20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 大阪大学 | 女性
- Q. あなたが一番注力してきた学問分野をわかりやすく教えてください。またその学問分野を学ぶ上で最も困難だったこと、どのように乗り越えたのかを、結果も含めて具体的に記入してください。
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A.
私が一番注力した学問分野は、大学の専攻である○○語です。○○語を専攻しようと思った理由は、〇〇の歴史が好きだったということと、○○語を話せる人はそう多くないと思い、自分の強みにしたいと思ったからです。○○語を学ぶ上で最も困難だったことは、全ての文法を習得し終えてから、講読などの高度な授業に取り組んだことです。○○語の小説を翻訳する授業があったのですが、まだまだ自分の○○語の語彙力の無さや、同時に日本語力の無さを痛感しました。この授業に食らいついていくために、予習を欠かさず、単語の深い意味まで調べて、より洗練された訳を作るようにしました。分からない点は、友人や教授に積極的に尋ね、自分が納得いくまで理解しきることに努めました。その結果として、最後のテストではよい点数を取ることができ、好成績を収めることができました。 続きを読む
- Q. あなたがこれまでの学生生活で最も力を入れたことは何ですか?(学問以外可)そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか?
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A.
オープニングスタッフとして働き始めたカフェでのアルバイトです。オープンしたばかりでしっかりとしたマニュアルがない中で、忙しい時間帯に円滑に店を回すことが課題でした。その中で、私はアルバイト経験の少ない低学年の学生スタッフが指示待ち状態になっていることが原因の一つだと気が付き、積極的にそのようなスタッフに指示をし、効率よく店を回すことに貢献しました。お互いが気持ちよく働ける職場にしたかったため、決して上から物を言うのではなく忙しい時でも丁寧な言葉で指示をするということを意識しました。また、他のスタッフが何か困っている様子であれば、自ら声掛けをして一緒に問題を解決することに努めました。この経験のように、これから社会に出ても、チームの中で周囲に気配りをして自分の役割を見出し、現状をより良い方向にするために主体的に行動していきたいです。 続きを読む
- Q. SUBARUはあなたにとってどのような会社ですか?またSUBARUで将来、どの領域で何に挑戦したいですか?(複数記入可)
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A.
SUBARUは私にとって、幼少期からずっと憧れていた自動車メーカーです。弟と一緒に、自動車の名前を覚えることに夢中だった時期があったのですが、貴社の車を広告や街中で見て、他のメーカーの自動車とは違った特別に「かっこいい車」として認識していました。「SUBARUの車にして!」と両親に何回も頼んだ記憶があります。その甲斐あってか、私が高校生の時に、両親がエクシーガを購入しました。見た目のかっこよさだけでなく、実際に運転してからは、静寂性やアイサイトの搭載などの安全性の高さなどにワクワクし、感動した思い出があります。私は、留学で培った語学力や異文化への柔軟性を活かし、海外営業として、そのような少し良い意味で違ったSUBARUらしい製品の魅力を、国内だけでなく海外に広め、私が貴社製品を通じて感じた「安心と愉しさ」を様々なバックグラウンドを持つ人々に伝えたいと考えます。特に、自動車の需要が高まるとされるアジアの新興国の市場拡大に挑戦したいです。そのような国々ではまだ、交通整備が十分でなく、路面状況の悪さ、都市部での渋滞、交通事故の多発などが課題になっていると考えます。このような状況を、他社製品よりも「安全性」と「走行性」に長けた貴社製品を通じて少しでも改善し、より豊かな社会づくりに貢献したいです。 続きを読む