような状況においても情報の重要さを学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
コンサルティング・シンクタンク業界の志望理由と、なぜその中で日本総研を志望したのかをご回答ください。
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A.
私がコンサルティング・シンクタンク業界を志望する理由は命と国を救いたいからである。医療政策を学ぶ中で政策によって命や国を救うことができる手段について学ぶことはできたが、日本の医療業界はICT化や少子高齢化に伴い民間の病院経営に課題が多く感じた。この課題は官民に幅広くクライアントを持つ貴社でなければ解決することができない考えている。医療業界は保険制度などにより官民が密接に関わっているため切り離して課題解決をすることは難しい。官公庁の政策面の課題は民間の貴社だからこそ提案できる第三者的なソリューションがあり、民間の病院などに対しては貴社の政策立案などで培われた経験によるソリューションを提供できると考えている。私は政策立案や病院経営などを良好にすることを施策から実行まで一貫してサポートし、最終的にはそれらを利用する人々の命を救い、財政を良好にすることで国を救いたい。 続きを読む
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Q.
日本総研で取り組みたい仕事内容を具体的にご回答ください。
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A.
私が貴社で特に医療・ヘルスケア領域に専門性を有したコンサルトとなり、政策立案や医療機関に対する課題解決に取り組みたい。現在の医療業界全体の課題としてあげられるのは財政であると考えている。大学院では医療政策に関する医学や法律的な知識だけでなく、病院経営、医療提供者と患者とのコミュニケーションや医療分野へのICTの展開など、医療や病院、福祉サービスに関わる知識を学んだ。しかし、講義内で医療従事者や実際に病院経営に携わっている方などと制度や病院経営について議論をする場面では、知識の利用と特に財政面での実現の難しさを知った。私は自らが医療政策を学び培った知識や経験と、貴社の医療機関への豊富なコンサルティング実績を活用することで、医療・福祉に関する政策立案や経営が厳しい日本の医療機関を財政の面の健全化を図るだけでなく、サービスとしても最適化できるようなソリューションを実現したい。 続きを読む