21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
- Q. 学問分野に興味を持ったきっかけ
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A.
自動車と航空分野について学び、将来に繋げたかったのがきっかけです。私は幼い頃から車が好きで、生き甲斐としてきました。大学入学後、自分は何故車が好きなのか、どういった所に魅力を感じるのか徹底的に知りたいと思いました。そこで交通経済学を学ぶ事で車について学術面から探究を極める事が出来ると感じました。また、航空ビジネスに対しても元々関心があり、航空分野についても同時に研究したいと思いました。 続きを読む
- Q. 学問分野で最も困難だったこと
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A.
交通経済学の自動車分野を学ぶ上で最も困難だった事は、ゼミの内部でも若者の車離れが起こっていた事です。私のゼミは18人程履修者がいました。グループ分けの際に自動車グループは3人しか集まりませんでした。その為、大会発表に向けて準備する際は人手不足で大変苦労しました。しかし、副ゼミ長として、3人で積極的に意見を出し合うだけでなく、他グループとも仲良く出来る環境作りをする事でその困難を乗り越えました。3人がより車に興味を持てるように車を体験する機会を設けるなど、モチベーションを上げる工夫をした結果、他グループと遜色ない発表に仕上げる事が出来、審査員の方から少人数とは思えない出来映えだと評価頂けました。 続きを読む
- Q. 学生生活で最も力をいれたこと
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A.
私が最も力を入れた事は企業に若者の車離れについての課題解決策を提案した事です。私は大学入学後、ゼミ、アルバイト、サークルと幅広い観点から徹底的に車を学びました。その結果、若者の車離れを解決したい思いが強くなりました。そこで3年次から履修したPBLという班別に企業に提案する授業において、熱心にプレゼンをした所、メンバー16人からテーマの賛同を得て代表を務める事が出来ました。車に興味の薄いメンバー達と共に取り組むのは容易ではありませんでしたが、何とかメンバーに興味を持ってもらおうと工夫しました。その結果4班全て自動車会社様に提案を行う事が出来、更に自ら考えた提案が一番可能性があると評価頂けました。 続きを読む
- Q. そこで得た経験の活かし方
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A.
私はこの経験から、身近な物と結び付けて説明したり、実際に体感して頂ければ興味を持って貰える事を学びました。この経験を活かし、相手の立場に立ってニーズを汲み取り、最適な提案を仕事でしていきたいです。また、誰か一人だけの意見を聞くのではなく、成るべく全員の意見を聞いて統合させた上で行動していけるよう仕事で心掛けていきたいです。また、仕事で困難に遭ったとしても、やり方を工夫して乗り越えていきたいです。 続きを読む
- Q. あなたにとってのSUBARUとは
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A.
私にとって貴社は安全と走る楽しさを両立させる唯一の自動車メーカーです。貴社はアイサイトや業界初の歩行者エアバッグを通じて交通事故死亡者の減少に貢献されてきました。これは貴社が20年以上前、安全が叫ばれる以前から研究を続けてきた賜物であり、貴社の取り組みがなければ昨今の各自動車メーカーの現状はなかったかもしれません。車を操る喜びを大事にしながらも死亡事故ゼロに挑み続ける姿勢に大変感銘を受けています。 続きを読む
- Q. SUBARUで挑戦したい領域
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A.
私が将来貴社で挑戦したい領域は二つあります。一つ目はカスタマーサービスです。以前、貴社のディーラーに試乗に出掛けた際、私に売れる見込みがないにも関わらず、丁寧な歓迎を受けて直筆の手紙まで頂いた事に感動した経験があります。スバリストという言葉があるように貴社には多くのファンがいらっしゃいます。しかし、車に興味の薄い方には貴社の魅力を知る方はまだまだ少ないと感じています。その現状に対して少しでも多く貴社の素晴らしさに感動して頂ける方を増やせるよう、もっと多くの頻度・場所で実際に貴社の車やサービスを体験頂くイベント等を企画したいです。また、整備に関してもリピーター様により感動して頂けるように現場の声に耳を傾け、あらゆる面でスバル車の品質を極められるように努めたいです。二つ目は調達です。欠かすことの出来ない部品の供給の仕組みを正確に知る事で、知識を深め、その後の他領域での仕事に繋げていきたいです。 続きを読む