【未来を味わう、冷凍の革命】【23卒】 味の素冷凍食品 研究・開発系の通過ES(エントリーシート) No.80771（非公開/女性）（2022/6/6公開）

NPO法人で活動した経験があります。貧困世帯の中高生に無償で学習支援を行い、彼らの自立を手助けする団体です。この経験から、PDCAを回して「課題を放置せず、失敗から学ぶ習慣」を培いました。毎週の活動では、まず目標設定をします(Plan)。その後、学習支援やイベントの運営を行います(Do)。その日の活動を振り返り、良かった点・課題点を洗い出します(Check)。ポイントが二点あります。一点目は、自分で課題について理由と打開策を考えた後、職員の方に課題を共有し、意見をもらうことです。二点目は、新たな知見を得るために自ら勉強をすることです。主に認知心理学を取り入れました。最後に解決のためにできることをまとめます(Action)。この能力を用いて業務プロセスを改善・向上し、成果を生み出します。 続きを読む

芯が強い人だと言われます。立場に関わらず、より良い環境を目指して提言する力があるからです。私の所属する研究室は、研究のため〇〇を用いています。ある日、繁殖計画がずさんで個体数が増えすぎたため、使えない個体を大量処分する事件が起きました。当時研究室に入ったばかりの私は驚きを隠せず、教授に提言をしました。学生が繁殖を管理するのは限界があり、大量処分は動物実験の原則に反します。学生数も３人と少ないため、〇〇を購入して用いた方が良い、という内容です。その結果自家繁殖は中断され、使いたい時に〇〇を購入する形に変わりました。 続きを読む

社会課題を自分ごとと捉え、解決に向けて行動を起こす力があるからです。ある文献を読んで日本の教育格差と性教育の遅れに興味を持ちました。自分ができることは何か考えた結果、NPO法人に飛び込みました。そこで私はただ学習を支援するだけではなく、生徒と他の職員に向けて性教育ワークショップを企画します。「性知識がなかったら困ることは何か」に焦点を当て、議論することで性の話題を自分ごとと捉えてもらう工夫をしました。性教育を自主的に学ぶきっかけ作りができました。自分の活動と社会とのつながりを意識して活動することで、貴社の「ASV」に貢献します。 続きを読む

貴社の研究開発職に就き、世の中のニーズを踏まえた画期的な技術・商品を開発したいです。私は、冷凍ギョーザがきっかけで食に興味を持ちました。猛暑が続く夏、軽い熱中症によって、食欲と気力が減退してしまうことがよくあります。何か食べないと元気が出ないのはわかっているけど、どうしてもやる気がでない、そんな時私は冷凍ギョーザを取り出していました。簡単に調理出来る上に美味しいので、元気の出ない夏場の救世主でした。冷凍ギョーザの力はすごい、このような商品を私も作りたいと思いました。「手軽」「スタミナが付く」「美味しい」という私のニーズを全て満たす画期的な商品です。開発の裏側には、貴社の二つの強みがあると考えます。一つ目は、グループ会社全体で積み上げた技術力です。二つ目は、消費者のニーズを素早く商品に落とし込むスピード感です。特に冷凍ギョーザは、消費者の声を機敏に捉え、何度も改良がなされています。私の強みである「状況判断力」を活かして、スピード感のある商品開発を行いたいです。 続きを読む